13日の夕方祖先の霊を迎えるために焚く迎え火。
16日の夜精霊を送るために焚く送り火ですが台風一過の風が強いので焚けそうにありません。
今日太陰太陽暦カレンダーを見ていましたら昨日が夏越の祓(なごしのはらえ)で
1年のちょうど半分に当たる節目の日。
神社で半年分の厄や穢れ(けがれ)を落とし、茅の輪をくぐって残り半年の無事を祈願する。
と書かれていて台風で閉じこもっていたのでそんなところに気を行かず、
すべてが実行できません。
近所の人にスーパーで出会って「夕べ送り火焚かなかった?」と言うから
「今夜でしょ!」と言ったけど「夕べだ!台風で苧殻もそのままになった!」と言うのです。
宗派によって違うのかな?
焙烙の上で焚きますが様子を見ます。
天王寺駅前の道が熊野街道だった
夕ご飯を済ませて送り火の事気になっているので外に出ました。
風がありません。玄関前で火を付けました。
また来年お帰り下さい。と祈り火が上がるのを眺めていました。
お向かいさんも父娘さんで道路に出て焚いていました。
そう言えば京都の五山の送り火も今夜ですね!
今日の 4069 歩
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