自分で焼く 立ち呑み & 大衆ホルモン おっさん亭 の ブログ

日々(ひび)あったことを、まじめにかいていきます。ばかまじめなブログです。よろしくおねがいいたします。誤字脱字あたりまえ

和歌山県の、つりたてのおさかなを、いただきました~

2013-09-25 17:24:51 | ブログ

この前の日、

ある、御客様から、つりたての魚を、

いただきました~~~。

和歌山県まで、釣りに 行っていたそうです。

たくさん、いただきました~~。

つってから、まだ、4~5時間くらいしか、

たってないらしい。

では、

これから、

日本一、じゃなかった、

見本一(みほんいち)うでのいい、

板前さん(僕のことですが)が、

料理を、していきま~~す。

腕がいいので、ビックリしますよ。

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↑ ↑ これは、いただいた 

おさかなさんたちで~~す、↑ ↑ 

1番下の、おおきな おさかなさんは、

「はまち」と「つばす」の、あいだくらいの、

おおきさの

「ハマチ」よりすこしちいさい、けど

「ツバス」より 

すこしおおきい、おさかなです。

うえの方に並んでいる魚は、

右側が、「小(こ)さば」で、

左側が、「丸あじ」で~す。

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↑ ↑  まず、さきに、↑ ↑ 

この、「はまち」みたいな おさかなを、さばいてみました

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↑ ↑  この、さかなを、↑ ↑ 

「どん」

まないたにおき、

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↑ ↑ まず、↑ ↑ 

はじめに、、

あたまを おとします。

つぎに、

はらわたを だします。

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↑ ↑  これで、↑ ↑ 

3枚おろし 完了です。

身が、たくさん、ほねに ついてしまいました~~。

ほうちょうが はいった部分の、身の方も、

ぼろぼろですね~~。

なんども、なんども、包丁を、いれなおして、

3枚おろしにした もようです。

身の部分が、ただれていますね~~。

へたくそですね~~。

さいて~~~最悪 ですね~~。

でも、

とくに、売り物ではないので、

OK!

