青きは鯖の肌にして、黒きは人の心なり・・・。
昭和の作家、尾崎士郎はよく、そう口ずさんでいたそうです。
悲しい事だけど、この世は欲にまかせた非道が尽きない。
そんな人間の邪悪さを、黒と言う色は黙って一身に背負っているかのようだ。
今日の朝日新聞「天声人語」の書き出しです。
今日9月6日は、語呂を合わせてクロの日らしい。
我が心の黒きは何か。甘い黒豆大福をほおばりながら、しばし目を閉じ、考える。
と結ばれています。
私は黒色が好きで普段でもTシャツの黒を良く着ています。
ズボン(パンツ)も黒色が多い。
が心は晴れ間が多いと思っています。
今日は一日中兵庫県知事さんの百条委員会や参考人招致等テレビは忙しかった。
片山副知事さんの尋問も厳しかった。
もう少し心豊かな大人になれなかったのかと残念な気持ちで聞き入っていました。
楽しいテレビ画面もありました。
昨日咲いたお向かいのサボテンの花が今日も一輪咲いていました。
一日花ですから3輪しぼんで新たに一輪咲いていました。
椿の蕾が出来ている。季節は・・・。
今日は洗濯日和です!というお天気お姉さんの言葉にカーテン洗いをする。
レースカーテンを4枚、厚手のカーテン1枚をためし洗いをして干す。
カーテンレールもお掃除して、エアコンフィルターも掃除してさっぱり!
娘が所用で来ていたのでエアコンのタイマーランプがず~っと点滅していたので聞きながら
掃除してOKとなる。