8月1, 2日の「デジタルビデオレコーダーの主な機能」の続きです。
10. 画面の切り替え、単画面、シーケンス
シーケンス(シーケンシャル)とは、数秒ごとに各カメラの映像を切り替えて表示する
モードです。
画面の切り替えの間隔の秒数を変更・設定もできます。
ビデオを導入したとき、何も設定しなければ下の図の一番左側の1/4画面ですが、
シーケンシャルに設定すると、① → ② → ③ → ④のように流れるように表示します。
単画面といって、読んでの通り、1つずつの表示です。
11. 再生映像を早送り、早巻戻し、静止など
ハードディスクに保存するビデオレコーダーですので、早送りは32倍、64倍位のスピードで
見ることができます。機種によっては128倍の速度で再生できます。
テープ式のアナログ録画ではないので、一時停止の映像ノイズなどは出ません。
12. 録音 ~ 集音マイクを接続して、映像と音も一緒に保存する。
マイクは1ヵ所ではなく、何ヵ所も設置できます。但し、数に制限があります。
詳しくは次の関連のブログを見てください。 防犯カメラにマイクもつける
最近はコンビニのレジ付近の天井にマイクが付いてることが多いです。強盗や
カスタマーハラスメントを受けた場合の証拠としての活用でしょうか。
13. センサー機器と接続して、センサーが反応したときだけ録画する
14. パスワードを設定して操作する人を限定できる。
操作できる内容を何種類か設定することもできます。
ライブ映像だけしか見れない権限、再生も見れる権限、ビデオの設定までできる
権限などです。
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