ニューヨークシャドーボックス Atelier Papermoon

教室の様子や自分の作品制作についてお伝えします

生徒さん作品

2020-07-31 17:35:09 | シャドーボックス

M.Kさんの「ティーアンドケーキタイム」素敵な額に入りました。

自粛で教室のお休みもありましたが、ほぼ一年かけ丁寧に制作されました。

室内の奥行きに誘われ、思わずのぞきこんでしまう作品です。

素晴らしいですね。

 

続いて制作中の「スクールマスター」、天井の梁まで進みました。

 

F.Sさんの「ロサケンティフォリアブラータ」完成しました。

   

額にセットされていたマットにマスキングテープを貼り色を変更。

上品な青磁色が優雅な作品にぴったりです。

レタスバラと呼ばれる花弁の多いバラ、

ずれない様に組んでいくのが難しいですが、

うまくまとめられています。

ボリュームもあっていいですね。

 

T.Iさんの「機関車」です。

 

初級作品ですが、奥行きを感じさせる作品です。

空の部分が広く比較的早く仕上がります。

背景の上に、ベースを1枚貼りました。

これからだんだん迫力のある機関車になってきますが、

だんだん地面からも離れ。。その辺りが悩みどころですね。

 

K.Sさんの「ジューンセレブレーション」です。

プリントが固くて、カットが大変でしたが、

色がはっきりしている所がとても気に入られた様子でした。

 

H.Wさんの「Jouret Nuit」です。

他の生徒さんも制作されましたが、

額によってずいぶん感じが違いますね。

すっきりと見栄えがします。

 

R.Mさんの「スズラン」です。

清楚で可憐な花が、ラベンダー色の台紙で

大人っぽい雰囲気を醸し出しています。

 

K.Yさんの「観葉植物」です。

白い額が爽やかな夏を感じさせます。

細かいカットを頑張られました。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 特別展 きもの | トップ | 気の早いクリスマス作品 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

シャドーボックス」カテゴリの最新記事