大好きな声が聞こえました。ヒグラシの声。
カナカナカナ・・・って。
秋の季語で、透明の羽をもっている綺麗な蝉です。
ここ数十年でとても数が減ってしまい、夕暮れ時の降るような鳴き声はもう聞けません。
遠くの方から微かに聞こえるだけ。
蝉の声は「暑苦しいっ!!」と思ってしまいますが、それほど嫌じゃないんです。
東から西へ引っ越した時は、クマゼミの声もいいもんだなあ、と楽しみでした。(時々うるさいけどね)
蝉の声を聴くと、息子の小さいときを思い出します。彼の虫取りの時間を眺められた幸せな時間。
蝉の声は幸せな時間が確かに存在したことを思い出させてくれる、大切な「声」です。
またヒグラシが増えてくれないかな。短い期間ですが、あの夕暮れの大合唱が聞きたいです。
カナカナカナ・・・って。
秋の季語で、透明の羽をもっている綺麗な蝉です。
ここ数十年でとても数が減ってしまい、夕暮れ時の降るような鳴き声はもう聞けません。
遠くの方から微かに聞こえるだけ。
蝉の声は「暑苦しいっ!!」と思ってしまいますが、それほど嫌じゃないんです。
東から西へ引っ越した時は、クマゼミの声もいいもんだなあ、と楽しみでした。(時々うるさいけどね)
蝉の声を聴くと、息子の小さいときを思い出します。彼の虫取りの時間を眺められた幸せな時間。
蝉の声は幸せな時間が確かに存在したことを思い出させてくれる、大切な「声」です。
またヒグラシが増えてくれないかな。短い期間ですが、あの夕暮れの大合唱が聞きたいです。