高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

今年最後の小作仕事

2021-12-28 08:55:00 | 夫のこと
薪置き場を借りている地主さん。
我々が軽トラとチェーンソーを持っているので、
色々と庭仕事を頼んでくる。 

イブの日に、
「年内はいついらっしゃいますか?」
と、メールが来た。📩

電話すると、
切り倒した雑木を運んで欲しい、とのこと。 🚚
3日後に約束をした。

これを夫に伝えると、🗣
いつ行くんだ?
どこに取りに行くんだ?
木を切り倒すのか?
どれだけ運ぶんだ?


この問いを、
毎日、日に何度も言われる。

夫は、頼まれ仕事があると、
それを終えるまで落ち着かない。 
で、当日。
“外面” の良い夫。
地主さんに笑顔で、そのくらいお任せください!
と、頑張った。 

夫は性格上、
キチンとやり終えるので、
地主さんの覚え目出度い。 

「色々お世話になりましたね。来年もよろしく!」
地主さんから “お手当” とビール6缶をいただき、🥫
今年の小作仕事、終了。 

これで夫の気がかりがなくなり、
スッキリと年を越せそう。
と、思いきや!
薪の移動にどれだけ往復するかなぁ・・・

あのね、
薪の移動は2年近く先だから・・・
今から悩まなくとも・・・

移動時期、手段を説明し、
夫はその都度納得し、
気持ちを沈めるのだが・・・
何度となく不安がぶり返す。

それが病気のなせる技か?と思うが。
続くと、
イライラしちゃうんだよね〜 

     






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