自分で焼く 立ち呑み & 大衆ホルモン おっさん亭 の ブログ

日々(ひび)あったことを、まじめにかいていきます。ばかまじめなブログです。よろしくおねがいいたします。誤字脱字あたりまえ

寒いため、シャッターを 半分閉めて 営業してます

2012-12-23 09:47:09 | ブログ

最近は、あまりの寒さに、

夕方5時以降は、

2枚あるシャッターのうち、

1枚のシャッターをしめて、営業している、

だから、外から 当店をみたら、閉まっているように 見える。

そのように見えて、とうぜんですし

そのように見えて、当たり前。

だが、

しかし、

店内は、営業中で、

営業しています。

営業時間は、朝11時~夜11時で、

年中無休で、営業しています。

当然、

12月31日月曜日も営業

翌年の、

1月1日火曜日も、普段どおり、営業しています。

さむいため、

夕方になると、

シャッターの、半分(2枚あるうちの1枚)を、しっかりしめて、

営業しています。

お客さんが、こないのは、

もっと、ほかに、理由があるのだろうが、

とりあえず、

かくとはなしに、書いてみました。

ありがとう。


かんちがい

2012-12-21 22:39:47 | ブログ

只今、2012(H24)年12月21日金曜日

夜の10時05分頃です。

夜の8時過ぎから、お客様が、いなくなり。

ただいまも、だれもいません。

①当店は、お客様が、0人。

②外は、雨。

③せけんは、はなきん

さんびょうしそろった。

おまけに、

今日は、

ドリフの、

なかもと 「とうじ」 だ。

ではなく、

冬至だ。

ふゆはじめだ。

寒い日々が、つづく。

・・

・・・

・・・・

お客様が、いてなく、

とても ひまなので、

勘違いしていたことを、書きます。

ぼくは、ずーっと、

松任谷由実さんの、

名曲、

「ダンデライオン」

を、

歌うとき、

「夕焼けに~ ちいさくなる~~~

くせのある あるきかた~~~

・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ときて、

「君は~~~ ダンデライオ~~ン」

の、

ところを、

「君は~~~~ なんでライオ~~ン

傷ついた日々は 彼に出会うための

そうよ運命が よういしてくれた

・・・・・・・・・・・・・」

と、

思い込んでいました。

そう、

「ダンデライオン」

の、

ところを、

「なんでライオン」

と、

思いこんでいました。

ほん、このあいだまで。

つい最近、わかりました。

46歳なのに、

なさけない。

とほほほほ


京阪商店街 その②

2012-12-21 09:18:50 | ブログ

商店街への、引越しも、ややこしかった。

昼間は、商店街なので、お買い物をするお客様、

往来をするひとたちで、にぎわっているので、

引越しは、できなかった。

また、商売をしている 他店の じゃまにもなるので、

引越しは、夜しなければ、いけなかった。

夜、9時ごろから、商店街に、トラックをいれて、

荷物を トラックからおろし、はじめた。

引越しを はじめたのが、夜9時ごろ、

にもつを、トラックから、おろしおえると、

なぜか、深夜2時頃に なっていた。

おかげさんで、

引越し費用も、高くついた。

引越し屋さんに、深夜手当てを、はらわなければ、いけなくなった。

翌日、お昼ごろ

近隣への、あいさつまわりをした。

洗濯用の粉洗剤

花王のふんわり「ニュービーズ」

「おかし」を、セットにして、

いっけん(一軒)あたり、約1,100円そうとうの

引越しの あいさつの 渡しもの(てみやげ)をした。

商店街なので、きりがなかった、

みぎも、ひだりも、まえも、ななめも、店、店、店、

店だらけだった。

区切りのいいところまで、あいさつ品(てみやげ)を、くばろうとしたが、

くぎりが、いいところまでは、けっこうあった。

結局、引越しの あいさつの てみやげを、頭をさげながら、30軒くらい、くばった。

「すみません、ちかじか、この商店街の、

てんぷら屋さんの前で、焼鳥屋を、はじめるものです、

におい、けむり等で、ご迷惑を、おかけしますが、

よろしく、御願い致します」

と、

てみやげをもって、あいさつに、まわった。

当店は、「京阪土居駅」近辺の、5つある商店街の中で、

「京阪商店街」に、店を かりたので、

「京阪商店街理事会長」には、とくに、ふんぱつして、

ほかとは、違うものを わたした。

京阪商店街には、えらいさんも、いっぱい いてて、

「理事」とか、「書記」とか、「事務」とか、えらいさんが、たくさんいてた。

僕は、きたばかりなので、なにがなんだかわからなかったが、

当店の 道をはさんだ、まんまえに、てんぷらやさんが、あるのだが、

その、てんぷらやさんに、

引越しのあいさつを しにいったとき、

商店街の事を色々、きいた。

聞いたと言うか、むこうから、おしえてくれた。

ここにも、めいわくをかけるとおもい、

ほかとはちがう、てみやげを、もっていった。

当店からみて、道を はさんだ、右ななめ前に、「いかやき屋」が、あった。

てんぷらやさんの 右どなりだ。

これが、メチャクチャややこしかった。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

あいさつをおえた、翌日くらいだっただろうか、

「京阪商店街理事会長」が、集金に来た、

京阪商店街の、「入会金10万円」を、集金に来た。

集金に来た、2日後に、

闇金から、おかねをかりて、支払った。

なんとか、払えた。

払わないと、この商店街で、シャッターをあけて、

商売ができなかった。

高速道路の、支柱とか、駐車場のグリーンの金網とか、

あちこちに、そこらへんに はってある、

「お金 かします」とか、

「ローンOK」とか、

「保証人なしでも OK!」とか、

「こまったときは、まずお電話を・・・・・」

とかの、

張り紙に、電話して、かりた。

すぐ、10万円を、かしてくれた。

とにかく、はやかった。

でんわしたら、すぐかしてくれた。

怖い顔のおにいさんが、

ニコニコ、笑顔で、かしてくれた。

そのときは、ありがたかった。

が、

金利が、おもいのほか、高かった。

とんでしまうくらい、

高かった。

目が飛び出るくらい、高かった。

ほとんど、とびかけだった。

とぶときは、

夜逃げをしなければ、いけない。

ひっこしたばかりなのに、すぐ夜逃げ、

1日も、営業していないのに、すぐ夜逃げ、

なんのために、ひっこし したのか?

夜逃げするために、ひっこし したのか?

