僕の家は、山の中に建っているので、いろいろな動物が出現する。ペットも飼っていて、白内障の灰色老うさぎと、五月から我が家の一員となった雑種の白猫(見た目はきれいだが性格は粗暴)の一羽と一匹がいる。
さて、ペット以外の動物の話である。
初夏には裏庭に蛍が飛んでいるときもあるし、軒先にはツバメが毎年巣を作っている。このような状況だと悪くないだが、ことはそう好ましいことばかりではない。
以前裏庭でひきがえるを目撃したことがある。結構でかいやつである。こいつは図太いのか鈍いのか、人間が寄ってきてもぜんぜん動じない。棒切れでつんつん突いても知らん顔をしていた。たしかひきがえるは毒液をひっかけると絵本に描いてあったので、それ以上挑発するのはやめたけど。
それから、ムカデである。こいつは僕が夜眠っていたときに、僕の体の上をざわざわと這ったのだ。それも顔の上だったので、反射的に払いのけたけど、刺されなくてよかったと本当に思う。このムカデも大きかったので、顔を刺されたら、お岩さんのようになったのではないかと思う今でもぞっとする。次の日慌ててバルサンを焚いたけど、ムカデの死骸はなかったような気がする。
次はねずみである。(その当時は猫を飼っていなかった)台所にねずみらしき糞があるので、ためしにゴキブリホイホイのようなねずみとりを置いてみた。翌朝そのゴキブリホイホイもどきねずみとりを見てみると、瀕死のねずみが横たわっておりました。ハムスターやモルモットに比べて、いえねずみ(かな?)はぜんぜんかわいくない。ペット用のねずみたちは可愛がられて、いえねずみは処分の対象にされるのは何となく理不尽な気もするが、やはり処分してしまいました。
最後は蛇です。先日二階から降りてくると、「むにゅ」というこれまで感じたことのない妙な感覚があった。「まさか」と思って足元を見てみると、50センチくらいの黒っぽい蛇が困ったようににょろにょろしていたのだ!我が家全員集合して、この蛇をどうしたものかと検討している間に、この蛇は階段の隙間から逃げていってしまった。妻が職場の友人にそのことを話すと「私、そんな家には住めない!」と断言され、二重にショックを受けたとか。僕らだって、好きで蛇のいる家に住んでいるわけではないのだけど・・・
さて、ペット以外の動物の話である。
初夏には裏庭に蛍が飛んでいるときもあるし、軒先にはツバメが毎年巣を作っている。このような状況だと悪くないだが、ことはそう好ましいことばかりではない。
以前裏庭でひきがえるを目撃したことがある。結構でかいやつである。こいつは図太いのか鈍いのか、人間が寄ってきてもぜんぜん動じない。棒切れでつんつん突いても知らん顔をしていた。たしかひきがえるは毒液をひっかけると絵本に描いてあったので、それ以上挑発するのはやめたけど。
それから、ムカデである。こいつは僕が夜眠っていたときに、僕の体の上をざわざわと這ったのだ。それも顔の上だったので、反射的に払いのけたけど、刺されなくてよかったと本当に思う。このムカデも大きかったので、顔を刺されたら、お岩さんのようになったのではないかと思う今でもぞっとする。次の日慌ててバルサンを焚いたけど、ムカデの死骸はなかったような気がする。
次はねずみである。(その当時は猫を飼っていなかった)台所にねずみらしき糞があるので、ためしにゴキブリホイホイのようなねずみとりを置いてみた。翌朝そのゴキブリホイホイもどきねずみとりを見てみると、瀕死のねずみが横たわっておりました。ハムスターやモルモットに比べて、いえねずみ(かな?)はぜんぜんかわいくない。ペット用のねずみたちは可愛がられて、いえねずみは処分の対象にされるのは何となく理不尽な気もするが、やはり処分してしまいました。
最後は蛇です。先日二階から降りてくると、「むにゅ」というこれまで感じたことのない妙な感覚があった。「まさか」と思って足元を見てみると、50センチくらいの黒っぽい蛇が困ったようににょろにょろしていたのだ!我が家全員集合して、この蛇をどうしたものかと検討している間に、この蛇は階段の隙間から逃げていってしまった。妻が職場の友人にそのことを話すと「私、そんな家には住めない!」と断言され、二重にショックを受けたとか。僕らだって、好きで蛇のいる家に住んでいるわけではないのだけど・・・
テレビなんかで、田舎暮らしは快適だ!なんて番組がありますが、蛇もいれば、すずめ蜂も飛んできます。でも、蛇とか蛙のすんでいる場所の方が、人間にとっても、生理学的には快適だと思います!!そういうデリカシーのない人は、隕石にぶつかればいいのだぁ。(多分ぶつからないだ思いますが・・・)
以前住んでいた市内中心部の人に話しをすると、どん引きで幾ら空気が良い郊外でも蛇や蛙が出る土地には住みたくないと言われました、悔しいです!