こちらこそありがとう

カラッとしたお天気，暑い

今日は午後から仕事なので、朝はゆっくりしようと思っていたら
８時ごろドアが開いた、母が「草取りに来たよ」
草取りの準備を始める。
母に草取りをさせて、私がゆっくりもしておれない
気持ちを切り替えて、私も頑張る
動き出すといろいろ片付いて、気分がいい母のお陰
11時ごろ「ああしんど、やっぱり年やなぁ」
「お昼ご飯食べる、少し早いけど」
「はよ帰ってほしそうやな、食べて帰るわ」
私の気持ち図星
ポタージュと焼きそば、煮物
残り物をおいしそうに食べる、「焼きそばにトマト入れるとおいしいよ」
荒くみじん切りにしたトマトと青じそを乗せて食べる。
オリジナルな味

とても暑かったので、車で送っていく
「おおきに」母が言う

やっぱり親子

母は私が中学生の頃に作った刺繍のカバーを大阪から持ってきて今も使っている。作って？十年　刺繍糸はまだきれいな色使っている割に擦り切れてもいない
もう今更捨てられないという
私も息子が小学生の頃作ったフエルトのお財布を大事に取っている
やっぱり色もあせていないし、虫食いもない
母に見せると「上手やなぁ　おじいちゃんに似たのかな」懐かしげに眺めていた。
座布団カバー　
さいふ

桑の木に変身

午後雨

今日は朝から教室だったので、夕方おかずと我が家で採れた実を持って行く。
「これすずらんの木の実食べてみたらおいしかったので、持って来たよ」
母食べてみて
「これ昔食べた、桑の実とそっくりや」
花屋で紅葉がきれいなすずらんの木として買った。
名札もすずらんの木となっている。半信半疑で調べてみるとどうも桑のよう
訴えようかなでもみんなおいしいと食べているから　まぁいいか

桑の実？　

今日はＯＫ！

お昼を食べに行く
昨日の宿題は今日は完璧だった
少し遅かったので、いやみを言われるかと覚悟して行った。
でも食べかけてはいたが、
「ちょっと味が濃かったかもしれん、本の通りに味付けしたから」
と笑顔で用意をしてくれた。
少し甘かったが、おいしかった。
「このごろあんたに似てきて、後片付けがいやになってきた。」そう

ドリルは名前と住所と電話番号を書く練習をしていた。
いつまで続くかなぁ

今日の宿題

昨日は激しい雨
昨日の朝ドリルをやるために、道具を揃えた方がやる気になるかもしれないと
筆入れに鉛筆、色鉛筆、消しゴムを入れて持って行く
「ちょっとやりかけたよ、自分の名前を書いた」
「ご飯食べていきや」
雨なので退屈しているみたい
私は友達とランチの約束をしていたので、帰ってきた。

夕方かわいそうだなとおもいながら、雨だったのでをして
宿題を出した。
「明日お昼高野豆腐たいといてくれる？教室終わったらご飯食べに行くから」
「竹の子入れてたいとくわ」

今日お昼楽しみ、間違いなくお昼食べられるかな？

宿題は

11時半頃に行く
居ない魚も炊いてない、お米も洗っていない
いつも準備のいい人がと思うと心配になって来た。
心当たりは病院しかないので、捜しに行く
病院にいた「どないしたん、私がここにいるのわかった？」
完璧昨日の宿題忘れている、
「ご飯一緒に食べるの夕方やろ、ちゃんとメモに書いといたよ」

やっぱり脳の低下はある
怒ってはだめと、心を落ち着ける
魚を炊いて、冷ご飯でお昼食べる
「やっぱり脳を鍛えるドリルをして、脳を活性化させんと」
言ってしまった。
強制してはだめと言われていたのに

夕方お見舞いに行く
お見舞いの花束　

脳の活性化

なんとか晴れ

昨日母に明日は4時頃から買い物に行って、眼科に行くからと伝えてあった。
約束の時間に来れるかなぁ
心配していたが4時前には来た。この前は1時間も早く来たのに
あの時は「いくら計算しても、時間の計算がでけへん」

やっぱり少しづつ脳が活性化しているのかもしれない
みんなに元気を貰ったのもよかったと思う
でも自分のことしか考えられなくなってはいる
「私も一緒に診察してもらうわ」と言ってもどうしたのとも聞かない

目も順調だと言われていた。
本人は見えにくい、見えにくいと言っている
よく分からない

明日お昼ご飯一緒に食べよう
お魚炊いておいてね、ほうば持って行くから炊き立てのご飯のおにぎりしょう
と宿題を出した。

孫の力は偉大

　どんより

さすがに今朝はご出勤がなかった
心配になって電話をする、中々にでない
「洗濯干して、布団を干してた一日留守をするとやること一杯や」
私より元気
昼ごはんを持っていくと、「頭の体操のドリルせんとあかんな」
今まで中々やろうとしなかったのに、急に目覚めたみたい
少し前に日記帳になっている、字の練習のドリルを買った。
見るだけでなかなか手をつけなかった。
せっかく買ったのだからやったらいいのに、と言うと
「ボケたら病院に入れたらええから」
と憎まれ口を言っていた。
孫の力は偉大

無事長野から帰る

朝早く出て、夜7時に帰る。
孫ももうすぐ1歳少し歩ける、食欲も旺盛で4歳のお姉ちゃんより食べる。
母も「見ているだけで元気が出てくる」と大変喜んでいた。
お祝いに靴を買ってやると言うのでお店に行く
でもさすがに疲れた様子で、車で待っていた。
みんなが優しく接してくれるので、いつもの愚痴（しんどいしんどい）は言わなかった。
やっぱり人間一人では生きていけない、みんなから力を貰って生きているのだと改めて思った

明日は草取りに来るのかなぁ

目的は孫

今朝今日は草抜き日和とやってきた。
「明日は長野に行くのに無理せんと、家でゆっくりしたほうがいいのに」
「昨日の残りがあるから、やっといた方がええの」
聞かないのでほおって置く
しばらくして「今日は終わらせようと思ったのに、しんどいわ」と入ってきた。
栄養ドリンクを飲みながら「こんなん飲んだら、また長生きするなぁ」

一緒に出かけお昼を食べる
明日は孫に会えるので、孫の話をしながら楽しくご飯を食べる。

今まで飲んでいた薬を止めたら、トイレの回数が減って
車で出かける自信が出たので、長野まで行く気になったよう

目的があると元気になれるようで、家に行くと拭き掃除をしていた。

私もお餅をついたり、パンを焼いたり準備が楽しい
車の中は自家製の野菜が一杯
明日はいよいよ長野
孫万歳孫のお陰でみんな和やかになれる