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(Togetterに掲載した記事です)
延べ6000万人が中性子線被曝の危険性(大拡散希望)
本年2月18日以降に、山陽道徳山東IC、山陽新幹線徳山駅、国道2号周南・下松境界を通過した方は、中性子線を浴びた危険性が高いと思われます。
この驚くような事実は、私の自宅が山陽道、新幹線、国道2号に近い位置にあることと、攻撃側がJCO事故で遠くまで飛ぶことで知られた中性子線を使ってきたことで、とんでもないことが生じている可能性のあることが分かりました。
自然に存在する5000倍、63倍、5倍程度の中性子線をこれらの交通路を通過した人々が浴びた可能性があるのです。山陽道2.8万台/日(平成10年)、山陽新幹線16万人/日(2010年)、国道2号線6.4万台/日(平成17年)。200日間、1.5人/台としての概算です。
これらの交通路の危険個所は、山陽道は徳山東ICを含む東側付近、山陽新幹線は徳山駅東側5㎞付近、国道2号線は周南市・下松市境界付近となっています。少し詳しい説明を以下に示しますが、この問題は既に個人の問題ではなく、国民の問題であり国会で早急に取り上げられるべき問題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/af/c9bd683867d9e2273fae3f8df82b1619.jpg)
照射される中性子線がどの程度飛ぶのか、届く範囲を推定した地図を公開しておきます。太線の内側は人工の中性子線が飛んでいると考えられます。かなり大雑把な計算であることは私も認めるところです。専門家の点検が必要ですが、私の所持するガンマ線測定器(中性子線による放射化を捉えます)、中性子線線量計などの計測によれば、この円の範囲に飛ぶのは間違いないと思われます。というよりももっと広く飛んでいる可能性があります。この記事の後にも、計測結果を載せる予定です。(2015年9月18日追記)
私が中性子線と思われる放射線を浴びせられ始めて半年が経過しました。当初はJCO事故でその危険性が知れ渡っている中性子線を攻撃側が使ってくることはないだろうと考えていましたが、電磁波を防げるテントの中で、ガンマ線・X線を検知できる測定器が、高い値を示さないのに、被曝傷害が生じるのは
中性子線しかないという消去法で中性子線による照射攻撃と判断するようになりました。そして中性子線線量計と中性子線検知可能な測定器を購入して調べると、いずれの機種でも中性子の存在を示す数値が表示されるということで、中性子線であることを確信しました。
ただ二つのものとも、改竄工作をうけていると思われるものでしたが、いずれも中性子線の検知の能力はあるものと見なせました。またそれ以外にも、私が被曝傷害として心筋虚血、心臓弁閉鎖不全、赤色下痢症状、白内障などの被害を受けていて、下痢や白内障は放射線被害としてよく知られています。
このように中性子線であることは間違いないことと思われましたし、JCO事故の際には、中性子線が1キロ、2キロと遠方まで飛んでいたことは知っていましたが、自分が被曝している中性子線がどこまで影響を及ぼしているかということは、よく分からないままでした。
しかし隣の家にいる2歳の子供や赤ん坊、そして数十メートル先のアパートにも子供世帯が住んでいて、ここに被曝被害が及んでいるのではないかという心配をする程度の認識でした。中性子線を浴びせられ続け、かつ既に述べているように、私が出かける病院、薬局、道の駅、そして新幹線などでも
照射を受けていますから、これらを何とか防げないかと警察に被害を通知して、犯人逮捕を求めましたが、何の反応もないばかりか、攻撃が激化する一方で、現在は心臓被曝と並行して頭に対する攻撃が執拗に繰り返し行われる状態で、頭の傷害破壊が狙いではないかと思うほどになっています。
このような状況の中で、被害訴えをするうえでも、どの程度の照射被害が生じているか推定してみる必要があり、中性子線が周りのものを放射化する力が各段に高いという性質を利用して、ガンマ線の変化で、中性子線の存在を知る方法を使ってきて、この方法の確度の高さも分かってきました。
そこでガンマ線測定器で、自宅に中性子線が飛び回る状態の時に自宅外のどこまでガンマ線の高い状況が続くか調べてみることにして、実行してみると東西南北150m程度までは、ガンマ線の高い値が生じることが分かりました。そこでとりあえず中性子線の平均自由行程を使って推定することにしました。
