ニューヨークシャドーボックス Atelier Papermoon

教室の様子や自分の作品制作についてお伝えします

べルギー・オランダの旅9(アントンペック美術館2)

2017-05-13 22:28:20 | シャドーボックス

アントンペック美術館の中の様子です。

入ってすぐに大きめのリトグラフが展示されていました。

作ったことのある作品も初めての作品も。

ここですでに大興奮。

なお画像は全て許可を得て撮影しております。

     

       

      

     

     

    

 

アントンペックが実際に使っていた机や道具類が展示されていました。

水差し、ペン立て、絵の具入れ・・「ペインター」に登場する小物たちを一つ一つ

確認し、また嬉しくなりました。

     

     

     

 

 

地下にはアントンが使っていた印刷機、道具類を展示。

これも「ブックプリンター」でおなじみですね。

今にもアントンが現れそうでした。

       


          人物のドローイングなど初めて見る絵も多く、はるばるきた甲斐がありました。

 

 

 

ハッテムの町はおとぎ話に出てくるようなこじんまりとした美しい町で、

アントンペックの息子マックスペックが美術館の建設地としてこの地を選んだことが納得できる

趣あるたたずまいでした。

      

                     

 

 

 

 

 

 

 

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ベルギー・オランダの旅8(アントンペック美術館1)

2017-05-13 22:01:40 | シャドーボックス

いよいよ旅のハイライト、アントンペック美術館訪問です。

アムステルダムから電車とバスを乗り継ぎ、ハッテムという町に到着。

      

      

 

                                               はやる気持ちを抑えつつ、緑の美しい小道を進みます。


         

         

   おとぎ話に出てくるような可愛い橋を渡ります。

        

                 

ここが美術館の入り口?と思いきや、本当の入り口は道を回り込んだ

一つ先の通りにありました。目立たない入り口です。

        


美術館につながる中庭の様子。

      

 

 中庭から風車も見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベルギー・オランダの旅7(アムステルダム)

2017-05-13 18:04:09 | シャドーボックス

話には聞いていましたが、

結構スピードを出す自転車や路面電車にヒヤヒヤしながら

アムステルダムを散策しました。


アムステルダム中央駅


運河沿いの建物の様子

歪んだり、前にのめったり、アントンの作品ではお馴染みの建物群を

間近に見ることができました。

       

              

        

跳ね橋

        


シンゲルの花市で見かけたチューリップの花束。

この値段、買って帰りたかったです。


チーズは本場だけあってさすがに美味しかったです。

 

今、旬のホワイトアスパラが綺麗に並べてありました。


運河沿いに植えてある街路樹。緑色の花をつけているように見えるニレの木。

花のように見えるのは花が終わった後の翼果。

ハラハラと舞落ちてきて、路面に吹き溜まっていました。

 


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