8月22日に「チンドン紙芝居」と一風変り種のイベントが開催された。 商店街の夏祭の中で、イベントとして参加した。親子3人と男性1人のグループでなんとも風変わりな衣装と大正ロマン風な音楽が微妙にマッチしていた。アコーデオンの女性はクレオパトラのような金装飾を着け、男性は江戸の町人風で、子供はロシアのバレリーナ風。 さて、紙芝居はというと「妖怪タッチのキモチ悪い画風」でなんだかこの世界は独特の雰囲気だった。 ただ見ている子供達は面白そうにしていた。 商店街がフリーマーケットと夏祭を開催しているが、年々出展者が増えている。 今回は、残暑が厳しく出店の氷水は飛ぶように売れていた。