ということに、しときま~す。

じぶんに、あまいですね~~

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↑ ↑ はらぼねを、すいてみました。↑ ↑ 

「はらぼね」すき、です。

へたくそですね~~~

はらぼねのほうに、身が、たくさんついて しまいました~~。

だから、

写真に でている、

3枚おろしの、

おなかのぶぶんには、

身は、ほとんどありません。

マグロで言えば、おおトロの部分です。

その、おおトロのぶぶんが、まったく なくなってしまった状態に

なっちゃいました~~~

さいあくですね~~。

はまちで、よかった~~。

「おいち~~」

「はぁ~ま~ち~~」

「はうまっち~~」

て、

言ってるばでは、なかった。

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↑ ↑ こんどは、↑ ↑ 

3枚おろしをした、

身を、

腹側と、背のほうに、

わけました~~。

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それを、

かわひきしました~~。

これまた、

さいあくですね~~~。

かわのほうに、「身」が、たくさんついちゃいました~~。

包丁を入れた、身のほうは、ボロボロになっちゃいました~~。

かわひき3年、

ぜんぜんなってないですね~~

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それを、

こづくりに しました~~。

この「おつくり」の、もりかた、

これまた、

さいあくですね~~~。

センスが、まったくない。

つりたての、

「はまち」なのに、

僕が、「おつくり」にしたら、

ぜんぜん、おいしそうに、みえない。

ぜんぜん、うでがわるい。

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↑ ↑ つづいて、↑ ↑ 

まるあじです。

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↑ ↑ まず、さきに、↑ ↑ 

あたまを おとします。

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↑ ↑ そして、↑ ↑ 

3枚おろしに しました~~。

これまた、

最悪ですね~~

ほねに、身が つきすぎですね~~。

どうしょうもないですね~~

この、うでのわるさ。

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↑ ↑ 3枚おろしをした、身の部分です。↑ ↑ 

はらぼねは、まだすいていません。

ていうか~~

はらぼねは、すくのが むずかしいので、

あとまわし。

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マルアジの、かわをひきました。

身のぶぶんが、ボロボロですね~~。

ちゃんと 

かわをひいたつもりが、

身まで ひいていました~~。

身のぶぶんが、なみうっていますね~~

これまた、

さいあくですね~~。

では、

これで、

「日本一」じゃなかった、

見本一(みほんいち)うでのいい、

いたさんでした~~。

みほんにも、ならへん。

ながながと、

おつきあいいただき、

ありがとう

ございました~。

し~~ゆ~~ぐっど ばぁ~~い!!!!