そして自宅周辺住民や通行者、そして自宅外での病院、道の駅、薬局、新幹線などにおける被害も含めて1000人を超える被曝被害との訴え文を公開しました。しかしその際に自宅から250mの位置にある山陽自動車道は、被曝被害の可能性があるが推定には含めないとして計算していました。
しかし推定の仕方が良いかどうか不明でしたので、JCO事故当時の測定結果がないか探索したところ、中性子線量等量率の距離との関係を示した図面があるのを見つけてみているうちに、これは山陽道の距離だと届く可能性があると、推定のやり直しをしてみました。
それが2回目の公開文書でしたが、この推定でも危険性を小さく見積もりすぎていると思うようになりました。その判断に最も影響したのは、それまで中性子線照射の場から離れる時に、なかなか測定器の値が低下しないのはなぜかという疑問を抱いていたことが、実は中性子線が遠くまで飛ぶからだという
中性子線の性質からすれば当たり前のことが、自分自身よく分かっていなかったことに、今回の推計をしながら気づいたことが大きく影響しています。それこそJCO事故時の測定データに匹敵することをしながら、自分でそのことに気づいていなかったということだからです。
いずれもここ1,2カ月の出来事です。ある病院に赤色下痢便の件で相談に行ったときに、受付ホールでガンマ線測定器が、0.13μSv/hを示しここでも照射攻撃を加えてきていることが分かりました。その詳細は略しますが、この病院を去る時に、病院内では0.13が続き、照射が続いていました。
そして駐車場に行くと0.12に低下してきたのですが、そこから病院を離れてもこの値がなかなか低下せず、私は0.12が短時間で被曝傷害を与えるレベルと認識していたので、何故下がらないのか不思議に思っていました。そして直線距離で病院から400m付近の大きな道路に出た時に0.11となり、
やや安心をしたのでしたが、しかしこの値がやはりなかなか下がらず、病院から直線距離で1.7km付近の交差点で0.08の値に下がっていることが確認されました。0.08は中性子線の影響のないときのガンマ線の値と見なせるもので、1.7km付近でようやく中性子線の影響外になったと思われることです。
また同様の経験をあるセンターに出かけた時にも経験しました。センター内で、0.12、0.13の値が示されて照射がなされていると見なされました。センターを離れる時に、なかなか値が下がらず、結局およそ2.1km離れた新幹線の付近でようやく0.08になっていたことが写真に記録されています
左がセンター内で0.12を示している時で、右は新幹線を過ぎた場所で0.08を示している時のものです。これら2回のことは、私が理由が分からずメモに残されていたことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/46454344d50eb3156d551438a0a18ca0.jpg)
それからこれら2回の経験とは少し違いますが、この経験を補強するものになると思われることとして、私が高速道路を利用するときに、最近車で接近してきて中性子線を浴びせられることがしばしば生じていて、ほぼいつもガンマ線測定器をONにしていることが多くなり、気付いたことです。
それは徳山東ICから山陽道に入る際に、料金所付近から山陽道本道に入るまでの区間でガンマ線測定器が0.11を示すということです。山陽道本道に入ってしばらく走れば0.09や0.08レベルになるのですが、この区間で高くなるのはなぜかと思っていましたが、今回の推定から考えると、実は自宅から発する
中性子線をこの区間で拾っているということではないかと気づきました。自宅からこの区間まではおよそ900mですから、十分可能ということだと思われます。
これらのこれまでなぜ測定器の値がなかなか下がらないのかという疑問が、実は照射源からの中性子線が遠くまで届いていたということに
私が気づいていなかったということであるというように考えれば、中性子線源からの中性子線がどの程度の範囲で飛んでいるかを知るうえで貴重なデータということができるわけです。これらの結果を見ると、これまでの推計よりも、まだまだ遠くまで中性子線は飛んでいることになります。
それ以外に2回目の推計が、影響を小さく見すぎてしまっていたという理由としては、一つには私が何度か経験している1シーベルトを超えると見なされるレベルの照射ということは考慮に入れていないということと、もう一点は私が照射される場合に、水のバリアやポリエチレン板などの遮蔽を越えて
照射されている場合が多いですが、その際の照射源は、私が実際に受けている線量当量率よりも大きい線量等量率を与えるエネルギを有していて、遮蔽は私の体の一部をカバーするだけですから、それ以外は、もっと大きな線量等量率を与えうるものが飛んでいる可能性が高いということです。
