第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

佇む自分

2006-11-20 09:57:25 | 職場と正面から向き合って(終)
              「雪の重みに耐えながら、なにを待っているのだろう」


この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。

過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開します。
自分自身が、どれだけ成長しているのか確認したい。という意味もあります。

カテゴリーをクリックして頂ければ、見やすくなるかと思います。(ペコリ)



起床したらパニック発作だ。
子供たちを送らなければ。
体や頭が言うことを聞かない。

薬を飲む。
妻に介抱して貰う。
何とか治まる。
フラフラするが昨日の約束を守らないと。。。
車を運転して子供たちを送った。
よかった。と。
こころの中で思った。

日々の生活で、
子供たちは学校
妻は家事にパート
母親は妻の手伝い

今更、気がついた訳ではないが
自分は佇んでいる。
ただ、佇んでいる。
何かの重みに耐えながら。。。。。

なぜ?
佇んでいるのか。
このままでいいのか?
自分に問い直す日々。

追伸:
昼に職場の窓口になっているYから電話が来たと妻から聞いた。
Yが言うには回復プログラムが来年3月に規則化されると言う話だ。
今年の9月21日の職場との話し合いで規則化の上申をお願いしたのに、
「お前がその立場になったらやってくれ」と言われ、上申をあっけなく断
られた経緯があるのに、今になって、あたかも職場がやってそうなったよ
うな話に愕然とした。

愕然としている自分が情けない。本当に。