いつのまにか、

「とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで、とんで」

「まわって、まわって、まわって、まわるーーーー」

と、

「まどか ひろし」さんの、

「夢想花」を、

歌っていた。


京阪商店街 その①

2012-12-08 09:52:47 | ブログ

当店は、土居商店街で、

約1年半くらい、焼鳥やを、していた。

当店は、大阪に あるのだが、

大阪には、京阪電車が、走っている。

その、京阪電車の駅に、土居(どい)駅が ある。

その、京阪土居駅近辺には、商店街がある。

その、商店街は、5つに、わかれていて、

5つの、商店街が、あわさって 商店街を、つくっている。

①「土居商店街」 と、

②「東通商店街」 と、

③「京阪商店街」 と、

④「旭通商店街」 と、

⑤「中通商店街」 の、

5つの、商店街が ある。

当店は、

この、③の、「京阪商店街」で、

2010(H22)年6月ごろから、

お客様が、自分で焼く、焼鳥屋を、はじめた。

当店が、かりたのは、家賃10万円の、2階建ての、店舗だった。

大家(おおや)さんは、大阪府門真市に、住んでいる方だった。

ちゃんと、おおやさんに、「敷金」「礼金」を、はらい、

仲介してくれた、不動産屋さんには、

「仲介手数料」を はらい、

そのた、「火災保険」、「店舗改装費用」、「引越し費用」などなど、

けっこう、おかねが、でていった。

そうていがい(想定外)の、費用も いった。

もう

すってんてんに、なった。

さかさにしても、はなじ(鼻血)も でなかった。

ようやく、おちついて、

商売を しようと したら、

この「京阪商店街」の、えらいさん(京阪商店街理事会長)が、

当店まで、来て、

いうことにゃ、

さもいうことには、

「この、商店街で、シャッターあけて、商売したかったら、

京阪商店街に、10万円、おさめてください、

そうでないと、この商店街では、商売 できませんよ」

言ってきた。

「この10万円て、なんですか?」

と、僕が、たずねると、

「京阪商店街の、入会金です」

と、

京阪商店街理事会長が、

言ってきた。

びっくらこいた、ぼくは、

がくぜんとした。

が、

すぐ、

じぶんを、とりもどし、

そんな、はなしは、きいていたが、

わすれていたことを、

いま、おもいだした。

しかし、

お金が、ない。

まったくない。

ない ない ない 金がない。

「ない ナイ NAI 恋じゃない

NAI ない ナイ 愛じゃない」

と、

シブガキ隊の、「NAI NAI 16」を、

歌っている場合では、なかった。


夏になったら、はやんでーこの店は、の つづきです。

2012-12-05 09:55:19 | ブログ

一部のお客様から、

この店は、「海の店」ぽいよなー、

夏に なったら、

砂浜や、ビーチに、いろんな店が いっぱいでるやろー、

あれっぽいよなー、

だから、この店は、

ぜったい、

夏になったら、はやんでー、

と、言われいた。

8月10日に なった、もう、だれが なんというおうと、夏だ、

夏、本番だ、夏といえば、カキ氷だ。

当店も、カキ氷を、売っていた、

しかし、1日 1個くらいしか、売れなかった。

8月になり、お客様は、

