花粉症でパフューマーなブティック経営者の店へ打ち合わせに出かけた時のこと。
ゲイ/女装マニアな方々にも支持されているド派手なブティックへは、約束の時間の30分以上も前に到着した。
極度の方向音痴ストである自分は、目的地までの所要時間を“道に迷っている分”も含めて算出する為、
奇跡的にスンナリ到着した時などには大幅に時間が海女ってしまうことがある。 ウニでも獲るか。
到着前迄は店内で時間を潰すことも考えていたのだが、
『ザ・ガーリーショー/マドンナの1993年のワールド・ツアー』の衣装のような服が並ぶウインドウを前にしたら、ソノ考えは吹き飛んだ。
脳内再生される「ィッロ~リ ィロ~リ プッチュァハンズォ ロ~バマィ バァ~ディ♪」のメロディをかき消すように、
近くの本屋へ逃げ込んだ。
めぼしい雑誌は数日前に目を通したばかりだった為、単行本/文庫本のコーナーを見てまわる。
と言っても、消費する小説の大半をBOOK○FFの100円コーナーからサルベージしてくる貧乏人なので、買う気はゼロ。
文字通り、平積みされている本の装丁や背表紙を見て回っているだけだった。
その時、自分でも予想もしていなかった言葉が口から出た。 …「田村はまだか」。。
つづく
席次表の仕事を袴田さんに頼みました。
袴田さんは、仕事が早くて揃える系が得意で暇というのでマルナゲしました。
名前がまだ、分からないという人がいたので苗字だけで名前は空けておいてもらいました。
瀬戸さんと山内さんがうまり、先ほど吉川さんが分かりました。
保留が嫌いで、
ぶっきらぼうの
はかまださんにはまだはまだか
と言われました。
浜田はまだです。と言っておきました。
ちょっと技巧的なコメントにカチんときたので対抗してみます:
わしのしわににわにわに、にしににわし。
(和紙の皺に庭にワニ、西に庭師)
…袴田さんの勝だな、、。
…ふるはたっ にんざぶろーでした>正和