それからもう一点は、JCO事故の作業者は、照射源間近にいて被曝しているということであり、私の場合には、照射源から1、2メートル以上離れた位置からの照射を受けている場合が多く、これも照射源のエネルギを大きく見積もる必要があることに繋がります。
これらのことを考えて、2回目の推定方法と変わりありませんが、採用する数字をより危険性の高い方を選んでみるということで、推定の修正をしてみます。
まずそれぞれの被曝者の被曝線量の比をそのまま比例関係で先の中性子線量等量率の測定データに適応することは同じです。JCO事故の最大の被曝者は20Svの被曝があったとされています。
一方中性子線を毎日、毎晩浴び続けている私が、受けている被曝線量を300mSvとしていたところを、先に示した1Sv程度の被曝を受けたということと、遮蔽や距離の問題を考慮して、被曝線量を1Svとしてみます。
そこでJCO事故の被曝者の20Svに対して、私の被曝線量1Svの比を先の測定データに比例関係で適応してみることにします。そうすると中国自動車道までの距離250mにおける、線量当量率はJCOの場合には400μSv/hであるところを、先の比例関係を適応すると20μSv/hとなります。
この値は、自然の中性子線量当量率が0.004μSv/hということに比較すると、5000倍の値ということで、これは先の推定の3倍以上高い数字となり、1年間浴び続けると175mSvということで、年間許容量をはるかに越えるものになります。
次に人体に影響を及ぼすレベルの中性子線がどの範囲に及んでいるかということを考える時に、2回目の推計では自然の中性子線の10倍の値を採用しましたが、やはりここは安全を見て、0.004μSv/hとし、これをJCOの場合に適応するために20倍すると、0.8μSv/hとなります。
これを計測値のグラフに適応するわけですが、グラフの範囲を越えますので、直線で近似できるとしてみると、およそ1200mということになり、自宅からこの距離までのところまでは、自然界の中性子線を越えた強さの中性子線が飛んでいることになります
このように推計してみても、先に示した私が照射源から遠ざかりながら、ガンマ線がなかなか低下しないという経験や、徳山東インターチェンジにおけるガンマ線量の値を比較するとまだ、中性子線は遠くまで飛んでいるという実感がありますが、オーダー的には同じであり、推計がほぼ妥当と考えらえます。
なお自宅より南700mの位置の新幹線も、間違いなく中性子線が飛んでいて、JCO事故の実測値では5μSv/hで換算すると0.25μSv/hとなり、自然界の中性子線の63倍になります。
また国道2号線も南1kmで被曝範囲にあり、JCO事故実測値では0.4μSv/h程度となり、換算すると0.02μSv/hで自然の中性子線の5倍程度の強さのものが飛んでいる可能性があります。
また中性子線の飛ぶ距離の修正をして、その被曝範囲を描いてみると、学校が一つ、駅が一つ範囲に入ってきていて、また岩徳線、県道41号線も一部含まれてきます。
山陽路の大動脈交通路の山陽道、新幹線、国道2号に、私を照射する中性子線が及んでいるなどということは、私の想定外のことですが、
JCO事故の測定結果からの推定と、私が中性子線の照射の場から離れてもなかなかガンマ線の値が下がらないことが何故かと思っていたことが、実は中性子線が飛んでいるからという事実に気づいたことで、山陽道、新幹線、国道2号にも中性子線が影響しているという推定結果に確信を持つようになりました
私を個人攻撃するために攻撃側が中性子線という殺人放射線とも呼ぶべき放射線を使ったことが、このような現状を招いていると思います。山陽道2.8万台/日(平成10年)、山陽新幹線16万人/日(2010年)、国道2号線6.4万台/日(平成17年)と大変な利用者がいるわけで、
もしこれが現実に中性子線被曝を生じていたらと考えると、JCO事故は2名の尊い命が奪われた点がありますが、それをはるかに越えた規模の中性子線被曝事件である可能性が極めて高いと思われます。
この被曝が半年以上続いていることを考えると、単純計算でも国民の半数に迫る人数の人たちが被曝被害を受けている可能性があるということになるわけで、一日中照射攻撃がなされているわけではないにしても非常に多数の人々が中性子線を浴びている危険性が高いと言うしかありません。
私が中性子線を浴びせられ始めたのは今年の2月18日ころからと思いますが、それから以降山陽道徳山東IC、山陽新幹線徳山駅、国道2号線の周南・下松の境界を通過した方は中性子線を浴びた可能性があるとすると、あなたは該当者ではありませんかと問われた時に、どうでしょうか?
