なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

お盆直撃の台風過ぎても 台風シーズン真っ只中

2019年08月17日 19時13分51秒 | 気象情報

お盆直撃の台風過ぎても 台風シーズン真っ只中

 

2019年08月17日16:53

お盆直撃の台風過ぎても 台風シーズン真っ只中
お盆休みを直撃した台風10号が温帯低気圧に変わり、ホッとしている方もいるかもしれませんが、台風の月別発生数の平年値が最も多いのは8月で、次いで9月です。9月にかけて、日本付近を通る台風が多くなります。
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8月に入ってから、台風8号、9号、10号と3個の台風が発生しています。8号は九州に上陸、9号は先島諸島を通過、そして10号はお盆休み期間中の15日に豊後水道を通って、中国地方を縦断、その後日本海を北上し、翌16日に北海道の西で温帯低気圧に変わりました。

台風10号が温帯低気圧に変わり、ホッとしている方もいるかもしれませんが、台風の発生、接近、上陸数の平年値は、いずれも8月が最も多く、次いで9月です。まだ8月半ばということで、台風シーズン真っ只中です。

8月は、台風を流す上空の風がまだ弱いために台風は不安定な経路を取ることが多く、9月以降になると南海上から放物線を描くように日本付近を通るようになります。日本に大きな災害をもたらす台風の多くは9月にやってくるのです。

普段から台風への備えを

台風が接近してからでは間に合わない対策もあります。普段から、水害に備え、側溝や排水溝の掃除をして、水はけをよくしておきましょう。家族で緊急連絡手段とその方法を話し合ったり、ハザードマップを入手しておくとよさそうです。ライフラインが途絶えた時のことを想定して、懐中電灯、非常用食料や水、着替えやタオル、携帯ラジオやワンセグ携帯など、非常用品を整えましょう。

関東で気温35度以上続出 九州や沖縄より暑かった

2019年08月17日 19時11分58秒 | 気象情報

関東で気温35度以上続出 九州や沖縄より暑かった

 

2019年08月17日15:58

関東で気温35度以上続出 九州や沖縄より暑かった
17日(土)、九州から関東、東北の太平洋側を中心に気温がグンと上がりました。特に関東では35度以上の猛暑日になった所が多く、九州や沖縄より暑くなりました。
17日(土)、本州付近は暖かい空気に覆われました。九州から関東、東北の太平洋側を中心に強い日差しが照り付け、午前中に多くの所で気温が30度以上となりました。
広く西よりの風が吹き、特に関東では風が山を吹き降りて気温が上がるフェーン現象が加わり、内陸を中心に猛烈な暑さになりました。
午後3時までの最高気温は、東京都心35度5分、さいたま36度3分、宇都宮35度2分、前橋36度9分となりました。
福岡は32度5分、鹿児島で33度6分、日差しが少なかった那覇では29度9分で、関東では九州や沖縄より暑くなりました。

夜でも熱中症対策を

九州から東北のあす朝の最低気温は、25度前後の所が多い予想です。関東では25度以下となる所は北部の山沿いに限られるでしょう。夜でも冷房を使用するなど、十分な熱中症対策を取ってください。

悠仁さま、ブータンに到着 初めての海外旅行

2019年08月17日 19時00分26秒 | 皇室ニュース

悠仁さま、ブータンに到着 初めての海外旅行

 
 
2019/08/17 12:08
ブータンに到着された秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁さま=17日、パロ(共同) © KYODONEWS ブータンに到着された秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁さま=17日、パロ(共同)

 【パロ共同】秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまは17日(日本時間同)、民間機で私的旅行先のブータンに到着された。悠仁さまにとって初の海外旅行で、国王と面会するほか、現地の自然や博物館などを見て回り、25日に帰国する予定。

 3人は空港でブータンの王族の出迎えを受けた。17日はパロ市内で国際協力機構(JICA)関係者と懇談し、国立博物館に足を運ぶ。

 天皇代替わりに伴い、皇位継承順1位の皇嗣になった秋篠宮さま、同2位となった悠仁さまは、宮内庁が不測の事態を考慮し、別便に搭乗した。


渋野日向子「優勝を目指す」 首位・濱田茉優に1打差の2位で最終日へ

2019年08月17日 18時23分53秒 | スポーツ

渋野日向子「優勝を目指す」 首位・濱田茉優に1打差の2位で最終日へ

2019/08/17 16:07
2019年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目 渋野日向子 © Golf Digest Online Inc 提供 2019年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目 渋野日向子

◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目(17日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6705yd(パー72)

2週前の海外メジャー「AIG全英女子オープン」を制した渋野日向子は首位に3打差の7位からスタートし、7バーディ、3ボギーの「68」でプレー。通算9アンダーの2位タイに原英莉花と並んで最終日を迎える。「70」とした濱田茉優が通算10アンダーで単独首位をキープした。

渋野は終盤16番(パー5)をボギーとしたが、17番(パー3)、18番といずれも2mを決めて連続バーディフィニッシュ。ホールアウト後の中継局インタビューでは、「(16番でボギーを)打った瞬間から、あと2つ獲ろうと頑張りました。明日もしっかり伸ばさないと優勝はないと思うので、しっかり伸ばして優勝を目指したい」と意気込んだ。

