本気でマクロる場合には三脚は不可欠です。 【完】
では話しにならないので、少しだけそのあたりのことを。
三脚は気が遠くなるほど沢山の製品が世に出ている。
どれもが「カメラを支えて立つ」というシンプルな目的を持ったモノでありながら、金額の差が激しい。
同じ風貌でありながらもどこか違う二人:『モト冬樹氏』と『ニコラス・ケイジ氏』位の差は余裕である。
以前購入にあたり自分なりに調べてみたところ、以下のようにクラス分けされた:
(1)家電量販店にも置いてある無いよりはマシか、クラス(実売価格3,000円位迄のモノ)
(2)家族写真メインのお父さんが「よ~しパパ三脚買っちゃうぞぉ~」と気合入れて買うクラス(同10,000円前後)
(3)そこそこカメラ/撮影趣味な方がちょっと気合入れて買うクラス(同30,000円位迄)
(4)本気のカメラ所有者で、退くに退けなくなった方が雲台とは別に買うクラス(同100,000円前後)
(5)間違ってもこのブログなど読まない方が買うクラス(同200,000円以上)
自分が買ったモノは『(2)』に該当するモノだ。『(3)~(5)』に関しては語るべき知識が無い。
必然的に『(1)、(2)』に関しての話しになるのだが、ぶっちゃけ、このクラスだと何買っても同じだと思われる(笑)
耐荷重を参考に選ぶも良し、雲台の使い勝手で決めるも良し、携帯性と安定感のバランスで決めるのも良し、
追いかけて雪国まで行くも吉(幾三/『雪国』は名曲だ)。
遥か昔、コンデジのお伴として購入した『(1)』の三脚は、
軽量ボディ・軽量レンズのD60レンズキットを乗せた場合でも余裕でブレた。
セルフタイマーとかミラーアップとか以前のブレ方。
「何故か部屋に転がっていたから」という理由での使用なら止めないが、
わざわざ買うのであれば『(2)』以上のモノをオススメしたい。
その他使い方全般としては、
ライブビュー機能付きのデジイチなら、液晶画面で拡大した画像を見ながらピント合せする場合には必須だ。
コノ撮影方法を手持ちでやろうとすると盛大に手ブレする。 ぇえ、身をもって経験いたしました。
イマドキは三脚使用禁止場所が増えているとも聞く。
一本足だとOK(王貞治氏の持ち込みは、たぶん禁止)ってトコロは多いようなのと、
気軽に持ち歩けそうなことから一脚にも物欲対象が向かっているマクロ素人なのであった。 【完】
★★★☆☆
君!今までのレポートを、まとめて明日までに提出しなさい。
むむ。
タムキューとそれ以外のマクロ1~5を
穴がアクホド読ませてもらいました。
最後の落ちとして、レンズ+1マンエン。
お刺身はお箸で食べなさい。
手でも食べたられるモン!
お箸を使った方が食べやすいね。って事ですね
展示品はやめました。
完全な2択に落ち着きました。
色々、勉強になりました。
諭吉の勢いに任せました。
冷やし中華はじめました。
http://www.youtube.com/watch?v=2nV1VuA4bP4
SLIKって書いてるしこれで良いだろう的な…。
でも最近散歩用に王貞治の購入も迷ってます。
いえ嘘です(´≖◞౪◟≖)
具体的に言うと新品で龍道さんの三脚で3本買えちゃいます。
貧乏ゆえ(笑)
まぁ物は使いようで、コスパ大きくするのも小さくするのも使い手次第なんですが(笑)
ただ購入の必要があるのは確かで、三脚だけは中途半端なものを買うともの凄く後悔するのでジッツォのシノゴまでいける鉄製のやつ(中古)を考えています。
三脚(と雲台およびクイックリリース)を語らせると長くなりますよ。
仕事を辞めるまでは(4)クラス以外使った事なかったのに……(笑)
手掴みで食べていたお刺身は、手の熱が伝わることによってお刺身が劣化していた、
お箸を使ったら本来の味が解りました:こんなに美味しかったんだ!って感じかと^^
この記事↓の最後に「突然息子と名乗る男が現れた」と書き足したくて仕方ありません。
http://blog.goo.ne.jp/gooldfish/e/614a4e5d7c37cda5c7159b75007ba82c
散歩用の王貞治氏も気になりますので、是非とも人柱となってご購入&インプレお願いいたします。
お店に展示してあるジッツォの製品には、
三脚というよりは脚立?みたいなモノがありますよね。
逆にアンナヤツにエントリークラスのデジイチをのせるのも勇気が要りそうです(笑