東京消防庁の消防博物館を見学してきました。
江戸時代から現代までの消防の歩みが分かりやすく展示されていましたが、
一番の目的は江戸の火消しが持った纏を見ることでした。
いま、歌舞伎役者の似顔絵で描いた火消しの錦絵をシャドーボックスにしているのですが、
纏の形が立体としてイメージできないものがあり、もしかして実物があるのではと期待して出かけたわけです。
残念ながら同じ形のものはありませんでしたが、どれも幾何学的に計算された大変精巧なもので、
本所深川16組、いろは48組がずらりと並んだ様子は圧巻でした。
纏を持って火事場に一番に駆けつける粋でいなせな火消しの姿が目に浮かぶようです。
江戸時代から現代までの消防の歩みが分かりやすく展示されていましたが、
一番の目的は江戸の火消しが持った纏を見ることでした。
いま、歌舞伎役者の似顔絵で描いた火消しの錦絵をシャドーボックスにしているのですが、
纏の形が立体としてイメージできないものがあり、もしかして実物があるのではと期待して出かけたわけです。
残念ながら同じ形のものはありませんでしたが、どれも幾何学的に計算された大変精巧なもので、
本所深川16組、いろは48組がずらりと並んだ様子は圧巻でした。
纏を持って火事場に一番に駆けつける粋でいなせな火消しの姿が目に浮かぶようです。
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