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インドハマユウ

2019年07月06日 | 日記
ヒガンバナ科ハマオモト属。 インドハマユウの正しい名前は、アフリカハマユウであること。本当の「インドハマユウ」は花の形がそっくりですが、花弁の真ん中に濃いピンク色の縦筋があります。 庭植えのほか、海岸沿いに植えられていることが多い。 草丈100~150cm。 別名:クリナム、ポーウェリー、ポウウェリー。 原産地:インド原産。 多年性植物で日本へは昭和の初期に渡来した。 日本に自生するハマユウ(浜木綿)と同じ同属で、多数の交配種が作り出されている。根元から生える葉は幅10㎝。帯状で60~80cmの長さ、葉の質は肉厚で艶があり、付け根は肥厚して鱗茎をつける。 開花期:6月~8月。 白いラッパ状の大きな花をつける。 薄いピンク色の品種もある。 7月6日、7月17日、8月2日の誕生花。 花言葉:「どこか遠くへ」、「あなたを信じる」、「汚れがない」、「清潔」。
写真  インドハマユウ (6月29日・西中野3丁目)