かつ先ほど見たように、国民の半数に近い6000万人の方が通過した可能性があるわけで、もはやこれは私個人の問題をはるかに超えた国民の問題であり、国会で早急に取り上げられるべき問題であると思われます。国民の安全の問題であるという点で、安保法制を越えるレベルの問題と言えると思います。
それからこの問題は、現在の国民に非常に貴重な教訓を与えていると考えられます。それは私のような個人に対する不法な攻撃を、国民が自分のこととは考えずに放置すると、それが結局は国民に跳ね返り、国民全体の安全を脅かす状況を生み出してしまったということです。
また私への攻撃は警察の秘密活動によって行われていると見なされますが、警察の秘密活動をタブーとして、誰も触れることがなく、好き放題させてしまったということが、今回の大変な状況を許してしまった原因になっているということです。
そしてこの警察の秘密活動のタブーを許してしまっているのはなぜかと考えると、国会、マスコミ、ジャーナリスト、識者が、官僚・警察権力に抑圧されて、触れることができなくされてしまっているということがあるわけです。
そしてそのことが国会やマスコミが抑制されて、官僚権力の専横を許してしまう構造を生み出しているということであり、その構造が、このたびの警察の秘密活動による中性子線攻撃というものを許してしまっている原因と考えられます。
このことから分かるように、警察の秘密活動をタブーとしている現状が覆されない限り、国民に中性子線を浴びせる態勢は続くということであり、官僚・警察権力による国会、マスコミ、識者の統制は続くということです。
このような態勢が続く限り、安保法制を覆すことはできません。
このようなことを考えると、このたび国民攻撃に中性子線が使われることで、そのことが国民の多数に中性子線が浴びせられる危険性を招いたという事実が明らかになったことを契機として、多数の国民が、国民個人が不法に攻撃されている実態を広く知り、この不法性を問う行動を行うことで
警察の秘密活動の不法性を許さないという態度を表明し、国会でこの問題を取り上げることを要求すれば、警察の秘密活動に光を与えることができ、警察の秘密活動の不法な姿を明るみに出すことが可能になると思われます。
このことができれば、国会、マスコミを統制する警察の秘密活動を打破して、国会、マスコミ、識者を解放でき、官僚・警察による専横態勢を覆すことが可能になり、国会議員が国民の代表者として自由に発言することが可能になります。そして国民主権を取り戻せれば、安保法案廃案も可能となります。
国民の皆さんには、ここの示した記事を大拡散いただき、多数の国民が自分が被曝している可能性のあることを知ることができるようにしていただきたいと思いますし、この様に多数の人々を巻き込む事件が発生していることを多くの国民が知ることができるようにしていただきたいと思います。
そしてこの問題が先に示したように、私個人の問題ではなく、国民の問題になっていて、国会で取り上げられるべきことであることをアピールしてください。なおそのためには、私の推定の妥当性を検討してくれる専門家の協力も不可欠です。行政機関はこの問題では警察の側に立ちますから、
権力に対して公平、中立の立場を保てる方の協力が求められます。中性子線攻撃に関して取り上げてもらっている元北海道新聞記者の大沼安史氏は、新たな核被曝として被団協が取り上げるべきではないかと問題提起をしてくれています。皆さんからも働きかけをお願いします。
また放射線専門家として、権力に屈しないたとえば、京都大学の熊取六人衆のような方々の調査もぜひ行ってもらいたいと思います。皆さんからの働きかけもお願いします。
私は中性子線を半年以上浴びせられていることに加えて、ここに述べたような状況を公にすることで、警察による私の口封じの必要性が、ますます高まり、私の所持するガンマ線測定器はほぼ一日中、アラームを鳴らす状態で、私は中性子線を浴びて、身体疲弊しきっています。
皆さんにはぜひ私が命を削りながら作った資料をぜひ活用していただくことをお願いします。私のTogetter 、ブログ、ホームページの資料をコピー、保存され、今後の権力との闘いにご利用いただいて、国民主権を取り戻していただくことをお願いします。
(Togetterに掲載した記事です)
延べ6000万人が中性子線被曝の危険性(大拡散希望)