「ド赤字」の仕入れ

2013-09-24 00:17:07 | ブログ

きょうは、そこそこ お客様が きてくれました~~。

来てくれた、御客様、

本当に、ありがとうございました。

来てくれた皆様に、たくさんの 

いいことがおこりますように。

*************

今日、仕入れた、

「天然物」の

「生」の

キハダマグロちゃんは、

1人前 

5切れ(5貫)盛って

380円で、売りに出しましたが、

4人前も、売れちゃいました~~。

「パチパチパチパチ~~~」

ある御客様は、

マグロの注文は していないのだが

マグロを 注文した御客様の 

真横(まよこ)に、座っていた

その、

あるお客様が、

マグロを 注文した御客様から、

マグロを 1切れもらい、食べた。

そして、僕に言った。

「にいちゃん、きょうのまぐろは、色わりな~~~、

色は悪いし、たべたら、もうひとつやったわ~~」

と、

言ってきた。

いろんな御客様がいてる。

したのこえた御客様は、きびしい答えをだす。

マグロは、

キロあたり、5000円もした。

約1.5㎏も、ハリキッて 仕入れたので、

消費税込みで、7875円だった。

本当は、

1人前 480円で、売りたかったのですが、

1品の料金単価が、300円をこえると、

オ~ダ~の出が、悪くなる 当店は、

300円を、80円も、オ~バ~しているだけでも、

キケン価格地帯に、とつにゅうしている、

これが、

マグロ、1人前 5切れ盛って 480円だと、

だれも、

注文しない。

ぎゃくに、

注文なんて、する気もないのに

「もんく」を、いわれる。

「今日のマグロは、トロ以上の金額やな~」

とか

「この金額なら、よその店のマグロを、食べたほうが

やすうて、うまいで~~」

とか、

「どんな、ええマグロ 売っとんや~、オオマ(大間)のまぐろか~」

とか、

「オオトロ(大とろ)より、たかいな~~」

とか

「こんな たかいまぐろ、みたことないわ~~」

とか

いろいろ、言われ、

あげくのはてには、

1人前も 売れずに、全部残ってしまう、

「全部ロス」状態になる。

「モンクのはちまん」

言われ、

1人前も 売れない。

100円の差で

最悪の状態に なってしまう。

それなら、

「ど赤字」かくごで、

はじめから、

1人前 380円で、売ったほうが、

まだ、ましと、

はんだんをくだした僕は、

すでに、

ビ~ルを呑んで、

いいこんころもち、

べろべろの

どうでもいい状態で、

判断をしていた。

「なるようになるさ~~~」

「きょうは、きょう」

「あしたは、あしたのかぜがふく」

と、

わけのわからんことを言い、

酔っ払いながら、

さらに、

あおるように、

ひとりで、かってに

ビールを、呑んでいた。

ど赤字の マグロのことも忘れて。


きょうの、仕入れは、たっかい まぐろだけ

2013-09-23 14:41:12 | ブログ

きょうは~~、

マグロのみ、

仕入れてきました~~~。

2013(H25)年09月23日月曜日 

「秋分の日」の「祭日」です。

ただいま、午前11:30頃で~す。

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たかいだけあって、

ていねいに、ていねいに、

つつんでくれています。

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「よばれて、とびでて、じゃ じゃ じゃ じゃぁ~~ん」

きょうは、

「てんねんもの」の、

「なま」の

きはだマグロで~~す。

売れもしないのに、

約1.5㎏も、 仕入れちゃいました~。

「あ~~あ、気が重い、

また、自分で、食べなければいけない」

「たぶん、ぜ~~んぶ ロスになる、よてい で~~~す」

と、

言うことは、

「ぜ~~んぶ、ぼくの、いぶくろのなかに、はいりますです。ハイ!」

「すべて、そうていないです。ハイ!」

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きょうは、

天然物 なまの きはだマグロの

トロの部分も、あります。

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1人前

5切れ(5貫)盛り、

380円で、売ります。

今日入ったばかりの、

天然 生の きはだマグロでした~~。

仕入れ金額は、

キロあたり、5000円でした。

めちゃくちゃたかかったで~~す。

買ったのは、

約1.5㎏ だったので、

7500円+消費税375円=7875円でした~。

もしかして、

だまされたのかも・・・・・・・・。

「この、

7875円あれば、

呑みに いけたのにな~~~

あ~~~~っ もったいな~。」

完売しても、

なおかつ、赤字。

1人前 480円で、15人前 とれたとして、

合計7200円しか、あがらない。

すると、

7875円で、仕入れてきて、

完売した、上がりが、7200円だとすると、

ー675円の赤字。

15人前は、どうやっても、取れない、

マグロの血合と、マグロのカワも、

買ってきた1.5㎏に 含まれているからだ。

そのうえ、

残ったものは、

僕が、自分で食べる、

つまり、

「ロス」も、あると考えると、

夜も寝られない。

なかなか、黒字には、ならない。

「マグロ  たかすぎ (しんさくぅ)~~~~。」

「あ~~~あっ、

今日も、また、ひまやから、

はよね~よぉ~っと」


僕が行った京橋の店には、女性店員は、1人もいなかった。とてもとてもいいことだ。

2013-09-21 18:51:53 | ブログ

このまえ、

朝から、

大阪の、京橋に、飲みに行った。

いったところは、

やすい立ち飲み屋さんだ。

3ケンも、まわった。

飲みに行った理由は、

御客様から、

言われたからだ。

「おい にいちゃん、たまには、

よその店にも、呑みに行ってるか~?