激減(げきげん)した。

7月は、まだ、前半(7/1~7/10)だけ、まあまあよかった。

7月 中盤(7/11~7/20)に はいり、苦戦 しはじめた。

7月 後半、お客様が、あまり、こなくなった。

そして、

8月になり、お客様は、

さらに、激減(げきげん)した。

8月20日ごろ、扇風機(せんぷうき)が、こわれた。

せんぷうきの、くびが、ふらなくなった。

このまえ、冷蔵庫が、こわれたばかりなのに・・・・・・・

かおが、あおくなった。

クーラーのない、当店は、

夏は、そとより、あつく、

ゆいいつ、すずしさを とるのは、

扇風機(せんぷうき)だけなのに、

その扇風機が、こわれた。

とうてんは、あわてた。

せんぷうきを、買う金がない、

しかたないので、

真夏だが、たこやきに、ちからを、そそいだ。

かきごおりが、いっこうに、売れない 当店は、

たこやきに、ちからを、そそいだ。

せんぷうきを かう かねを、かせがなくては、いけない。

たこやきは、5個で、100円だ。

汗だくで、たこ焼きを、やいた。

しかし、売れなかった。

「たこ焼きはなー、冬より、夏のほうが、売れるんやでー」

と、言う、お客様の、

はげましの声もあって、

さらに、ちからを、そそいだ。

が、

ぜんぜん、売れなかった。

汗だくで焼いた、たこやきは、すべて、ロスとなり、

僕が、食べた。

毎日、たこ焼きだ。

朝、昼、晩と、たこ焼きの日もあった。

ぼくは、まるで、たこおやじだ。

ロスは、痛い。

8月後半、

お客様が、ぜんぜん、こなくなり、

「この店は、あつうて、のんどられへんわー」

とか、

「すずしくなったら、また、くるわー」

とか、

「はよ、クーラーつけやー、

クーラーつけたら、きたるわー」

とか、

「うわーっ!あっついわー

あつうて、

のんだ、ビールも、ぜんぶ、

あせで でてまうわー」

と、

ビールを、飲んでいた、男性の お客様が、

きゅうに、上半身 はだかになり、

呑みだした。

下は、

ひざまでの、はんズボンを、はいていた。

バミューダの、みじかい版(ばん)だ。

このぶぶんだけ、みたら、

まるで、

海の店だ。

8月末

家賃が、払えなく、なった。

これまで、家賃は、当然、1回も、おくれることなく、

はらっていたのだが、

おくれてしまった。

もう、いまは、12月だ。

いまだに、1ヶ月、おくれたままだ。

当店で、

上半身はだかで、のんでいた、お客様は、

よっぱらい、

そのまま、

上半身 はだかのままで、

自転車に 乗り 

かえっていった。

きょうせいわいせつざいだ。

こわれた、扇風機は、

どついたら、くびを、ふるようになったが、

くびの、ふりかたが、なにか、おかしい、

へんなのだ。

9月になり、

さらに、お客様が へり、

あげくのはてには、

9月18日、製氷機が こわれた。

製氷機(せいひょうき)を、フル稼働させていたら、

こわれてしまった。

いまは、もう、12月、

ことしも、もう、おわろうと、している。

ふんだり、けったりの、

当店には、

夏は

まだ、こない。

はやく、夏が、こないかなー

夏といえば、サザンだ。

「サザンカノヤド」を、ききながら、

すなはまで、

カクテルでも、のんで、

サンザンだった日々を、思いながら、

ゆっくりしたいなー。