本年2月18日以降に、山陽道徳山東IC、山陽新幹線徳山駅、国道2号周南・下松境界を通過した方は、中性子線を浴びた危険性が高いと思われます。
この驚くような事実は、私の自宅が山陽道、新幹線、国道2号に近い位置にあることと、攻撃側がJCO事故で遠くまで飛ぶことで知られた中性子線を使ってきたことで、とんでもないことが生じている可能性のあることが分かりました。
自然に存在する5000倍、63倍、5倍程度の中性子線をこれらの交通路を通過した人々が浴びた可能性があるのです。山陽道2.8万台/日(平成10年)、山陽新幹線16万人/日(2010年)、国道2号線6.4万台/日(平成17年)。200日間、1.5人/台としての概算です。
これらの交通路の危険個所は、山陽道は徳山東ICを含む東側付近、山陽新幹線は徳山駅東側5㎞付近、国道2号線は周南市・下松市境界付近となっています。少し詳しい説明を以下に示しますが、この問題は既に個人の問題ではなく、国民の問題であり国会で早急に取り上げられるべき問題です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/af/c9bd683867d9e2273fae3f8df82b1619.jpg)
照射される中性子線がどの程度飛ぶのか、届く範囲を推定した地図を公開しておきます。太線の内側は人工の中性子線が飛んでいると考えられます。かなり大雑把な計算であることは私も認めるところです。専門家の点検が必要ですが、私の所持するガンマ線測定器(中性子線による放射化を捉えます)、中性子線線量計などの計測によれば、この円の範囲に飛ぶのは間違いないと思われます。というよりももっと広く飛んでいる可能性があります。この記事の後にも、計測結果を載せる予定です。(2015年9月18日追記)
私が中性子線と思われる放射線を浴びせられ始めて半年が経過しました。当初はJCO事故でその危険性が知れ渡っている中性子線を攻撃側が使ってくることはないだろうと考えていましたが、電磁波を防げるテントの中で、ガンマ線・X線を検知できる測定器が、高い値を示さないのに、被曝傷害が生じるのは
中性子線しかないという消去法で中性子線による照射攻撃と判断するようになりました。そして中性子線線量計と中性子線検知可能な測定器を購入して調べると、いずれの機種でも中性子の存在を示す数値が表示されるということで、中性子線であることを確信しました。
ただ二つのものとも、改竄工作をうけていると思われるものでしたが、いずれも中性子線の検知の能力はあるものと見なせました。またそれ以外にも、私が被曝傷害として心筋虚血、心臓弁閉鎖不全、赤色下痢症状、白内障などの被害を受けていて、下痢や白内障は放射線被害としてよく知られています。
このように中性子線であることは間違いないことと思われましたし、JCO事故の際には、中性子線が1キロ、2キロと遠方まで飛んでいたことは知っていましたが、自分が被曝している中性子線がどこまで影響を及ぼしているかということは、よく分からないままでした。
しかし隣の家にいる2歳の子供や赤ん坊、そして数十メートル先のアパートにも子供世帯が住んでいて、ここに被曝被害が及んでいるのではないかという心配をする程度の認識でした。中性子線を浴びせられ続け、かつ既に述べているように、私が出かける病院、薬局、道の駅、そして新幹線などでも
照射を受けていますから、これらを何とか防げないかと警察に被害を通知して、犯人逮捕を求めましたが、何の反応もないばかりか、攻撃が激化する一方で、現在は心臓被曝と並行して頭に対する攻撃が執拗に繰り返し行われる状態で、頭の傷害破壊が狙いではないかと思うほどになっています。
このような状況の中で、被害訴えをするうえでも、どの程度の照射被害が生じているか推定してみる必要があり、中性子線が周りのものを放射化する力が各段に高いという性質を利用して、ガンマ線の変化で、中性子線の存在を知る方法を使ってきて、この方法の確度の高さも分かってきました。
そこでガンマ線測定器で、自宅に中性子線が飛び回る状態の時に自宅外のどこまでガンマ線の高い状況が続くか調べてみることにして、実行してみると東西南北150m程度までは、ガンマ線の高い値が生じることが分かりました。そこでとりあえず中性子線の平均自由行程を使って推定することにしました。