よその店も、研究やおもて、

飲みにいかないかんで~~」

と、

複数の、御客様から、言われたので、

朝も はよから、

飲みに行った。

大阪の京橋にある、

①たちのみ「ななつや」さん

②たちのみ「まつい」さん。

③いざかや「まるとく」さん。

どこも、

あさはやくから、

はやっている。

おおはやりだ。

③いざかや「まるとく」さんだけ

座って呑めた。

共通点は、

女性の店員が、どこもいてないと言うことだ。

僕が その京橋の店、店に いてたとき、

御客様は、

ほとんど、全員、男性のお客様だけだった。

ほかの時間帯は、わからない。

だって、

ぼくは、そのみせに、いてないのだから

わからない

店員も、

すべて、男性のみ、

女性の店員は、3ケンとも、「0」人

1人もいてなかった。

これは、

みならうところだ。

さっそく、まねをしよう。

当店には、女性の店員が、1人いてる。

当店で、男性のお客様と、女性の店員が、

しゃべって もりあがっているところへ、

ぼくが、会話には はいらず(会話に入れない)、

焼そば焼いてと言う、注文がでたので、

だまって、そばをとおりぬけると、

はなしは、しずかになる、

だから、

女性の店員と、

男性のお客様が、しゃべっているときは、

ぼくは、おくへひっこむ。

あまり、

おもてに、でない。

あまり いい傾向ではない。

京橋の店は、3けんとも

注文以外で、

お客様と、店員が、会話しているところを、

みなかった。

たんぱつな会話は、ひとこと、ふたこと

している御客様もいてたが、

ず~~っと、長い会話は、していない。

それも、

男性の御客様と、男性の店員さんが、

しゃべっているのだ。

たぶん、常連の御客様なのだろう。

とうてんも、

女性の店員が、買出しとかで、

いてないと、

かならず、

男性の御客様は、

「きょうは、女性の店員は、いてないんか~?」

と、

きいてくる。

とうぜん、

ぼくもふくめて、

たいがいの男性は、女性と話を するのが、すきだ。

あからさまに、女性の店員がいてないと、

帰るお客様も、いてる。

「女性の店員を、呼べ」

と、

強引に、言ってくる

お客様もいてる。

女性の店員にしか、話をしない、

御客様もいてる。

今回、

京橋の店へ行き、勉強になった。

土居に、店があったときと、

店のながれが、

すこし 違う方向へ ながれているようなきがしてきた。

女性店員には、しゃべるが、

男性の店員には、しゃべらない、

はっきりした、男性の御客様もいてる。

当店が、

目指しているのは、

そういう店では、なく。

京橋にあった、

男性店員のみの、

たちのみ「ななつや」さん

たちのみ「まつい」さんだ。

たとへ、

御客様が 減ろうと、

たとへ

今 来ていただいている、御客様が、こなくなろうと、

お客様がこず、

当店が つぶれようと、

男性の店員のみの、

店づくりを しないといけない。

「色」で、来てくれる御客様も大事だが、

当店の場合、

「色」では、ながつづきしない。

また、

当店のやりかただと、

そういう店作りをしていると、

限界が来る。

たとへ 当店が つぶれようが、

男性店員のみの、みせづくりを、

しないといけない。

土居の商店街に、店があったときは、

こんな感じの店では、なかったようなきがする。

京橋の店は、京橋の店。

当店は、当店。

土居の商店街の店は、土居の商店街の店。

京橋のまねしても、

いっしょやで~~、

京橋のまねしても、

あかんで~~。

どこも、かしこも、

それぞれ、ちがうよ~~、

と、

言われそうだが、

まずは、

はやっているところの、

まねをしてみよう。

これは、

急務だ。


せきしんけいふく

2013-09-21 09:28:24 | ブログ

「赤心慶福」

と言う

言葉が あるらしい、

意味は、

「赤子のような、いつわりのないまごころを持って

自分や他人の幸せを喜ぶ」

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この、こころに、「愛」を プラスして、

人間関係を、きづいていけば、

問題は、おこりにくい。

そして、

こころざしのある人は、

成功をおさめる。

それも、

大成功をする。

***********

ぼくは、このこころは、なにひとつ無い。

人に対して、

「愛」もない。

「愛」なんてくそくらえだ。

「愛」では、めしは、食られない。

「赤子のような、いつわりのないまごころ」

なんて、

ぜんぜんない。

「他人の幸せを喜ぶ」

は、

まったく無い。

「0」だ。

逆に、

他の人の、不幸話がすきだ。

ひとのふこうは、みつのあじ。

まして、

他人の幸せなんて、もってのほかだ。

「しっと」もするし、

むかつくときもある。

内容によっては、

「ぬぅわぁにぃ~~~」

「おのれ~~~」

と、

腹が立つときもある。

ぼくが、さきに、しあわせにならなければいけない。

こんなんだから、

ぼくは、成功しない。

売上も、

1日平均10,000~15,000円

どまりだ。

これでは、

せいこうなんて、

ぜったいに ありえない。

めしも、くえない。

僕は、

修行(しゅぎょう)が たりない。

たりないどころではない。

脳みそは、人間になっていないかもしれない。

たぶん、

ぼくも、

おぼえてないが、

あかちゃんのときは、

いまの こころもちでは、なかったはず。

いつのころからか、

こころが、ゆがんでしまった。

いまから、

もういちど、

おぼえてない、

あかちゃんのこころまで、

もどろう。

それが、

しゅぎょうのはじまりだ。

「それにしても、店が、ひまやな~~~」

料理の修行も せないかん、

こころのしゅぎょうも せないかん、

店は、ぜんぜんひまなのに、

やることは、

いっぱい、おっぱい、だいしゅっぱい

だ。