左義長(さぎちょう)という新年の季語がある。
地方ではどんど・とんど・といい、火祭りの行事。
14日の夜または15日朝に行うところが多いと書かれています。
出雲地方では14日の夜、「今夜はとんどさんだ!」と言って母の実家に
行ってお習字を燃やして高く舞い上がったら、
習字が上手になると言われ喜んだものです。
松飾りや、注連飾りなどを燃やしこの火で餅や団子を焼いて食べると、
この一年無病息災であると言う俗信がありました。
こんな子供の頃のことを思い出すようになったのは、近年になってからです。
今時はどうなっているのかしら!?
今、少しでも煙が上がったらすぐに通報されそうだし、
第一焚き火が禁止されているらしい。
昭和30年代頃には各家庭で一斗缶があり、
そこで要らないものを燃やしたものでした。
周囲が田んぼだったので、焼き芋がてら暖を取り、
子供たちが集まって来て楽しくしたものです。
その頃の友人と懐かしい話をするのも近年です。
底冷えの一日でしたが紅梅を撮りがてらスーパーにも行く。
近くの公園の紅梅
一輪だけの白梅
先日の加太行に乗ったサザン号とラピート
指定席には、あまり乗客がいません。自由席のみ人が動く。
今日の 4494 歩
18日リハの予約取れていますが21日診察に行こうかな?
近江八幡市に夫のいとこがいますが、聞いたことないですね!?
興味がないと中々気が付きませんよね!!
近江八幡市の左義長に写真撮りに5年間通いました。
来週金曜日は、殿山先生の診察があります。
翌週は木曜日に点滴とリハビリに行きます。
前日のブログにコメントと入れたのですが・・