高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

夫を大いに褒める

2021-12-03 16:40:00 | 夫のこと
夫は、
『アルツハイマー』と診断されても、
一見、“普通の人” と変わりなく生活できている。 

診断されたことで、 ちゃんと向き合え、
自分でも気を付けるようになった、ようだ。

薬の飲み忘れがない時など、
大げさに褒めてやると、
飲んでる薬が効いてきて、良くなっているのかな。
(治ることはないんだけど、ね〜) 

そんな夫は、
『交通安全協会』のお手伝いを続けている。 
病気のことはお知らせしているが、
それでもお声を掛けてくれるので、
出来ることは引き受けている。 

今日は、
大通りの交差点で『立哨活動』。
夕方4時から1時間。
制服着用。👮‍♂️

出かける時間やら、制服の着用を手助けすべく構えていた。 
ところが、昼食後眠気の襲われ昼寝。
3時過ぎに起きればいいかと。

起きてみれば、
夫が制服を出し、着替え中。
え〜!すご〜い!
分かっていたんだ!! 

夫は、
カレンダー書かれた予定を、🗓
日に何回もチェックしている。

忘れることも多いが、
“努力” で克服するよう頑張っている。 

俺、治ったかも。 
(いや、それはないと思うけど) 



ゆっくり、ゆっくり、脳が萎縮していくだろう。🤯
けど、
穏やかな日が続くといいな、と思う。 

    





コメント
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