自分で焼く 立ち呑み & 大衆ホルモン おっさん亭 の ブログ

日々(ひび)あったことを、まじめにかいていきます。ばかまじめなブログです。よろしくおねがいいたします。誤字脱字あたりまえ

ロシアンルーレットみたいな 日曜日に なってしまった

2014-05-16 09:10:08 | ブログ

2~3ヶ月に、1度だけ、

当店が、つぶれているかどうか、

かくにんしにくる、

男性2名の お客様がいてる。

としのころは、ふたりとも 55歳前後だったと、

記憶している。

過去に、1回だけ、年齢を 聞いたことがあるのだが、

なにせ、ごらいてん いただくペースは、

2~3ヶ月に 1回か、

へたすれば、

3~4ヶ月くらい こないときもある。

なので、年齢は、わすれてしまい 

あまり さだかではない。

その 男性ふたりは、

保育園か 

幼稚園からの、同級生で、旧知(きゅうち)のなか

言っていた。

おたがいが言う、

「うちのよめより、

こいつのほうが、ながいつきあいをしている、

だから おたがい

なにから なにまで、ぜんぶしっている」

と。

その、ふたりの男性が、

2~3ヶ月に、1度、

きまって、

日曜日の、11時に、

当店に 来てくれる。

来る曜日は、

日曜日と きまっていた。

そして、

くるなり

「まだ、やってんのか~~??」

言ってくるので、

ぼくも、

「まだ、やってまぁ~~す~」

答える。

そして、

きまって

「いつ、つぶれるんや~~??」

聞いてくるので、

ぼくは、

「もうちょっとで、つぶれまぁ~~~す」

答える。

それが、

たしか

2014(H26)年の2月23日の、

日曜日だっただろうか?

