郵便局、銀行、信用金庫、病院など古くからその場所にある店舗の防犯カメラは
古いまま使用されているのをよく見ます。
特に金融機関は低解像度のカメラを使用している店舗が多いです。低解像度は
アナログテレビの解像度程度です。導入が早かったからですね。
郵便局も古いカメラ多いですね。強盗が入ったら録画映像を見ても服装や人相が
わからないのではないかと心配です。
反面、日本で最も店舗数の多いコンビニチェーンでは筆者が見ている限りほとんど
高解像度のカメラを付けています。数年ごとに取り換えている印象です。
古いカメラは既設の配線をそのまま再利用して高解像度のカメラに入れ替えられます。
2024年4月に配線を再利用してカメラを交換したマンションの駐車場の写真です。
カメラ取替え前の解像度4CIF(704×576) CVBS方式
新カメラ フルハイビジョン解像度(1920×1080) AHD方式
フルハイビジョンの画像は車のナンバーを少し隠しました。パソコンに取り込んで
拡大すると見えてしまうので。
このフルハイビジョンの画像を録画したビデオレコーダー
HRX-1635/TE ハイブリッド 16ch 8M 4TB レコーダ
このフルハイビジョンの画像を撮影したカメラ
SCO-6085RVPN/TE AHD ワンケーブル 2M IR バレットカメラ
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