少々お下劣な話しになるのだが、
入浴中、『ギャラン・ドゥ』に関して疑問が沸き起こった。
「そもそも『ギャラン・ドゥ』とは何語でどんな意味の単語なのか」
「なぜアノアタリの毛のこと指して『ギャラン・ドゥ』と呼ぶのか」
「いったいいつ頃からそう呼ぶようになったのか」
「ヒデキ西城はどの程度関与しているのか」等々。
関係無いが、『等々力』と書いて「とどろき」と読むのは無理が無いか?
で、検索して驚いた。 関与もなにもヒデキ西城そのものでは無いか。
あまりにもセンセーショナルな内容だった為、ちょっと紹介してみたい(wikipediaより/以下水色部が引用文)
“1.もんたよしのり作詞作曲による西城秀樹の44枚目のシングル”
“2.へその周りに生えている体毛、あるいはそれが濃くパンツの中までつながっている状態”
もぉこの時点で大半の謎に答えてが出てしまっているわけだが、次が衝撃的な出会い(=ギャラン・ドゥ)だ。
“もんたによると、演奏時に発声したスキャットをそのまま歌のタイトルとして採用したもので特に意味はない”
!!!まじっすか、もんたさんっ!!メチャメチャ意味あり気なんですけどっ!
勝手に「16世紀に活躍した立派なもみ上げを有した英国紳士の名前に由来」とかを想像していたんですがっ。。
次、体毛を指す用語としての考察。
“西城秀樹が水着姿になった際の腹部に生えている体毛がパンツの中にまで続いている状態であったことに由来する”
(*´ρ`*)
“このような趣旨で使い始めたのは、オールナイトニッポンで松任谷由実が
(゜∇゜ ;)エッ!?
「腹毛」と言うのが恥ずかしかったために、代わりに「ギャランドゥ」と言ったのが始まりである”
・・・・・・さすがミレニアムの女王。。
そんなわけで、今日からお正月休みである。
でした。
お詫びして訂正しつつ、『恋のミラクルザッツワチャドゥ♪坂井真紀』を追加。
もんた、逆に「ダンシング・オールナイト」も“適当なスキャット”だと思い込んでないか心配です。
“なんか今日の夜は寿司食いたいなぁ、って感じの造語です”とかさ。
そうなってくると『ザナドゥ/ABBA』とか『アイドゥ・アイドゥ・アイドゥ/ABBA』とかも気になってきますね!
そうそう、そうなんだってねー。
テレビでいってたの見たよ。
だから意味なしじゃなくて造語だって…
うろ覚えですが…(´・ω・`)
ソースはテレビですが…。