その、

ふたりの おっさんは、

「このみせは、今年の 夏まで もたんな~~」

言っていた。

ぼくも、

もつか どうか 自信が なかったので、

「たぶん、もって 6月か 7月くらいまでじゃないですか~ ・・・・・・・」

と、

言った。

しかし、

その、

おっさんふたりは、

くるたびに、

ふたりで

3,000~4,000円ほど、

使っていってくれる、

いいおきゃく様だった。

「ここの、やきそばは、

めんが、ゴムみたいやから、くえんな~~」

とか、

「かんだら、歯がおれる、めざしちょうだい」

とか

「ここで、180円のラーメンを たべると言う、勝負は かけられんな~」

とか、

焼おにぎりが、出たので、

焼そばを焼く、鉄板で、焼おにぎりを 焼いて だしたら、

てっぱんなので、

さきに、その鉄板に、あぶらをひいて、

にぎったおにぎりを、鉄板のうえにおいて

焼いていた。

そして

それを、だしたら

「こんな、あぶらをすった あぶらめしは 食えんぞ~~」

言っていた。

「やきおにぎりはな~、普通は、あみやきやで~~

下から火で 焼くから、焼おにぎりや~~

鉄板で やくから、やきおにぎりが 油をすうんや~~」

教えてくれたり、

「ラーメンと、焼そばは、麺が だいじや、ええやつ つかわないかん

ええ麺つかって、値段も あげたらええんや~~」

教えてくれたり してくれていた。

そんな あるひ、

2014(H26)年2月9日(ここのか)の 日曜日

2月16日の 日曜日 

2週連続で、日曜日ばかり

開店するのが おくれたことがあった。

1回目の2月9日の 日曜は、

ねすごして、

起きたら、昼の12時頃だった。

あほも いいところだった。

開店は、午前11時なので、

約1時間ほど、開店が遅れた。

2回目は、

次の 2月16日の 日曜日だった、

京橋に、

あさの 9時から呑みに行っていて、

ちょうしに乗って、

「ふなっしぃ~~~~ 」

ふなっしぃ~~の まねをして、

あたまを、はげしくふって

呑んでいたら、

わるよ(悪酔)いまで してしまい

知らないうちに

午前11:30に なっていた。

いまだに どくしんだった。

あわてて かえったが

開店が

昼の12:00を まわっていた。

これまた、

1時間の、遅刻だった。

あたまのなかは、

ふなっしー

だった。

(この、ふなっし~ 

まねを

したのには

ふか~い わけが あった。

ふか~~い わけなので、

書くと ながくなるのだが 

書くことにした。

いっしょに のみに行った、おっさんが

あの ゆうめいな

ふなっし~~

知らないと

言うのである。

なので、

ふなっし~

って、

こんなんや~

ぼくは

あたまを、シェイクのように

はげしく ふり

「フナッシ~~っ」

「ふなっし~~っ」

まねを した

立って 呑んでいた。

立って のんでいたので、

やりやすかった。

よっていたので 

何回(なんかい)も した。

何回もしたら

わるよ(悪酔)いした。

ビンビール2本目だった。

とくに、

まねまで しなくとも よかったのだが、

酔っていたため、

してしまった。

ぜんぜん、ふかくなかった。)