そして自宅周辺住民や通行者、そして自宅外での病院、道の駅、薬局、新幹線などにおける被害も含めて1000人を超える被曝被害との訴え文を公開しました。しかしその際に自宅から250mの位置にある山陽自動車道は、被曝被害の可能性があるが推定には含めないとして計算していました。
しかし推定の仕方が良いかどうか不明でしたので、JCO事故当時の測定結果がないか探索したところ、中性子線量等量率の距離との関係を示した図面があるのを見つけてみているうちに、これは山陽道の距離だと届く可能性があると、推定のやり直しをしてみました。
それが2回目の公開文書でしたが、この推定でも危険性を小さく見積もりすぎていると思うようになりました。その判断に最も影響したのは、それまで中性子線照射の場から離れる時に、なかなか測定器の値が低下しないのはなぜかという疑問を抱いていたことが、実は中性子線が遠くまで飛ぶからだという
中性子線の性質からすれば当たり前のことが、自分自身よく分かっていなかったことに、今回の推計をしながら気づいたことが大きく影響しています。それこそJCO事故時の測定データに匹敵することをしながら、自分でそのことに気づいていなかったということだからです。
いずれもここ1,2カ月の出来事です。ある病院に赤色下痢便の件で相談に行ったときに、受付ホールでガンマ線測定器が、0.13μSv/hを示しここでも照射攻撃を加えてきていることが分かりました。その詳細は略しますが、この病院を去る時に、病院内では0.13が続き、照射が続いていました。
そして駐車場に行くと0.12に低下してきたのですが、そこから病院を離れてもこの値がなかなか低下せず、私は0.12が短時間で被曝傷害を与えるレベルと認識していたので、何故下がらないのか不思議に思っていました。そして直線距離で病院から400m付近の大きな道路に出た時に0.11となり、
やや安心をしたのでしたが、しかしこの値がやはりなかなか下がらず、病院から直線距離で1.7km付近の交差点で0.08の値に下がっていることが確認されました。0.08は中性子線の影響のないときのガンマ線の値と見なせるもので、1.7km付近でようやく中性子線の影響外になったと思われることです。
また同様の経験をあるセンターに出かけた時にも経験しました。センター内で、0.12、0.13の値が示されて照射がなされていると見なされました。センターを離れる時に、なかなか値が下がらず、結局およそ2.1km離れた新幹線の付近でようやく0.08になっていたことが写真に記録されています
左がセンター内で0.12を示している時で、右は新幹線を過ぎた場所で0.08を示している時のものです。これら2回のことは、私が理由が分からずメモに残されていたことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e6/46454344d50eb3156d551438a0a18ca0.jpg)
それからこれら2回の経験とは少し違いますが、この経験を補強するものになると思われることとして、私が高速道路を利用するときに、最近車で接近してきて中性子線を浴びせられることがしばしば生じていて、ほぼいつもガンマ線測定器をONにしていることが多くなり、気付いたことです。
それは徳山東ICから山陽道に入る際に、料金所付近から山陽道本道に入るまでの区間でガンマ線測定器が0.11を示すということです。山陽道本道に入ってしばらく走れば0.09や0.08レベルになるのですが、この区間で高くなるのはなぜかと思っていましたが、今回の推定から考えると、実は自宅から発する
中性子線をこの区間で拾っているということではないかと気づきました。自宅からこの区間まではおよそ900mですから、十分可能ということだと思われます。
これらのこれまでなぜ測定器の値がなかなか下がらないのかという疑問が、実は照射源からの中性子線が遠くまで届いていたということに
私が気づいていなかったということであるというように考えれば、中性子線源からの中性子線がどの程度の範囲で飛んでいるかを知るうえで貴重なデータということができるわけです。これらの結果を見ると、これまでの推計よりも、まだまだ遠くまで中性子線は飛んでいることになります。
