D90、奇跡の軌跡は続く。
【12月9日(木)~10日(金)】
“お便利ズーム”こと18-125mmF3.8-5.6 DC OS HSMが2週間のお預かり期間を経て戻って来た。が、
1) 修理内容に関してもう少し詳しく知りたい
2) 購入時よりもはるかに静かな作動音になって戻って来たのだが、この件に関しての説明を聞きたい
というような欲求が生じた為、受取日の翌日(金曜日)、その旨を記したメールを送った。
この日は返信が無く週末に突入した為、回答は月曜日以降に持ち越された。
【12月11日(土)】
屋内で数枚撮った時点では異常無し。 まぁ当然か。
でも数値化し検証することが出来ないのだが、なんだかバッテリー消費のスピードがはや過ぎるような気がする。
【12月12日(日)】
D90到着♪いろいろとイヂりたおす。 当然お便利ズームも装着してみる。
と、しばらくすると不意に手ブレ補正のモーター音が大きくなった。
ファインダーを覗くと微振動を繰り返しておりまともに結像しない。
子供向け昭和特撮にありがちな“タコ踊りする人物をカメラを揺らしながら撮ることで地震を表現する”みたいな感じなのだ。
絶望感に片足を突っ込みつつも、D90との相性や電子接点の問題も疑われる為、D60でも試してみる。
…ぁらまぁやっぱりタコ踊りですがな。
手ブレ補正機構のオン/オフに関係なくおこるってことは相当にヤヴァいものだと想像されるのだがどうしたものか。
突発的におこる症状故、取次店で説明したところでその場で再現されない限り話しが進まないものと思われる。
するとここで“D90を購入した1つ目の福音”がもたらされることになる。 続く。
被写体ブレが抑えられるわけではないし、そこまでの速度なら気合で止めるので(笑
といっても最近のレンズは大体、結構なコストを掛けてこの機構が載せられております。
それでも望遠端で1/6秒、ってな場面で撮った画像がブレていなと「ぉおっ!」とか思います。
でもぶっちゃけ、最近は“35mmF1.8”を付けっぱなしなんですけどね、ぇえ(笑
そのヲヤジギャグのセンスからすると、結構お歳を召されてますね、センポさん☆
続き、、そんなに面白いヲチは無いですよ^^;