河合第三小学校金管バンド、金賞、全国大会出場決定です‼️
2019年8月25日22時31分
関西小学生バンドフェスティバル（関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催）が２５日、神戸市須磨区のグリーンアリーナ神戸で開かれた。２０団体が出場し、元気いっぱいの演奏や工夫を凝らしたマーチングを披露した。
金賞受賞団体の中から、河合町立河合第三小、生駒市立桜ケ丘小（以上奈良）、精華町立東光小（京都）、姫路市立城西小（兵庫）の４団体が代表に選ばれ、１１月２３日に大阪城ホールである全国大会に出場する。
ほかの結果は次の通り。 金賞＝姫路市立高浜小（兵庫）、池田市立呉服小、堺市立向丘小（以上大阪）▽銀賞＝宇治市立南部小（京都）、姫路市立城陽小、同市立青山小、伊丹市立桜台小（以上兵庫）、生駒市立あすか野小、同市立俵口小、桜井市立桜井南小、平群町立平群南小・Ｔｈｅ Ｃａｐｒａｓ Ｊｒ．Ｂａｎｄ合同（以上奈良）、池田市立石橋小（大阪）▽銅賞＝宇治市立槇島小（京都）、宝塚市立末成小、姫路市立曽左小（以上兵庫）、池田市立秦野小（大阪）（森下友貴、村瀬成幸）
2019年8月25日18時26分
２０２０年東京パラリンピックの開会式まであと１年となった２５日、大会組織委員会はメダルのデザインを発表した。凹凸のある放射状のデザインで「人々の心を束ね、世界に新たな風を吹き込む」との思いを込めて「扇」をモチーフにした。
千葉県出身の松本早紀子さん（３０）の作品。扇を束ねる「要」の部分は「人種や国境を越えて、人々の心を一つに束ねてくれるアスリート自身」を表現したという。扇の面には、日本の自然として岩、花、木、葉、水を五つの異なる加工で表し、扇の凹凸に加え、質感の違いが触れてわかるようにしたという。
側面には金メダルに一つ、銀メダルに二つ、銅メダルに三つ、直径約３ミリの丸いくぼみを施す。表面には国際パラリンピック委員会（ＩＰＣ）の規定で「ＴＯＫＹＯ２０２０」と点字が記される。直径や素材は五輪メダルと同じ。１位から８位の入賞者に渡す表彰状には、岐阜県産の美濃手すき和紙を使う。
2019年8月24日23時04分
第６９回関西吹奏楽コンクール（関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催）の高校Ａ（５５人以内）の部が２４日、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホールで開かれた。近畿２府４県から２４校が出場し、磨き抜かれた美しい演奏を披露した。
審査の結果、金賞受賞校の中から明浄学院高、東海大仰星高、淀川工科高（以上大阪）の３校が関西支部代表に選ばれた。１０月２０日に名古屋市の名古屋国際会議場で開かれる全日本吹奏楽コンクールに出場する。
代表以外の結果は次の通り。
【高校Ａ】金賞（代表以外）＝近大付、関西創価、大阪桐蔭（以上大阪）、滝川第二（兵庫）▽銀賞＝市立尼崎、県立西宮、甲子園学院中・高、尼崎双星（以上兵庫）、洛南、京都両洋（以上京都）、膳所（滋賀）、天理（奈良）、早稲田摂陵、箕面自由学園（以上大阪）▽銅賞＝向陽中・高、星林（以上和歌山）、加古川東（兵庫）、立命館、京都精華学園（以上京都）、郡山（奈良）、立命館守山（滋賀）（森下友貴、村瀬成幸）
2019年8月25日03時00分
色鮮やかな衣装を身にまとい、奈良の町で踊る「バサラ祭り」が２４日、奈良市で始まった。１９９９年に始まった祭りで、今年で２１回目。２５日までの２日間で主に関西から３３チーム、約８００人が参加する。
開幕日は東向商店街などでの練り歩きや、春日大社や奈良公園で演舞の披露があった。チームそれぞれの音楽やかけ声に合わせて踊り手たちが舞う姿に、多くの観客が盛り上がった。大阪教育大エイサー隊の高原佑加子さん（２１）は「みんなで太鼓をたたきながら、息をそろえて踊れて楽しかった」と話した。
２５日は午前１１時ごろから東大寺での演舞や、ＪＲ奈良駅から猿沢池にかけての三条通りで練り歩きがある。午後２時からはメイン会場の奈良公園で各チームがステージに上がる。飛び入り参加も可能。同日午前１０時から３０分間、奈良県庁回廊で受け
河合町立河合第三小＝グリーンアリーナ神戸
東京パラリンピックのメダルの表面＝西畑志朗撮影
太鼓でリズムをとって練り歩く踊り手たち＝２０１９年８月２４日、奈良市高畑町、平田瑛美撮影
