月一回ＰＣを持って教室に集まる。遠い人は門真市から電車に乗って来てくれる。
何をするでもないがシニアが集まって世間話からパソコンのいろはから・・・。
今日は最近会員になったYさんに写真の加工というか編集というか
Capture NX-D のソフトを使って画像の編集や調整でより美しく良い写真を！
的な事を教えて貰ったがとに角高齢者でブログの写真が撮れれば！的な私の様な出来の悪い者が
いるから教える方はくたくたになって帰りには疲れを口になさって・・・。
気の毒でした。
又ひと月後には忘れた～。とわめく事になりそうです。
冷房が10月からは入らないので暑いし汗を拭きながら暑い暑いと言って終わりました。
窓の外の桜の木の葉は紅葉が始まりました。
帰宅したら金木犀の香りが漂っています。お隣の大きな木からでした。
先日の丹波篠山の黒枝豆刈りの畑に咲いていたコスモス
選挙戦が始まったが大阪でも過疎地の我が町には誰もやってこない。
なんで大義もない解散をしたのか、どうして新党があれこれ出来たのか。
期待した小池さんも何だかこの頃、意味不明だし・・・。
誰を選んだらいいのか、どの党を応援したらいいのかさっぱりわからない。
朝から気温が上がり気分が悪い！
朝から昨日の黒枝豆を掃除して塩もみ洗いして湯がいて近所や友人宅に配って・・・
塩でもみ洗いした莢
湯がいた豆
昨日の丹波の写真見ていたらなんと空の青い事！
日本の原風景を見ていると気分も晴れてくる。
雲も気持ち良い！
丹波篠山のひつぢ田より
篠山の川と山と空
黒豆畑
先日旅した群馬県の高崎インター下りた所から延々と見た事ない畑が続いていた。
ガイドさんの説明によるとコンニャク畑だという。
群馬県は日本の九割の蒟蒻芋を栽培しているこんにゃく産出県だそうです。
この木に蒟蒻芋が出来るが１年毎に掘り起こして植え付けして３年後に収穫出来るらしいです。
こんにゃくの木？茎？
自治会の２年に一度の旅行に行って来ました。
朝８時にバスで出発して三田市にあるキリンビール工場を見学して試飲コーナーで一人３杯の
一番搾りを試飲するのですが私のように飲めない人はりんごジュースを一缶試飲してお終い！
2000本の一番搾りの缶を携帯の待ち受け用に撮る人が多いそうです。
途中生まれて初めての体験で篠山の黒枝豆収穫をしてきました。
一人1000円で準備された枝豆の莢むしりをしました。
欲と二人連れで必死に頑張りました。
必死にむしってビニール袋に詰めて持ち帰りました。
黒豆だから美味しいそうです。
こんな風景があちこちで見られました。（枝豆収穫する観光客）
帰り叉三田市のかねふく明太子工場を見学してからし明太子を買わされました。
お昼の食事です。
これに天ぷらと茶碗蒸し・ご飯とお吸い物でした。
三田市のかねふく工場を４時に出発して８時２０分帰宅しました。
３連休最後の夕方の渋滞で普段の倍の時間がかかりました。
今日は二十四節気の一つ「寒露」で、七十二候の「鴻雁来」。
季語にもあるが渡り鳥がやって来る頃。
庭で聞きなれない鳥の声がするけど姿が見えない。群れをなして空を飛んでいる
鳥を目撃したことがあるが大勢で移住してきたのでしょう？。
日に日に気温が下がる頃だが予報通り今日は半袖でも過ごせるほどの暑さだった。
買い物に行ったがお祭りのため交通規制の看板を出して通れない。
昨年までは２日連続で隣町のだんぢりを見に行ったがそんな気力が無いので、
庭にはびこった龍の髭を引き抜いてゴミ袋に詰めたり、
水仙の芽が出て来たので肥料をまいて土をかぶせたりと汗をかく。
庭の花水木が紅葉し始めた。
まだ咲いているシュウメイギク
トキワマンサク
これもシュウメイギクです。
午前６時から１１台のだんぢりがそれぞれに一日中町内を回っているらしい。
午後１時に駅前に集合して見物客に見せてくれると云うので出かける。
ＪＲの電車のお客さんも窓を開けて見ている。
明日は１８台が集合します。と係の方が教えて下さる。
若い人は若さ弾けて・・・。子供達も元気いっぱい！ヤングママさんは子供と共に色気ムンムン！
若いっていいなあ～。
血も騒がないし、胸も躍らないが役員さんの苦労が見ていて分かるので事故の無い事を祈るのみ・・・。
試験挽きの時に東京からの見物男性が挟まれて事故ったとか山手ではだんぢりの大工方が電線に首が
ひっかかって転げ落ちたとか新聞で知ったが、本番ではそんな事故の無い事を祈るのみです。
地元の友人は大鍋いっぱいのおでんを仕込んで親戚縁者に振舞うと云う。
当方地元でないからご馳走も作らないし普段通りの一日です。
中学生女子組
ヤングママ組
まぶしい若さ！
お子達
一日中太鼓叩くのも疲れるなあ～
胸のお守りが揺れます。
ノーベル文学賞に「村上春樹」でなく「カズオ・イシグロ」氏が発表された。
日本の長崎県で生まれ５歳まで日本で育ったイギリス国籍のイシグロさんに何だか読んだ事無いけど
親しみがもてた。賞金は900万スエーデンクローナ（約１億2500万円）。と書いてあってびっくりです。
新聞広告に近くの和菓子屋さんのチラシが入り「栗きんとん」が売り出されたと
