第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

憎しみは憎しみとなり憎悪となる

2006-11-15 08:43:57 | 職場と正面から向き合って(終)
                 「仏様は自分になにを語るのか」


この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。

過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。

カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)




今朝から電話だ。
妻が受けている。
昨日に続き
また休職の継続する診断書の催促
2週間前って言ってるでしょ。    電話口で叫ぶ声
なぜ、怒られなきゃならないのか。 妻はひたすら謝っていた。 
自分の体調がよくないから病院にも行けない。
病院まで片道3時間  とても今は耐えられない。

また、無断欠勤の話
どうしても辞めさせたいのか。 脅しか。

障害認定の話
いい加減、障害者なんだから
意地を張るのを止めたら。
組織の人間の言う言葉

組織の人間が組織の人間に言う言葉
まるでお役所仕事

戦争になったら戦死者や傷病者に同じことをするの?

神や仏も無い社会
恩や義理、情の無い組織

妻が
子供が
自分のために
泣いている。  辛い。

自分も健康だったとき、こんなことは考えもしなかった。
病気になって初めて組織を知った。
26年間で始めて知った。

そう言えば
自分の直属上司の顔を休職になってから一度も見ていない