通算8アンダーの4位に「66」とした勝みなみ、前年覇者の黄アルム(韓国)、イ・ミニョン(韓国)、比嘉真美子の4人が並んだ。

2週連続優勝を目指すペ・ソンウ(韓国)は通算7アンダーの8位で最終日を迎える。

<上位成績>

1 /-10/濱田茉優

2T/-9/原英莉花、渋野日向子

4T/-8/イ・ミニョン、勝みなみ、黄アルム、比嘉真美子

8T/-7/笠りつ子、穴井詩、浅井咲希、ペ・ソンウ、大西葵

13T/-6/木村彩子、アン・ソンジュ、佐伯三貴、永井花奈、蛭田みな美

 

シブコとエリカの同期イケイケ対決! 渋野日向子と原英莉花が最終日最終組

 
2019/08/17 16:46

<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 2日目◇17日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6705ヤード・パー72>

いまをときめく黄金世代の2人が、軽井沢の最終日を盛り上げそうだ。渋野日向子と原英莉花がトータル9アンダーまで伸ばし、初優勝を目指す濱田茉優に1打差の2位タイに浮上。最終組で火花を散らす。

エリカの裏からひょっこり・ひなこ 渋野さんお茶目です【大会LIVEフォト】

この日も同組で回った2人は、合計13コのバーディを量産。集まった大ギャラリーを大いに盛り上げた。渋野は上がり2連続バーディで16番のボギー帳消しにし、原は上がり4ホールで3バーディと猛チャージをかけた。

イケイケのゴルフが持ち味の2人だが、ともに最初のプロテストは不合格。昨年2度目の受験で合格、今季国内ツアー初優勝を挙げたという点では同じだが、海外女子メジャーを制覇した渋野に対して原は、「私のほうが応援の数は少ないかもしれないけど、負けず元気いっぱいプレーしたい」と、真っ向勝負を挑む。

渋野は「全英AIG女子オープン」優勝の疲れもあり、先週は思うようなゴルフができなかったが、「全英前と同じ感じです」とこちらも元気いっぱい。「明日もしっかり延ばして優勝を目指したい」と、こちらも気合十分だ。

これに念願の初優勝をかけた濱田も加わり、最終日最終組は激戦必至。例年、大勢のギャラリーが詰めかける本大会だが、あすはさらなる盛り上がりを見せそうだ。

渋野日向子と原英莉花が最終日最終組でバチバチ対決!(撮影:村上航) © Cross Planet, Inc. 渋野日向子と原英莉花が最終日最終組でバチバチ対決!(撮影:村上航)

なくせ!踏み間違い事故=「ワンペダル」注文殺到-熊本の町工場開発

2019年08月17日 09時55分42秒 | NBOX

なくせ!踏み間違い事故=「ワンペダル」注文殺到-熊本の町工場開発

 
 
2019/08/17 08:09
乗用車に取り付けたワンペダル。ブレーキペダル脇のレバーを横に押すことでアクセル操作する=7月25日午前、熊本県玉名市 © 時事通信 提供 乗用車に取り付けたワンペダル。ブレーキペダル脇のレバーを横に押すことでアクセル操作する=7月25日午前、熊本県玉名市

 ペダルの踏み間違いが原因とみられる自動車事故が多発する中、熊本県の町工場が開発した「踏み間違えないアクセル」に注文が殺到している。取り付けまで10カ月待ちの状況だが、悲しむ人がいなくなることを願い、開発者は「事故を減らすため生産力を高めたい」と話す。

 同県玉名市の「ナルセ機材」が開発した「ワンペダル」は、アクセルペダルをなくし、ブレーキペダルの脇に取り付けたレバーを足で横に押して加速する構造。ブレーキ上に足を置いたまま操作するため、加減速の際にペダルを踏み換える必要がなく、ブレーキが利き始めるまでの空走距離も短くなる。価格は取り付け費用を含め約20万円。

 車検の基準を満たしており、改造の届け出も不要。取り付け後はそのまま公道を走行できる。

 ノリ養殖機器を製造する同社の鳴瀬益幸社長(83)が製造に乗り出したのは約30年前。踏み間違いで駐車場から道路に飛び出しひやりとしたのがきっかけ。中学で音楽の先生が鍵盤楽器の複数のペダルをかかとを付けたまま操作していたのがヒントになった。

 1991年に最初の特許を取得し発売、改良を重ねた。東京・池袋で母子が死亡した事故や福岡市で車が暴走し運転の男性と妻が死亡した事故などで踏み間違いの可能性が指摘され、今春以降、注文が急増した。従業員の有瀬智雄さん(49)によると、これまでは取り付け時間の問題からキャンセルとなることも多かったが、最近は「どれだけ待ってもいい、というお客が多い」。池袋事故があった4月以降、北海道から沖縄まで約50基を販売。玉名市の取り付け費補助への申請も昨年度は4件だったが今年度は既に15件に上った。

踏み間違えない「ワンペダル」の構造と操作方法を説明する開発者の鳴瀬益幸社長=7月25日午前、熊本県玉名市 © 時事通信 提供 踏み間違えない「ワンペダル」の構造と操作方法を説明する開発者の鳴瀬益幸社長=7月25日午前、熊本県玉名市

 熊本県荒尾市の武田幸生さん(81)は半年ほど前、病院の駐車場で踏み間違いをした。「大事故にはならなかったが、ニュースを人ごとではないと思った」と7月下旬、申し込みに訪れた。

 車種や年式によりアクセルの構造が異なるため、取り付けは月13基程度が限度。鳴瀬社長は「事故を減らすため、売れ筋の車だけでも規格化し量産する方法を検討している」と話している。