阿部さん・・・閉店なんですね

本所吾妻橋・エクセル阿部さん、明日で閉店、と看板がありました

長い間お疲れさまでした。
当たり前の存在がなくなってしまうのは、それが通り道のお店でも、ちょっと呆然としてしまう。
「そのうち・また今度」は、「二度と無い」と同義語だぞ、と自分に言い聞かせています。
こういう事(小さな事でも)があると、ゆっくりでいいから、毎日ご機嫌に・少しでも前進しよう、と思えます。
後ろ向きになったりする時間、おかんにはないんだよ～ん

霜柱

この寒さは今日までらしい・・・霜柱を見つけました。10年以上見ていなかった霜柱。
小さい頃はザクザクと音を鳴らすのが楽しくて、踏みながら歩いたっけ。
アスファルトに囲まれて、空気が乾燥している場所では、霜柱もなかなか出来ないのかも。

気温の上下が激しいですね。大雪の降った所は大変です。雪が緩んでびしょびしょになっちゃう。それが凍って、つるつるになる。気を付けてください。

三浦知良さん・応援してます

かずさん！応援してるんだ。同学年で活躍している彼を見ると、年をとるのはイイことかも、と思える。
新天地での練習風景を見ました。ちょっと白髪が増えたけど、それがまた魅力的で、年々素敵になっていく。
無事これ名馬・・・じゃないが、怪我の少ない人ですね。
今年も元気な姿を見せてください応援してるよ

鞍馬の天狗の鼻が・・・

叡山電鉄鞍馬駅前の天狗の鼻、雪の重みで折れちゃったそうです。
重い雪が沢山積もったんだろうな。

６月の貴船祭りまでに治るだろう・・・と信じてる

ピラティス～内腿

午前中のピラティス・・・早くも筋肉痛の予感
腿の内側・股関節・骨盤周りの筋肉（お尻だけじゃなくいろんな筋肉・・・）が、存在を主張しているひい～～
座っている時は「膝頭を合わせなさい」と小さい頃に言われたけれど、「お行儀良い姿勢」は結構筋肉を使うんですね。
いつも通り、腹筋にも効いている。お臍と背中の間が狭まったような感じ。
いや～～お昼御飯が美味しかったです。先生、今日もありがとう

浅草～溜池山王駅～日枝神社

黄色い電車・銀座線に乗って浅草から溜池山王まで。
日枝神社に行きました・・・「引っ越し後１年守ってくれてありがとう」ってね。
鳥居の向こうに社殿が見える。

鳥居の形は滋賀の日吉大社と同じ。ちょっとしたことだけど、嬉しいな。気分は滋賀県でした

左側の紅梅が咲いていました。梅の花が開くと、寒くても「もう少しで春！」と頑張れる、気がする。

外堀通りに面している鳥居です。エスカレーターがありました
こちらは正面ではないけれど、階段がしんどい方はこちらから。登った所にはつきぢ植村さんの茶寮があります。

土の記～高村薫

ゆっくり読書、じっくり味わいました。
警察小説のイメージの高村さん、山の情景を鮮やかに感じさせてくれます。
山村の棚田の四季と生活が流れていくのですが、普通が一番怖くて深い・・・
明るさと影はいつも対になっているぞ、忘れるな、という感じ。

「マークスの山」からずっと読んでいる高村さん。今度はどんな本が読めるんだろうか？？
楽しみです。

大きなお芋さん

切ってみると、皮のヘリが少し赤いタイプ。ねっとりより、ホクホクしている種類です。

半分づつ処理方法を変えてみました。
・・・米のとぎ汁で茹でて、水にさらす・・・少しねっとり、ほっくり。
・・・蒸し器で蒸かす・・・ホクホク！
半分は大根と鶏肉と煮物。残りはネットで見つけた白味噌のおつゆにしました。
蒸かしたての熱々に甘いお味噌を塗るのもいいね
こってり・濃厚・美味しい～

なに芋？

ご近所さんから野菜をもらいました。大きな大根とお芋！

里芋には沢山の種類があるんですね。「セレベスとか親芋、殿芋というやつだと思う。普通の里芋と同じに料理して」とのことでした

カッコイイ人、好き？～「魂の沃野」

北方健三さん、カッコイイ
加賀・一向一揆の話です。「死ぬまでは前を見て生きろ」・・・北方さんですな～。
蓮如も出てくるから、梅原猛・校注、現代語訳の「歎異抄」を読み返しつつ、楽しんでいます。

「歎異抄」、古本市で100円だった。講談社の、第1刷が昭和47年のもの。
古い本が、新しい本を読む時に、楽しみを何倍にもしてくれる