その教授のコンサート中継・配信が本日も行われるという。会場はサンフランシスコ。
早々に昼食を終わらせ、PCの前で正座をしながらその時を待った。 …正座は、嘘だ。
今回のツアー/コンサートは、
教授が弾くピアノとMIDIで同期させているもう一台のピアノ、2台が奏でる音だけで進行してゆくプログラムだ。
普段はあまり意識しない“ピアニスト”としての教授を堪能できる。
みせて貰おうかっ、ピアノを弾くウォーホルの力を(違)。
ピアノの弦をハジく(調律師泣かせ)パフォーマンスで幕を開けたコンサートは、即興~『hibari』へと続いた。
と、曲順を覚えているのはそこまでで、『amore』は何曲目だったのか、とか、
『the sheltering sky』と『aqua』はどっちが先だったのか等、一切覚えていない。
ただただ放心し、映像を追い音に浸っていた。
先日同様、『美貌の青空』で泣かせてもらい、『tibetan dance』や『1000のナイフ』でテンション↑↑、
贅沢なアンコールを堪能した後は、客電が点くまで動けなかった。。
…以上が本日行われたコンサート/ライブ配信の“言葉にならない感動を無理矢理文章化した”感想。
6日の昼、ロスでのコンサートも同様の中継・配信が行われる予定なので、興味がある方は視聴をペルファボーレ。
さて。
ボーリングの話しの続きなのだが、
ボールを投げたらレーンに穴が開いてそこから石油が湧き出しウハウハ、とか、
上流から転がって来たボールを叩き割ったら中から子供が出てきて「鬼退治カモ~ン!」などと言う筈も無く、
プリクラして帰りました。 終。