なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

1万円前後で最高の寿司を体験できる店『寿司 一(はじめ)』

2015年03月01日 19時42分43秒 | ブログ

死ぬまでに、一度だけいってみたい(@_@)

1万円前後で最高の寿司を体験できる店『寿司 一(はじめ)』 銀座で寿司食うのがバカらしくなるレベル

(ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション)© ロケットニュース24 提供 (ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション)

日本人ならみんな大好きなお寿司! 回転寿司などのリーズナブルな寿司から、庶民では到底入れないような高級な寿司まで、価格帯は非常に広い。

周らないカウンターで食べる寿司で庶民的な寿司屋だと、大体3000円から5000円ぐらいのあいだが相場だが、ソコに行くのを1回だけ我慢して、ぜひ行って欲しい寿司店がある。

それは東京・北区にある寿司店「寿司 一(はじめ)」。ここでは大体1万円~1万5000円程度、だいたい1万2000円ぐらいの価格帯で、いままで体験したことが無いぐらいの素晴らしい寿司が食べられるぞ。

・最寄り駅は西巣鴨
最寄り駅は都営地下鉄三田線の西巣鴨駅という微妙な場所にもかかわらず、お店は毎日お客さんでいっぱい! 本当に美味しいものを知っている人に愛されているお店だ。

ちょっと高い寿司屋に行き慣れていない人は緊張してしまうかもしれないが、店主の佐野さんは非常に優しい方なので問題無し。嫌いな物が無ければ、お任せで握ってもらうと良いだろう。

・いままでの寿司はなんだったのか
記者(私)とGO羽鳥記者で取材に訪れたときは、『小肌』や『穴子』、『煮はまぐり』、『海老』、『うに』を握ってもらったが、どれも唸るほど美味! 人によっては「いままでの寿司って何だったんだ……。」ときっと思ってしまうはず。

特に穴子はふんわりとした煮具合が最高なのは言うまでもなく、ツメ(たれ)の芳醇さは完全に未体験ゾーン! また、海老の甘さも素晴らしく、まさに“究極”と言っても過言ではない美味しさである。

GO羽鳥のお気に入りは「うに」と「海老」だそうで、今まで食べた寿司のなかで間違いなくナンバーワンだと言っていた。他にも季節により、美味しい魚がたくさん出てくると思う。

・いままで体験したことがない寿司
銀座で1万円を払ってもいつも食べている5000円ぐらいの寿司と店によっては変わらない物を出されるかもしれないが、「寿司 一」はまさに別格。きっといままで体験したことがない寿司を味わることができるはずだ。

ハズレの店に当たったら最悪だし、1食に1万円以上払うのは勇気がいることかもしれないが、ここは間違いなく最高の料理を出してくれることを保証する。寿司が好きな人は、ぜひ一度訪れることをおススメするぞ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 寿司 一(はじめ)
住所 東京都北区滝野川7-47-5プレミール滝野川1F
時間 17:00 – 23:00
休日 月曜日


春スぺのポスター完成

2015年03月01日 07時16分33秒 | 音楽
河合第3小学校金管バンド・モア主催の春のスペシャルコンサートのポスターを製作しました。
ポスターはメンバー全員が描いたチラシから、選考した1枚です。
今年は、三小、二中、上牧中の校門、近隣幼稚園、保育所、
町&校区自治会などの掲示板に掲示いただく予定です。
Coffee Gallery Nobの店内には、なおじいが毎年掲示をお願いしてます、コーヒー愛好家のみなさん、是非一度お寄りください。

春一番の吹く頃…季語から見る楽しみ方

2015年03月01日 07時12分58秒 | ブログ

春一番の吹く頃…季語から見る楽しみ方

春一番の吹く頃…
その年により時期は異なりますが、立春から春分の間に初めて吹く、強い南風というのが基準となっています。
この言葉、今では気象用語であり、季語となっていますが、元々は壱岐(いき)の漁師言葉に由来します。
関連する季語と一緒に、時節と装いから季節を感じてみませんか。

「春」という軽やかな言葉の強さ

春一番だけでなく、春の風を表わす言葉はいろいろあります。
例えば…
『春風(はるかぜ)』は、暖かで穏やかな風を表わします。
『春疾風(はるはやて)』は、台風並みの暴風になる関東に多い春の嵐をいいます。
また、これらの風と春の日差しのコラボレーションが『風光る(かぜひかる)』です。
春の日差しはきらきらと光り、風さえもきらめいてみえる様を言います。

どの言葉も、軽やかな風情を感じるとともに、『春』という一言がつくだけで言葉まで輝くような、存在感の強さがありますね。
春は、綺麗なだけではない。
変わりやすい天候の中命を育むという、『軽やかさ』と『力強さ』を併せ持っているようです。

装いにも春を表わす「季語」がある…

春を表わすのは、風景や気候だけではありません。装いにも春を表わす季語があります。

冬より薄く柔らかな肌触りと色合いのショールを『春ショール』
明るい色合いの薄手のコートは『春コート』
和装でも、春を思わせる色や柄の袷(10月~5月頃に着る裏の付いた着物)のことを『春袷(はるあわせ)』と言います。
どれも、日常ではわざわざ『春~』と呼ぶことはありませんが、呼び方一つで気分まで浮き立つような気がしますね。

また、気を付けたい事に…
春の装いには、ふんわり・ひらひらとした風合いのデザインが多いのも特徴ですが、春一番や春疾風の際、女性はスカートの裾が気になって歩きにくいことも…。
お出かけ前に風の予報も調べて服装を考えることをお勧めします。(下記参照)

春風に吹かれて楽しむ遊び

季語には時に面白いものがあります。
この季節ですと、『しゃぼん玉』、『風車(かざぐるま)』などの小さなお子さんの遊びもその一つです。

春風に乗って、空中を漂うしゃぼん玉は陽射しに透けて七色に見えるのが面白いものです。
風車も、春風にそよそよと、また時に勢いよく回るのが楽しくて、何度も回した覚えがある方も多いのではないでしょうか?