2週連続で、日曜日ばかり、

開店が、おくれた。

2回目の

2月16日の

日曜日なんかは、

はげたあたまに

ヘルメットをかぶり

その

ヘルメットが、ふっとぶくらいの

いきおいで

ヘッドスライディングをして、

シャッターを、あけたが、

タイミングは、

完全に、アウト(遅刻)だった。

もう 48歳だった。

この 2回とも、

55歳の 男性ふたりが、当店に 

朝11時に 来ていたらしい。

来たが、あいてないので、しばらくのあいだ 

店の前で ま(待)ったが なかなか あかないので 

帰ったと

言っていた。

それで、

2週連続で、

朝11時に しまっていたので

当店が、いよいよ つぶれたと、

よろこんだらしい。

そして、

ダメだしで、

確認のため

3回目の

2月23日の 日曜日に 来た。

そしたら、

当店が、開いていたので、

ショックだった

言っていた。

2014(H26)年 2月23日 日曜日

たしか その日は、

あさの 10:50ごろ 店のシャッターを

あけた。

そして

11:00になり、

その、

なかのよい 男性二名(にめい)様が、

入ってきた。

この、

「なかのよい」

言うのは

このおふたり様と、店員の僕が なかがいいと 

いうわけではなく

ごらいてん いただいた

この だんせい2名(にめい)様が

なかが いいと 言うことだ。

そんなこと、わかっているわ、

つっこみが はいっているかも??しれませんが、

そういうことだった。

それで、

はなしを もとに

もどしますが、

お客様は、

その

おふたり様以外には、

だれも、いなかった。

はいってくるなり

かいこう(開口)いちばん、

「もう、つぶれたと おもうたわ~~」

おふたり様のうちの ひとりが、

わらいながら 言ってきたので、

ぼくは、

「あと もうすこし です」

答えた、

すると

「このまえから 来てるのに あいてなかったぞ~~

どない なっとんねん。」

お二人(ふたり)様が、くちを そろえて 言うので、

なんにも しらない僕は、

「え~~~っ、いつ こられたんですか~~~???」

聞いた。

おふたりさまは、

「このまえから、なんかいも、きてるわ~~

くるたんびに しまっとるからやな~~

もう、つぶれたかなと おもっとったんや~~」

すこし、ま(間)を、おいて、

「なんや~、あいとんか~~ 」

すこし

おちこんで

「つぶれた おも(思)って よろこんどったのに~~」

ふたりは、くやしがっていた。

僕は、まだ、

なんのことか、わからなかった。

「このまえから、きてる~~??」

「来たけど 閉まっていたぁ~??」

言っているけど、いつのことやろ・・・・・・

僕は、

ないあたまで 考えた。

あっ

そうか~~

2週連続で、

日曜日 あけるのが 遅くなっていたのを

思い出した。

ぼくは、

おふたりさまに 言った。

「このまえの 日曜日と、

また

そのまえの 日曜日のことですか~??」

と、

聞いた。

おふたりさまは、

「そうや~~

しまっとったやないか~~」

ぼくは、

「すみません」

と、

あやまった。

そして、

上記にも、かきましたが、

「このみせは、今年の 夏まで もたんな~~」

言ってきた。

「こんな、

ええからかげんな、店の あけかたしとったら、

そりゃ、きゃく(客)も、こんく なるわな~~」

言ってきたので、

ぼくも、

「そうですね~~」

答え、

さらに、自信がないので、

「たぶん、もって 6月か 7月くらいまでじゃないですか~ ・・・・・・・」

と、

言った。

じかんは、すぎ

この

おふたりさまは

おあいそをして

おかえりあそばれた。

かえりぎわ、

「つぎ来て あいてなかったら

もう 2度と こーへんぞ~~」

言い残して

返っていった。

くるのは、

日曜日の午前11時と

わかっているが

いつの

日曜日か

わからない、

ロシアンルーレットみたいな

日曜日に

なってしまった。

でも、

良く考えてみたら

それが、

ふつうなのだ。

ちゃんと

営業時間をまもる。

これは、

てっぱんだ。


メールを、おくりまちがえた~~

2014-05-11 15:36:45 | ブログ

「マッ マッ マッ まっ マスタァ~~~~」

「メールを 送り まちがえたーーー!!!!」

いきなり

いいだした。

なんのことやら、みかんやら。

ぼくには、さっぱり わけわかめ。

いきなり、そんなことを、いわれても、

ぼくは、理解(りかい)できなかった。

その、

おきゃくさまは、

2014(H26)年04月26日土曜日

の、

21(夜9)時頃 

男性御一人(おひとり)様で、

ご来店いただいた。

ひまな当店は、

この、男性おひとり様と、

男性おふたり様の

合計3名様だけだった。

男性おひとり様は、カウンターにすわって、

男性おふたり様は、入ってすぐの

テーブル席に、座っていた。

2名様と1名様は、なんのかんけいもない 

まったくの、あかのたにんだった。

その、カウンターに、座った、男性1名様が、

ご来店いただいてから、ちょうど、30分くらいしてからだろうか、

来てから、ず~~っと、だまって、なにかをしていたのだが、

とうとつに、

店員のぼくに、

さきほども かきましたが、

「マッ マッ マッ まっ マスタぁ~~~~」

「メールを 送り まちがえたーーー!!!!」

いきなり

おおきな 声で

いいだした。

その声で

テーブル席に、おすわりいただいていた、

男性2様も、こちらを、向いた。

ぼくは、

「どっ どう、されたんですか~?」

問(と)いなおすと、

その、

お客様は、

りょうひじを、カウンターに置き

りょうてを、じゃんけんの「パ~」の手にしながら、

あたまを かかえて、

「う~~~~~~~ん」

うなりだし、

「あのな~~、A子に おくるはずのメールを、

間違えて E子に おくってしまったんや~~~

えらいこっちゃ~~~~!!」

泣きそうな顔で 言ってきた。

いまだに、

なんのことか、りかいできてない僕は、

「どおいうことですか、

もう少し くわしく

おおしえください」

と、

ききなおした。

すると、

「どうも こうも そういうことなんや、

そんなの、せつめいしているばあいじゃないっ」

と、

そのような 

かんじで、こたえてきたので、

ぼくは、

わらいながら、

ほおっておいた。

そこから、

その、

おっさんは、

「あ~~~ どうしよ~~、

 どうしよ~~ あ~~~あ~~」

と、

ひとりで、もんぜつしていた。

ぼくは、

ひとりで、わらいをこらえながら、

大声で、わらっていたら

「わらうな~~~」

と、

いきなり ぼくは、おこられた。

けっきょく、

その、

おっさんは、

よくじつの、

4月27日日曜日の、

深夜01:30頃まで、

ず~~~っと、

携帯電話で、メールか、なにかをしていた。

いまはやりの

スマートフォンかな~~と、

おもって、手元をみてみたら

折りたたみ式の ガラケ~だった。

それも、

上半分と、下半分の、

ちょうど、中心部分の、おれまがるところが、

すこし はずれかけていて、

こわれかけの がらけ~ だった。

徳永英明さんの 「こわれかけのレディオ(RADIO)」

なら、

まだ、かっこいいが、

こわれかけの がらけー は、

もうひとつだった。

ものもちのいい

おっさんだった。

けっきょく、

4時間30分のあいだ

ず~~~っと、

こわれかけの ガラケ~~で、

メールか?なにか?

