
偶然にも旧暦の大晦日に
開聞岳に上がった。この時期の
百名山で雪をかぶっていないのは
ココだけかもしれない。屋久島の宮之浦岳
も山頂は雪が深い。


2合目の登山口までクルマで送ってもらう
指宿駅に8時に着いた時は小雨だった
9時40分登り始める

4合目あたりから 木漏れ日が差してきた

植生も南国的でコケや羊歯類が印象的

7合目あたりから岩石の登山となった
しかしこのあたりから突然視界が開け
素晴しい海岸線が展望できた

9合目最後の縄ばしご 慎重に登る あと52mで山頂
休憩や観察時間をたっぷりとり5時間の山旅であった
