墨堤の桜～～明日から4月です

午前中にカメラを持って行ってきました。7～8分咲きかな

桜橋の中ほどから撮りました。暖かいから、もう満開になりますね。

町会のお店も賑わっていました。お席も「予約済み」の札が結構ありましたよ。

左は「ソメイヨシノ」、右奥の濃いピンクは「ミヤビ」という種類だそうです。

いつの間にか「ハナモモ」も満開

やっぱり「長命寺桜餅」は行列

ポカポカというよりも暑いくらいでした。これなら夜桜も寒くないね

日本橋・福徳神社

先日、日本橋・福徳神社に行ってきました。859～879年ごろには鎮座されていたそうです。

福徳神社で幸福に・・・徳を積むお約束をし・・・

芽吹稲荷で「芽吹く」・・・春だしねお別れの次には出会いがやって来る

「コレド室町」、三井ショッピングパーク系。三越さんとは路線の違うお店やレストランが楽しめる。

ちょっと頑張ると～高島屋さん～銀座～有楽町も徒歩範囲。
日本橋の交番前の桜は満開でした

再び・・・夜桜を隅田川で

カメラを持って、暖かくして、行ってきました。
ソメイヨシノは2分咲くらい。右側の桜は満開でした。

スカイツリーも桜色。首都高の下に提灯の灯りの帯。満開になれば、花の白さでもっと明るくなるでしょう。

結構冷えていました。船の中は暖かいだろうなあ。

熱燗とおでんがいいかも

菜の花も見てね。
　　
川があるとホッとします。
東京で隅田川・札幌で発寒川・京都でも沢山の川に出会えて幸せ。

夜になると、川縁はヒンヤリします。お花見の時は暖かくしてね。

夜桜を隅田川で～～夜ラン

まだ１～2分咲でした。写真は・・・カメラを忘れた・・・。
でもね、屋形船が「満開」船内の賑やかな声が聞こえました。
菜の花・雪柳・早咲きの桜は満開。「チンドン屋さん」に出会えたんです。
「本日はおめでとうございます！」「ありがとうございます！」ってやってた
お獅子に頭を噛んでもらいました。これで大丈夫
夜桜の写真が無いから、青空とミモザです。

ドナルド・キーン著作集～自叙伝・伊集院静「ノボさん」

ドナルド・キーンさんの自叙伝と、伊集院静さん「ノボさん～小説・正岡子規と夏目漱石」
この2冊を同時進行。
「芭蕉全句集」(角川ソフィア文庫)を間に置いて、じっくり楽しみました。
キーンさんの生い立ちが、戦前のNYから始まり、戦後の日本へと進んでいきます。
戦前の世界中の様子や、日本の作家との関わりもたっぷりと。ボリューム満点。本も分厚くて重い！けど、大満足。
京都・泉湧寺の御陵近くに住んでいた時の描写は、「京都に帰りたい病」を再発させてくれました
(泉湧寺といえば瀧尾神社のお祭りだよ！)
京都の夏が好き、というキーンさん。実際に住んでみて感じたのですが、「湿度・気温・太陽光の強さ」だけが「暑さ」じゃないな、と。私の語彙力、表現力じゃ書けない。京都の夏・・・私も大好きです。

「ノボさん」、正岡子規は本名常規(つねのり）・幼名が升(のぼる)。
「病牀六尺」・根岸の家での最後の2年程が「子規」のイメージでしたが、全く違う若者がこの本の中にいました！
夏目漱石との出会い、松山の情景、はじけるように「べーすぼーる」に熱中する青年・「ノボさん」と母、妹、周囲の人達との濃厚な関わりを一気読み。

どちらの本も芭蕉句集の季語別ページをめくりながら楽しみました。
角川ソフィア文庫の「芭蕉全句集」季語別に並んでいます。枕元が定位置。安眠の元です

松崎珈琲さんでチーズケーキ

久しぶりに松崎珈琲さんに行きました。美味しい・・・癒されます。

松崎さんのチーズケーキとガトーショコラ、「コーヒーにはこれ！」という味なんです。大好き
どちらもしっかりとした味・食感。軽すぎず重すぎず・・・。時々「食べたいっ」となるんです。
ご馳走様でしたありがとう

浅草神社裏で～～サクラサク・・・

白い桜・・・本当は何という桜なのかな？？ソメイヨシノとは違う・・・
浅草神社裏、被官稲荷さんの横で見つけた「サクラサク」・・・

浅草神社から浅草寺の屋根を見ると、こんな具合でした。
木曜頃から気温が下がるみたい。今年は桜を楽しめる時間が長くなるかな

花粉症は辛いけど、春ってやっぱりいいなあ

浅草神社～～三社様のお神輿

用事を済ませて、浅草を通って帰ることにしたら・・・お神輿を見られました

17日(木)は堂上げ、18日(金)が堂下げだったんです。見たかった
鳳凰が一ノ宮神輿

二ノ宮神輿は擬宝珠

三ノ宮神輿も擬宝珠

浅草神社の本社神輿を浅草寺本堂外陣にお上げして、「堂上げ」。「堂下げ」は翌日夕方に、お神輿が神社に帰るんですって。
5月はお祭りですね楽しみです。

言問橋の上で・・・ほら、桜

浅草からの帰りに・・・

風は冷たかったけど、もうすぐだね。

青大豆～～秋田緑

新豆に弱いです。枝豆が好きなかたにはオススメ。普通の大豆と同じように煮えます。
食感はしっかりとしていて、ぽくぽく・・・という感じです。

色が鮮やかなので、そのまま塩やポン酢でも、ヒジキなどと煮ても。便利だよ。

花粉症の皆様、大丈夫でしょうか・・・？
私、発熱・鼻出血・・・あと1か月の辛抱ですな