自他ともに認めていた晴れ女の私でしたが昨日は行きも帰りも土砂降り・・・。
ジーンズの裾から靴下まで濡れたが句会中に程々乾いたが
帰りに又同じ状態になりました。
タクシー呼んだが出はらって駅にも待つ車が無い状態と言われて歩いたのです。
兼題 立夏・端午・葭切・桐の花
席題 若葉雨・蜜柑の花・豆の飯・その他
先生選句
訪ね来て蜜柑の花の匂ふ村 ひさこ
母の日や愛でてたたみし包装紙 としえ
なりゆきにまかす余生や豆の飯 み ほ
桐の花これより先は札所寺 まさよ
桐咲いてあけっぴろげの百姓家 てるこ
武者人形異国の孫に贈りけり ひさこ
ホームラン大谷兜の端午なり えつろう
近道は葦の茂りぬ行々子 みちえ
崖崩れ注意とポール桐の花 まさよ
万緑の中の四阿猫二匹 み ほ
倖せもこの程が良し豆の飯 あきこ
晩節の俳句いそしむ若葉雨 ていほう
迷ひ来て蜜柑の花に覚えあり ちほこ
陪塚の浅き濠より行々子 ひさこ
飴玉を噛む癖いまだ夏立ちぬ み ほ
み佛にまいらす湯気の豆の飯 よしみ
戦争のなき国の空鯉のぼり ひろこ
わが膝を抱きて八十八夜冷え てるこ
夜はイギリス国王の戴冠式を見る
今朝の庭の花
箱根ウツギ
さくらウツギ
今日の11192 歩
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