【最短撮影距離】=被写体から“結像面(後側焦点面)”までの距離、
【ワーキング・ディスタンス】=被写体から“レンズ先端枠”までの距離、ここまでは解った。
で、表記が長ったらしいので【最短撮影距離】を【A】、【ワーキング・ディスタンス】を【B】とする。
…なんかこぉ、無駄に算数度が上がる感じだ。
レンズには、
・ピント調整時に全長が伸び縮みする『タケノコ式(いま名付けた/以下『T式』)』と、
・鏡筒内部で伸び縮みし全長は変わらない『インナーフォーカス式(正式名称/同『IF式』)』、
・伸び縮みしない全長も変わらないピントも合わない『役立たず式(壊れてるんじゃね?)』の3種類がある。
【B】が問題になってくるのは『T式』の場合だ。
EF-S60mmとタムキューさんの【A】だけを比べた場合、
それぞれ20cmと29cmで、EF-S60mmの方が被写体との距離は短い。ところがどっこいしょ、
『IF式』であるEF-S60mmの【B】が9cmであるのに対し、
『T式』のタムキューさんは【A】にあった9cmのアドバンテージが無くなり、【B】は同じ9cmになってしまう。
ムシとか虫とか蟲とか撮りたくて、少しでも【A】が長い:ムシに逃げられ難そうなタムキューさんを選んだのに、
【B】の存在を知らないまま購入(まぁ価格の安さが一番の理由だったんだけど)、
レンズフードを着けた場合は更に短くなることを使いながら知り「……。」となっても時すでにお寿司(マグロ祭り)。
…購入前、雑誌やWebなどの記事で、確かに【A】と【B】の記述は見た。が、
「【最短撮影距離】のことを英語で【ワーキング・ディスタンス】と言う」のだと思い込んでいた為、
その二つは同一のものだと思っていたのだ。。。。。。
こんなことなら屋内でのポートレートレンズとしてもギリギリ使えそうなナノクリ60mmの方が良かったんじゃね、
などという心の声を聞かないフリして過ごす今日この頃だ。
ベローズを使えば虫から人間までの距離は稼げますが……(笑)
さすがに買いませんわなー。
ベローズとか接写リング買うならわざわざマクロレンズを買った意味が薄れますもんね。
まあ持ってても宝の持ち腐れになるでしょうけどw (私が)
タムキューさん、なんだかんだ言いつつも愛用しているので郵送しません^^
で、べろーず?なんジャバラ?ってことで検索してみました。
良い!機能はともかく(ぉい)見た目がメカっぽくてべりぃないす!!
オブジェとして欲しい感じです。情報ありがとうございました。
とか言いつつ、ここのところ出番が増えてませんか?APO70-300mmマクロ。
そもそもマウントが違いますやんってニコンに乗り換えですかっ!?
300sを買う最後のチャンスですよ!急いで下さい^^
25年前の紅白歌合戦に赤組として出場した時の衣裳の一部って
感じがして良いです。
★★★★★
EF-S60mm F2.8 マクロ USM 買う『6』
SP AF 60mm F/2 DiⅡ 買う『4』
女ごころと、秋のようこ
「いいえわったし~わぁ さそり座のおんなぁ~♪」って、
何に対しての否定形:「いいえ」なのでしょう。
もしご存知でしたら伝書鳩を空に放って下さい(ニイヌ・マッケンジー経由)。
男は度胸、女は合気道なので、気合さえあればどちらでマクロっても大丈夫です!
(個人的にはキヤノン純正60mmを推したい感じです。)