「討ち入りの日」

今日12月14日は言わずと知れた「討ち入りの日」です。

1702年（元禄15年）のこの日、47人の赤穂浪士が江戸・本所松坂町にある

吉良邸に討ち入り し、浅野内匠頭長矩の仇討ちを成し遂げました。

このことを由来とし、「討ち入りの日」または

「四十七士討ち入りの日」といわれています。

しかし私にとってはすでに今日で21年になる血のつながりは無いが

伯母宅の従兄弟になる様な縁者ですが

東京の国立大学の教授の身分ながら自死した日なのです。

奥さんからの連絡で「誰にも言わずに家族だけでお葬式したし、

近所にも言ってないので、来る時も喪服は止めて下さいね！」

と釘を刺されて妹と二人で横浜まで行った事を今更ながら思い出すのです。

その日以来毎年の今日電話を入れて一年間の様子をお互いがおしゃべりするのです。

本当に人生いろいろです。

寒い々一日で、スーパーに行っただけで籠っていました。

庭の紅葉が随分進みました。

思い出して結露防止テープを取り付けました。
生協の取り寄せ品です。

今日の4238 歩