PCを触っていたら、
徳川慶喜(よしのぶ)の玄孫(やしゃご)山岸美喜さんが
叔父の慶朝さんから指名を受けて第五代当主になったが、
家じまいは慶朝さんの意向だったというが〈家系の断絶〉を決意した。
祖母は幕末の会津藩主・松平容保の孫の和子さんという、由緒正しいお家柄です。
山岸美喜さんとは会津松平家は祖母の実家で、徳川慶喜家は母の実家です。
想像もつかない名家でも家じまいと言う悲劇は、やって来るのですね。
慶喜は1867(慶應3)年に大政奉還
今年1月に120年以上の歴史を持つ名家を閉じようと決めた理由を
先代の徳川慶朝さんが6年前に他界した後、
山岸さんが第五代当主として、慶朝氏からの遺言として実行したそうです。
徳川家康から十五代が徳川慶喜。慶喜から五代目が山岸美喜さんで家康家も家じまい。
墓地だけで300坪もあるというから大変ですね!
興味のある方はPCで調べてみて下さい。
ニュースにならないのはどうしてかな?
以前図書館のリサイクル本としてもらった本が
偶然徳川家の本だったのも不思議な気がします。
この本を書いた人が左下の喜佐子さま
お家断絶宣言をした美喜さま
今日は真夏日の暑さで朝晩の水やりが大変です。
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