明日は夏至ですね。
昼の時間が1年で一番長い日。
反対に夜が短い。
そんな夏の日に、
久方ぶりの料理の写真を。
でもこれ17日に撮ったもの・・というか食べたもの。
笹餅を入れた雑煮。
雑煮っていったらお正月に食べる物って想像するけど。
この時季の雑煮もおいしかった。餅は5つもいただいてしまった
昨日と同じ花です。
コメントいただき調べてみました。
ユキノシタという花のようです。
ダイモンジゾウという
そっくりな花もあるようですが、
葉っぱの感じからユキノシタのようです。
庭先などによく植えてあるらしい・・
葉っぱはてんぷらで食べられるそうです。
気が付いていなかったのか、それとも記憶がまったく残っていないのか
※6月17日平丸で撮影
なんだこの花は?
花って花弁が四方に広がってるのが普通だと思っていました。
この花をみたときは、上の方の花弁がみんな落ちてる・・。
そう思ってみてたんだけど、
全部こんな花ではないですか。
なんだこの花は?
はねつきに使う「はね」のような形。
不思議だ~。多分、初めてみた花です。コレ。
平丸にあった花です。
※6月17日撮影
今年は涼しい。
ホタルの季節だけど
いまいち・・そんな声を聞きます。
だけど、
いるところにはいるんだなあと、
この場所で実感しました。
偶然、夜に出会った友人に
たまたま近くだったからと教えてもらい
撮らせてもらった一枚です。
「したたる雪解け水」
林道を進む。
深い谷のような位置を通る。
道の上の方の沢には、まだ雪がたくさん残っている。
平地では考えられない厳しい冬がここにはある。
そんな姿を、この場所は思わせてくれる場所だと私は思う。
その近くにある小さな沢の出口の写真。
ポタポタとしたたる雪解け水。
土中から湧き出てくるのか、沢の上部に雪がまだあるのか。
山は生きている。そんな思いを受け止め家路についた。
※6月10日撮影
「小さなブナ林」
黒倉林道をさらに上小沢方面へ進む。
すると鉄塔のたもとに入り口のある北条間道と呼ばれる古道がある。
山の峰で信越トレイルとつながり、そのまま越えると戸狩スキー場に出る。
この古道の入り口。
道路から入って1分ほどのところが
小さなブナ林になっている。
吹き抜ける風、
頭上から照らす木漏れ日、
少しだけ現実を忘れさせてくれる
※6月10日撮影
「すくすく育っています」
林道を上小沢方向に進む。
すると道路沿いにある大きなブナのそばを通る。
いつも立ち止まる所。
このブナの木、
大きいだけでなく、1つおもしろい箇所がある。
それがこれ。
大きな枝の根本にズギが生えています。
枝に積もった何かにスギの種が落ちて芽が出たんだと思うけど、
こんな場所でスギがちゃんと育っているんです
※6月10日撮影
「盛りの花はタニウツギ」
林道黒倉線。
長沢から平丸へ向かう。
行く先々で見かけるピンクの花。
今、林道沿いで花盛りは、
このタニウツギです。
この花が咲くころがタケノコの採りどき・・。
子どもの頃、
そんな話を聞いて育ちました。
ってことは、採りどき?でも、昔と今は気候が違いますからね・・
※6月10日撮影
「じゃがいも畑から妙高山」
久々の5日シリーズ。
林道黒倉線で撮った写真から
5枚を選んで日替わりで紹介していきます。
まずは、この1枚。
林道の端。長沢から見た妙高山です。
村の畑では、じゃがいもが花を咲かせ始めていました。
畑、山々ともに緑の季節。
妙高山には残雪の白も見えて、
彩り豊かな季節です
※6月10日撮影
昨夜の月。
満月を過ぎた16日目の月です。
仕事帰り、ちょっと1枚。
田植えが終わって、
田んぼの水が減っていたり、苗が伸びていたり、
水面がきれいに見える田んぼは選ばないとなくなってきました。
本格的な夏へと近づいている証拠でしょうか。
そんな中で見つけた田んぼです。
山から昇る月、その姿を映し出す田んぼ・・心が洗われました