俳句友達から5日の句会の時上記の本をプレゼントされた。
宇多喜代子句会の常連さんでお弟子さんだったが、高齢の為遠出が出来なくなり、
句会には行けなくなったが俳句は続けていて今の句会も紹介してくれた仲間です。
今年四月三十日第一刷発行のほやほや本です。
東京にある「昭和のくらし博物館」での対談から始まる
昭和台所句や昭和の食材や献立の句の説明本です。
昭和三十年代が多いのでまさに私たちの青春の暮らしです。
今日リハビリに行く時も読んでしまおうと持参して
物療の電気治療の時も出して読んでいました。
その中に「新茶」の句があり。
ご注意を一つ。作句の際に、冬の季語の「茶の花」を「お茶の花」となさらぬように。
これは間違いです。あの白い花は、茶という木に咲く「茶の花」です。
「お茶」という言い方は、茶の製品、飲み物になった茶に対する親しみの呼び名、
愛称なのですから。とあり反省しきり・・・。
私もお茶の花と5文字に使っていたように思います
今夜はフグ鍋屋さんを予約しているので夕飯の準備必要ないから助かりました。
庭の花
カマキリの赤ちゃんまだいました。
今日の 5697 歩
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