していた。

それから、

2~3日してからだろうか

その、おっさんが、

ふたたび

当店に、やってきた。

そして、

ガラケ~~を

片手にもち、

おおきなカバンから

ノートとボールペンを とりだし。

これで もう、

まちがわないで、

メールができると、

言っていた。

さいごに、

「おれはな~~!!

もてるんや~~!!」

わけのわからない、

どうりのとおらない、

いみふめいなことを、

ほざいていた。

その おっさんが、きげんのいいとき

くわしく、きいてみたら

女性の、メ~ルアドレスを、

1回

5000~10000円で、買っていたらしい。

そして、

買った、女性の メールアドレスへ、

自分の、

コメントとか、返事とか、愛の告白を

するらしかった。

いうことは、

まちがえて、違う 女性にメールを、

送ってしまうと言うことは

5000~10000円が、

むだに、

なくなってしまう

言うことだった。

しかし、

この、おっさん、

当店に、

深夜01:30まで いてたときの

ご利用金額は、

720円だった。

さいごに、

「少しまけて~~」

と、

ねぎりまで、

はいっていた。


まわる はまちのおつくり

2014-05-10 08:20:03 | ブログ

それは、3月中ごろの、平日の日だった。

当店は、あいかわらず、ひまで、

平日ということもあり、

店内には、

ちらほらと、お客様が、2~3名様だけだった。

きょうも、ひまで、おわるのかな~~??

