愛犬ガサ坊を連れていたときのこと。
すれ違った男女2人組みの男性がガサを見るなり絶叫しました。
ガサは吠えたわけでもなく、飛び掛ったわけでもない。ただちょっとその人たちに近寄っただけ。
一緒にいた彼のお母さんらしい人にもっと犬をしつけるように!みたいなこと言われて、、、、メチャ感じ悪かった。
その男性は多分40代ぐらいかなあ、、、私はその異常なドッグフォビアぶりからこの人は自閉症と直感したのでした。
怖がっている彼を見て「ハハハ、、、この人おとなでしょ?」と鳩フォビアのトニーが自分のことは棚に上げてダメ押し。
こりゃヤバイと思って、実はうちの息子は自閉症で犬を飼ったのも彼のためで、、、、と説明した。
そのお母さんトニーが自閉症とわかったとたん、“あら!うちの息子も自閉症なのよ。グループホームに住んでるの”と急に慣れなれしく言った。
あぁ~よかった!!トニーが自閉症で。