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ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

雪とパイナップル

2011-03-28 09:51:29 | 日々の出来事
心が落ち着かない、この数日の間に私の開けた本は聖書、マザーテレサの日々の祈り
「探偵倶楽部」(東野圭吾著)→なんで〈探偵倶楽部〉だったのか、そこに本があったから、以外に答えはない。ちょっとした気分転換にはなったので○

そして「雪とパイナップル」鎌田實著 集英社 1500円 ◎ お勧めです!
       
チェルノブイリ原発で被災した少年との交流を描いた「ピュアな心を持った大人たちとやさしい心の子供たちに贈ります」という大人の絵本。集英社から2004年に出た本ですが友人が貸してくれました。
胸にジ~ンと来て、涙をこらえて… 今だから、いえこれから先でも沢山の方にも読んで頂けたらいい本だと思いました。

15~20分で読めます。何冊も買って沢山の方に読んで頂こうと思い注文するつもりですが、ここで紹介したら何人かは図書館や書店に行って手にしてくださるかもしれないですね。

お勧めです。

今日から1週間、娘たちと長野へ。寒そうですが…楽しんでこようと思っています。