娘の祥月命日に

大雨の朝になりました。

息子がお墓参りに連れて行ってくれると云うので、学校遅れるのに申し訳ないなあ～と

思いつつ待ってお寺の墓地まで付き合ってくれた。

雨の中竹林からウグイスの「ホーホケキョ」と正しく鳴く声が聞こえていました。

まだ花屋さん開いてないから、庭の高野槙の枝を伐って墓花として準備しました。

待っているとき不思議なことに生前お世話になっていた病院の看護婦さんから、

今日は○○ちゃんの祥月命日よね！？元気にしてますか？

今日行きたかったけどカーブス行く日だから又にします。

とlineが入りびっくりした。今迄繋がってなかったのに・・・。

同時にここの所、疎遠になっていた友人からも命日の事電話あった。

お昼を食べていたら近所の石屋さんがチャイムを鳴らして立っている。

アレッ！被災地ボランティアから帰って来たんだ！と外に出たら

「お店見に来てくれたんだって！」と石川のうどんをお土産と言って手渡された。

日本中の災害が起こると必ず北海道から九州までボランティア活動として

責任あるポストで参加する人でいつも感心していますが

今回も3日間行って来ると聞いていましたが昨夜10時過ぎに帰宅したと元気に語ってくれました。

七尾市中島地区の夕暮れをバスの中から・・・。


ボランティアの方々

息子と同年代ですが哲学書を愛読し、石屋さんであり、

仏師さんであり、尊敬の眼で見つめています。

今日はもう一人以前PC教室でご一緒したHさんにこちらから電話したのですが、

偶然というか奇縁と言うのか、

近所のAさん（こちらも隣町でボランティア活動を続けている人で、我が町の社協の役員さん）が

隣町のPC教室に行き出してAさんの隣の席になって偶然私の話が出たそうで

昨日Aさんから「あんた顔広いな～」と話し出されてびっくりしたのですが、

あんなに口数少ないAさんを通してお互いが知人だと知れて不思議ね！

と話しました。口数少ないが相手の事良く知りつくされていて

びっくりしたので電話しましたが、近いうちに食事でも・・・。

となってこれもびっくりです！！

（このHさんは私より3歳も年上だそうですが、才媛で飛び切りのお家柄の出とAさん

は早くも聞き込んでいらっしゃった。）

いつも一緒に歩く友人からは

「一昨日堤防の坂道を下る時自転車で転んで体が痛くて当分歩けない！」と電話が来た。

電動自転車だからバランスをくずした！と本人は云うけど、

もうそろそろ自転車卒業考えてね！と言っておく。

お向かいのサボテンの花が2輪増えました。

我が家のネギ坊主

 

今日の 863 歩