写真入りだったので栗きんとん大好き人間の私は直ぐに買いに行く。
名古屋在住の時には中津川の栗きんとんが有名でよく取り寄せたものです。
午後からはつがの句会出席。 ６名出席
季題 鰯雲 角切り
3点句 角切られ威厳失なふはぐれ鹿 T/M
2点句 終活や何からしよう鰯雲 H/K
2点句 浄土より吹き出され来る鰯雲 A/K
自由句
3点句 友逝くと受話器置く夜ちちろ鳴く I/S
2点句 物干しの竿を下して月を待つ A/K
2点句 この星の飢ゑて死ぬ子や豊の秋 H/S
2点句 きりもなく銀木犀の散る寺苑 N/M
2点句 山粧ふ裾野広げて榛名山 N/M
昨日近所の土手に彼岸花を見つけたので撮りに行く。
夕べの名月を９時過ぎに眺めたら煌々と輝きを増し澄んだ夜空に美しかったので再度
狙ってみました。
今回の旅でガイドさんの説明によると長野の善光寺さんは南向き観音様で南北両方の観音様に
お詣りして初めて御利益がある。と云われる北向き観音にお参りする。
別所温泉に近く静かだが地元では有名な天台宗の寺院だそうです。
境内に愛染かつらの大木があり川口松太郎氏の「愛染かつら」の小説はこの樹を
書かれたものだそうです。このかつらの樹は長野県の天然記念物に指定されています。
境内に夫婦杉２組の老木がありすべて連理の杉でした。
途中上田鉄道の踏切で遮断機が下りて電車待ちをしました。
聞けば原田泰造氏デザインの「自然と友だち１号」可愛い電車でした。
踏切を過ぎた所が別所温泉駅でさっきの電車が止まっていました。
今夜は中秋の名月です。
一年中でこの月が最も澄んで美しいとされるが今夜はどうでしょうか？
庭の矢羽すすきの花が咲いていたので伐って花瓶に挿す。
花が目立たないのでシャッターを下ろしてみたが・・・？
一昨日の８チャンネルの夕方の天気予報の時間に蔭涼寺の銀木犀が放送される。
という知らせを友人からもらい滅多に見ない８チャンネルに見入った。
お寺は写らずに銀木犀だけが放送された。しかも誰かが送った写真だけだった。
近所の友人が見たいと云うので今日出かけた。
３組のご夫婦に出会う。堺・河内長野・高石からテレビを見て・・・と云う事だった。
すでに散り始めていた。
銀木犀の花屑
住職さんと子供の時からの遊び友達だったという友人が逢って行きたいというので呼び鈴を鳴らす。
ついでに有名な血天上と伏見桃山城の奥座敷に使用されていたという扉を見せて頂く。
お施餓鬼の時いつも側で見ていた物だったが歴史を知らなかったので改めて見ると
さすが！って感じ～。
扉
血天井
手や指の血形
鎧の血と説明を受ける
6時過ぎに空を見たら大きなお月様が輝いていた。
カメラを持って外に出る。まん丸ではないが中秋の名月です。
月の反対側を振り向いたら夕日が沈む寸前でした。
朝、庭のブロックの上に“おんぶばった“を見つけた。
今迄見ても、いるなあ～位にしか思わなかったがいつも見ているブロ友？さんの記事に
おんぶばったは親子でなく「メスとオス」です。と説明されていてびっくり！！
下の大きい方がメスでおんぶされているのがオスだと書かれている。
この年齢になっても未知との遭遇が多い事～。
ネットで調べたら動画も公開されている。親子で可愛いと思っていたのに交尾中とは驚きです。
午後から弥生句会に行く。15名の出席者でした。
季題 茸・秋の風
6点句 古書なべて二束三文秋の風 S/Y
4点句 揺れゆれて国どこへ行く秋の風 Y/S
4点句 紅茸は小人の国の魔女の椅子 M/A
3点句 炊き上げて笛吹く釜の茸飯 H/T
2点句 大歩危の獣道行く茸籠 N/N
2点句 秋の風下から吹いて八ッ場ダム N/M
自由句
5点句 我亦紅介護にやさし嘘もつく K/K
4点句 一人居に音みな怪し秋の暮れ M/A
4点句 露草や箸置くやうに行きし母 H/S
4点句 亡き人の表札かかる萩の家 K/K
2点句 松手入れして吉報を待ちにけり S/Y
2点句 稔り田の円空仏の里を行く N/M
2点句 猪垣やすとんと暮るる吉野径 T/A
行く時には雨が降っていたのに句会中には青空が見え帰り道では素晴らしく晴れ渡っていました。
今日は朝から一日中雨が降る。
10時20分予約の整形外科のリハビリに行き、帰ってすぐに夫の病院に付き添う。
予約なしだから待つ事２時間弱。診察が始まったのが12時30分だった。
１時過ぎたから途中で昼食をして帰宅。４時予約で私の歯科行きがある。
一日病院のはしごです。
上高地帝国ホテル泊りの写真です。
日本で一番予約の取れないホテルだそうです。
義妹一家は毎年夏休みに行って一年後の予約を入れてくるので一度行ってらっしゃいと
逢う度に云われていたのが実現しました。そして今回気付いた事ですが、
ツアー客８人は帝国ホテル泊りですが添乗員さんは20分ほど離れた他のホテル。
バスの運転手さんとガイドさんは上高地では高いので平湯まで行って泊まったそうです。
世の中甘くない…事を今更ながら知りました。
玄関入口
裏側が素敵です
玄関正面にあるマントルピース
客室廊下
四方に書棚絵も沢山掛けられて・・・
ホテルの絵を描くグループ