春と言う季節は、ゆっくりやって来ますが、ひと時も同じ表情ではない、という季節でもあります。

春一番が吹いたら…
今年は、時節を味わい、装い、懐かしい遊びに興じてみましょうか。

古今東西でこんなに違う! 知ればもっと楽しめる「ひなまつり

2015年03月01日 07時03分06秒 | ブログ

 古今東西でこんなに違う! 知ればもっと楽しめる「ひなまつり

2月もそろそろ終わろうとしていますが、3月に入って間もない3月3日はひなまつり。
2月に入った頃からあちこちにひな人形が飾られ、スーパーやデパートにも桃の花やひしもち、ひなあられ、はまぐり、ちらし寿司などが並んで、家族に女の子がいなくてもなんとなく華やいだ気分になりますね。
ひなまつりの起源は平安時代にまでさかのぼりますが、おなじみの行事なのに意外と知らないことも多いはず。由来やエピソードを知って、もっと楽しみましょう。

全国各地で百花繚乱!子どもの幸せと成長を願う「ひなまつり」

全国各地で百花繚乱!子どもの幸せと成長を願う「ひなまつり」

最初は「女の子のまつり」ではなかった

「上巳の節句」や「桃の節句」の別名も持つひなまつり。ルーツは古代中国の「上巳(じょうし)節」です。
「上巳」とは3月上旬の巳の日という意味で、季節の変わり目で邪気が入りやすいとされるこの日に、水辺で穢(けが)れを祓(はら)う風習がありました。
この風習が日本に伝わって禊(みそぎ)の神事と結びつき、人形(ひとがた)が厄を引き受けてくれるという「身代わり信仰」や、貴族の子どもたちの間で盛んだった紙の人形でのままごと「ひな遊び」も加わって、ひなまつりの原型が誕生。江戸時代に「上巳の節句」が五節句のひとつに定められると、男の子の節句である「端午の節句」と対をなす女の子の節句として定着していきました。

もうひとつの「桃の節句」は、旧暦の3月3日頃が桃の開花時季であることに加え、昔から桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたことからついた別名といわれています。
また、ひな人形の原型となったのは、自分の体をなでて穢れを移して川や海に流していた紙や草、わらで作った人形。時代が進むにつれて豪華になり、流すものから飾るものへと変化しましたが、厄を代わりに引き受けるという役目は今も昔も変わりません。

お内裏様とお姫様、左右どちらが正しい?

江戸時代に女の子の節句が定められると、各家の財力を見せつけるものとして華やかさを増していったひな人形。段飾りで婚礼の様子を模している現在のスタイルも、この頃生まれたものです。
ところで、お内裏様(男雛)とお姫様(女雛)の位置は、左右どちらが正しいかご存じですか? 実はどちらも正解。向かって左側にお内裏様が座っているものが「関東雛」、右側に座っているものが「京雛」と呼ばれています。
「京雛」は名前の通り京都を中心とする関西の飾り方で、左右の位置は御所における玉座と同じ。つまり、日本の古くからの伝統である「向かって右が上座」という習わしに従っています。
では、「関東雛」は、なぜ逆になったのでしょうか? それには大正天皇が深く関係しているといわれています。明治以降、急速に西洋文化を取り入れつつあった当時の日本。大正天皇が即位の礼で洋装をまとい、国際儀礼に合わせて右側に立ったことが、ひな人形の配置にも影響を及ぼしました。こうして皇居のあった東京を発信源に、お内裏様を左側にする飾り方が広まったといわれています。

ひなあられは甘い? しょっぱい?

ひなまつりに欠かせない食べ物のひとつ「ひなあられ」にも、地域によって大きな違いが見られます。
みなさんはひなあられと聞いて、甘い味としょっぱい味、どちらを思い浮かべますか?
全国の多くの地域では、うるち米をはぜるまで炒(い)って砂糖でコーティングした、サクッとした歯ざわりの「関東風」が主流のようです。
それに対して「関西風」は、もち米で作った直径1cmほどのあられに、醤油や海老、青海苔などでしょっぱい味をつけたもの。どちらが元祖かは諸説あって定かではないようですが、同じ名前でここまで違うのは驚きですね。
東海地方のマヨネーズ味や大阪のチョコレートコーティングなど、地域限定の個性派もちらほら。折衷型や両方が売られている地域もあるようです。
最近は流通事情や情報網の発達、人々の好みの変化などで、いろいろなものが手に入るようになりました。食べ比べてみるのも楽しいですね。

全国各地で百花繚乱。出かけてみよう

人形の種類や飾り方、食べるものなど、地域ごとに豊かな特色を持つひなまつり。
どんな形であれ、子どもの幸せと成長を願う共通の心を忘れずに楽しみたいですね。
また、この時季は観光客向けのひなまつりも数え切れないほど開催されています。その地域の歴史や素顔に触れられて印象深い体験になるはず。春のお出かけ先のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。