先日欠けてしまった、奥歯2本・・・かぶせる方は「ジルコニア」、欠けた部分のみで済む方は、ゴールドになりました。
かぶせる方は、大口開けて笑うと見えるので、白いジルコニアにしたんです。
一番奥は、ゴールド。アレルギー持ちには優しいし、体のためにも良いようです。
最初に「ゴールド・金」と聞いた時は、昔の「金歯」を連想してしまい、診察室のユニット上で絶句しました。
が、奥歯だからね。「金歯」は見栄を張る部分が大きかったでしょうが、現在の歯科治療ではゴールドは普通の素材になっているんだそうです。ピアスも最初はゴールドですもんね。
で、実際に入れて口を開けてみたら、あら!不思議。ゴールド色って、歯茎の色(ピンク色)に馴染んで、目立たないではありませんか。驚きです。一番奥とはいえ、よかった。ホッとしました。
もっと驚いたのは、歯医者さんの技術の高さです。噛み合わせの調節・麻酔・人工歯のセット・歯の内部を綺麗にする時・・・丁寧かつ早い。どういう風にしているのか、患者側も緊張して体に力を込めないので、疲れません。
1時間かかったら、普通はぐったりしてしまいますが、それがありませんでした。
来月はクリーニングしてもらおう
エステには行かないけど、歯のクリーニングには行くんだ