おもいきや、

19:30頃、

男性4名様が、ごらいてんいただいた。

としのころは、

4名様とも、45~50歳くらいと

みうけられた。

4名様のだれとなく、

「ちょっと、のむだけやけど、いい??」

と、

聞いてきたので、

ぼくは、

「ぜんぜん OKです。

おねがいします」

と、

こたえた。

すると、

4名様のうちの

だれかが、

「いま、このちかくの、居酒屋さんに、行ったら、

いっぱいで、はいられへんかったから、

そこの店が あくまで

ここで、じかん つぶさせてもらうわ~~~」

言ってきた。

僕は、

「どうぞ、どうぞ」

と、

むかいいれた。

男性4名様は、

2人づつ、といめんになるかたちの

4人がけのテーブルに おすわりになり、

ビンビール(大瓶)を2本、注文してくれた。

ぼくは、

それを、出し、

グラスも、4つ用意してだした。

男性4名様は、声も大きく、

会話も、よく 聞こえてきた。

「その、目的の居酒屋さんへ、いったら、

きょうは、

満席で、入るのが、順番まちだそうだ。

いつもなら、

いっぱいでも、入れるのだけれど、

きょうは、満席だった」

と、

4名様は、話し していた。

その

男性4名様は、

ビンビール(大瓶)2本だけでは、もうしわけないと、

やきぞば2人前と、

ミニミニとんぺいやき2枚を、

注文してくれた。

ぼくは、

とうぜん、それを、だした。

しばらくして、

ついかで、

4名様の だれかが、

「活(い)けハマチのおつくり~~」

注文してくれた。

ぼくは、

それを、

はりきって、つくり、

男性4名様に だした。

はじめは、

その、

活(い)けハマチのおつくり

を、

だれも、手をつけなかった。

しばらく

すると、

その、 

「活(い)けハマチのおつくり」

が、

テーブルを、まわりだした。

男性4名様は、

そのじてんで、

いつのまにやら

ビンビール(大瓶)を、6本も のんでいた。

4名様の 大きな声が、さらに おおきくなっていた。

そして、

「活(い)けハマチのおつくり」

は、

4名様の

Aさんから、

Aさんの 横に 座っている

Bさんに まわされ、

Bさんは、

自分の前に座っている、

Cさんに、まわし、

Cさんは、

Cさんの、横に座っている、

Dさんに まわしていた。

また、

Dさんは、

目の前の、Aさんに、

その、

活(い)けハマチのおつくり

を、

まわした。

活(い)けハマチのおつくりは、

4人のあいだを、さらのそこが、

すりへるんじゃないかと思われるくらい

すごいいきおいで

くるくるまわっていた。

「おまえが、

さきに どくみしろ」、

「いや、おまえが、さきに たべろ」。

「おまえが、あじみしろ」

「だれが こんなの たべるんや~~」

「あたるんなら、おまえが さきや~」

さいごには、

言いあいになっていた。

そして

だれが、

この、

活(い)けハマチのおつくり

を、

ちゅうもんしたんや~~???

と、

なり

男性4名様は、もめだしていた。

ぼくは、

それを みながら、

のんきに

「ゆずりあう

こころ ひとつで

じこは ぜろ(0)」

言う

交通標語を

おもいだしていた。

だが

そんなことを、

おもいだしている ばあいではなかった。

けっきょく、

活(い)けハマチのおつくり

は、

注文した、

男性が、

どくみをしていた。

「このみせで、なまものを 食べるのは、

こんじょうが いるんや~~」

と、

はまちのおつくりを、くちにいれながら、

言った。

4名様のうちの、だれかが、

「なんで、こんなん ちゅうもんしたんや~??」

注文した、男性に、もんくを 言ったら、

はまちのおつくりを くちに入れながら、

「だれかが、たべるとおもって~~~」

こたえたら、

つかさず、

4名様の もうひとりが、

「おまえが、ぎせいになれ」

注文した、

男性に 言った。

注文した、男性は、

はまちの おつくりを

目を つぶって、食べていた。

もぐもぐもぐと

のみこむときは、

なみだを ながしていた。

いや、

よくみたら、

なみだは、ながしていなかった。

とりあえず、

ぶじに、のどもとを とおりすぎ、

いぶくろに おちたのだろう

すぐさま

自分で、ビンビールを、コップにつぎ

くちに ながしこんでいた。

「しょうどく!しょうどく!」

いいながら、

ゴクゴクと ビールをのんでいた。

活(い)けハマチのおつくり

は、

6切れある、

いま、

1切れ たべたので、

あと、

5切れ 残っていた

だれが、

たべるか、

問題になっていた。

男性4名様にしたら、

日本の

「TPP」問題か、

「総理大臣が、靖国神社を 参拝した」

くらいの 大問題だった。

けっきょく、

あたるのは、いやだということで、

活(い)けハマチのおつくり

あとの

5切れは、

のこすという結論に なったみたいだった。

そして、

男性4名様の だれかが、

携帯電話で、

どこかえ電話した。

それは、

さっき男性4名様行ったが、

満席で、

入れなかった、居酒屋さんに

電話している みたいだった。

「やっと、あいたみたいや~

ぼちぼちいこか~~」

と、

男性4名様は、

席をたち、

おあいそをして、

でていった。

(余談(よだん)だが

おあいそのとき、

だれかが、

しきりに なんども

「はうまっち~~」

さけんでいた。)

そのじてんで、

当店は、

男性4名様以外の

お客様2~3名様も、

いつのまにやら、

おかえりになっていて、

店内は、0名様と なった。

そして、

男性4名様が おかえりになった テーブルを

かたづけようと、

ひきにいったら、

活(い)けハマチのおつくり

は、

1切れだけが、残っていた。

男性4名様のうち

だれが、

たべたのか、

わからないが、

活(い)けハマチのおつくり

は、

1切れだけ のこっていた。

この、

活(い)けハマチのおつくり

は、

男性4名様のあいだを、

すくなくとも

4回は、

まわされていただろう。

それにしても、

あとの、4切れは、

だれが、たべたのだろうか?

いつも、

つめの あまいぼくは、

さいごのほうを、みのがしていた・・・・・・・・。