夜中に起きた母は、「シッコもするけれど、小林さん家に子供を迎えに来た。晩御飯を食べるのに連れて帰らんけならん」と「息子、何処だろう」「うちに帰らんけならん」と部屋から出て行こうとした。
私が息子だよと言っても「うちに帰らんけならん」と振り切って出ようとする。
こんな時には膝が痛いとも腿が痛いとも言わない。
見かねたオカンがソファベッドから「ここが家だよ。そこにいるのが息子さんでしょう」と声かけしても、「あの女の人、誰なんだろう」とベッドに座りながらまだ帰ろうとする。
私の目は半開き状態。
私が息子だよと言っても「うちに帰らんけならん」と振り切って出ようとする。
こんな時には膝が痛いとも腿が痛いとも言わない。
見かねたオカンがソファベッドから「ここが家だよ。そこにいるのが息子さんでしょう」と声かけしても、「あの女の人、誰なんだろう」とベッドに座りながらまだ帰ろうとする。
私の目は半開き状態。