雨上がりのキューケンホフ公園、
色鮮やかなチューリップが一層美しく、壮観でした。
公園内にアントンの作品にも出てくるバーレルオルガンが演奏を奏でていました。
雨上がりのキューケンホフ公園、
色鮮やかなチューリップが一層美しく、壮観でした。
公園内にアントンの作品にも出てくるバーレルオルガンが演奏を奏でていました。
天井のない美術館と言われるブルージュ、
運河クルーズで美しい中世の街並みを堪能しました。
日本語の説明が聞けなかったのはちょっと残念でしたが。
366段の螺旋階段を登り鐘楼へ。
ブルージュの可愛い街並みが一望できました。
ベルギーの伝統的お菓子にスペキュローズがあります。
アントンペックの「ティーアンドケーキタイム」に描かれています。
中央の女の子のカゴに入っている人型のクッキーです。
入り口に大きなクッキーもあります。
「ベルギーのお菓子屋さんでは12月6日の聖ニコラスの祝日のために、スパイスクッキーの生地を木型に押し込み、たたいて天板に抜いて焼き上げます。このシーズンの店頭にはアーモンドのお菓子とともに並びます(聖ニコラスとは3〜4世紀ごろの子供の守護神です)。絵柄の右下の箱に入っているS字型のお菓子がアーモンドのお菓子で、聖ニコラスのSの形になっています。」.......NY-SHADOW協会機関紙グレイスより抜粋
このスペキュローズで有名なのがグランプラス近くの「ダンドワ」です。
壁に年代物の木型が飾ってありました。
スペキュローズのペーストもあります。
どんなお味でしょう。
ところで、このお店のワッフルはとても甘かったです。
ワッフルといえば、フランスのベーカリー「PAUL」をブリュッセルで2箇所ぐらい見かけました。
吉祥寺の「PAUL」にあるブリュッセルチョコレートワッフルが美味しいので、
本場のを食べてみたかったのですが、時間がなく残念でした。
広場をぐるりと取り囲む建造物は圧巻。
シャドーボックスで建物を作るときに参考になりそうなディテール満載でした。
特にギルドハウスは建物ごとに装飾が異なっていてみごとでした。