それ以外に2回目の推計が、影響を小さく見すぎてしまっていたという理由としては、一つには私が何度か経験している1シーベルトを超えると見なされるレベルの照射ということは考慮に入れていないということと、もう一点は私が照射される場合に、水のバリアやポリエチレン板などの遮蔽を越えて
照射されている場合が多いですが、その際の照射源は、私が実際に受けている線量当量率よりも大きい線量等量率を与えるエネルギを有していて、遮蔽は私の体の一部をカバーするだけですから、それ以外は、もっと大きな線量等量率を与えうるものが飛んでいる可能性が高いということです。
それからもう一点は、JCO事故の作業者は、照射源間近にいて被曝しているということであり、私の場合には、照射源から1、2メートル以上離れた位置からの照射を受けている場合が多く、これも照射源のエネルギを大きく見積もる必要があることに繋がります。
これらのことを考えて、2回目の推定方法と変わりありませんが、採用する数字をより危険性の高い方を選んでみるということで、推定の修正をしてみます。
まずそれぞれの被曝者の被曝線量の比をそのまま比例関係で先の中性子線量等量率の測定データに適応することは同じです。JCO事故の最大の被曝者は20Svの被曝があったとされています。
一方中性子線を毎日、毎晩浴び続けている私が、受けている被曝線量を300mSvとしていたところを、先に示した1Sv程度の被曝を受けたということと、遮蔽や距離の問題を考慮して、被曝線量を1Svとしてみます。
そこでJCO事故の被曝者の20Svに対して、私の被曝線量1Svの比を先の測定データに比例関係で適応してみることにします。そうすると中国自動車道までの距離250mにおける、線量当量率はJCOの場合には400μSv/hであるところを、先の比例関係を適応すると20μSv/hとなります。
この値は、自然の中性子線量当量率が0.004μSv/hということに比較すると、5000倍の値ということで、これは先の推定の3倍以上高い数字となり、1年間浴び続けると175mSvということで、年間許容量をはるかに越えるものになります。
次に人体に影響を及ぼすレベルの中性子線がどの範囲に及んでいるかということを考える時に、2回目の推計では自然の中性子線の10倍の値を採用しましたが、やはりここは安全を見て、0.004μSv/hとし、これをJCOの場合に適応するために20倍すると、0.8μSv/hとなります。
これを計測値のグラフに適応するわけですが、グラフの範囲を越えますので、直線で近似できるとしてみると、およそ1200mということになり、自宅からこの距離までのところまでは、自然界の中性子線を越えた強さの中性子線が飛んでいることになります
このように推計してみても、先に示した私が照射源から遠ざかりながら、ガンマ線がなかなか低下しないという経験や、徳山東インターチェンジにおけるガンマ線量の値を比較するとまだ、中性子線は遠くまで飛んでいるという実感がありますが、オーダー的には同じであり、推計がほぼ妥当と考えらえます。
なお自宅より南700mの位置の新幹線も、間違いなく中性子線が飛んでいて、JCO事故の実測値では5μSv/hで換算すると0.25μSv/hとなり、自然界の中性子線の63倍になります。
また国道2号線も南1kmで被曝範囲にあり、JCO事故実測値では0.4μSv/h程度となり、換算すると0.02μSv/hで自然の中性子線の5倍程度の強さのものが飛んでいる可能性があります。
また中性子線の飛ぶ距離の修正をして、その被曝範囲を描いてみると、学校が一つ、駅が一つ範囲に入ってきていて、また岩徳線、県道41号線も一部含まれてきます。
山陽路の大動脈交通路の山陽道、新幹線、国道2号に、私を照射する中性子線が及んでいるなどということは、私の想定外のことですが、
JCO事故の測定結果からの推定と、私が中性子線の照射の場から離れてもなかなかガンマ線の値が下がらないことが何故かと思っていたことが、実は中性子線が飛んでいるからという事実に気づいたことで、山陽道、新幹線、国道2号にも中性子線が影響しているという推定結果に確信を持つようになりました
私を個人攻撃するために攻撃側が中性子線という殺人放射線とも呼ぶべき放射線を使ったことが、このような現状を招いていると思います。山陽道2.8万台/日(平成10年)、山陽新幹線16万人/日(2010年)、国道2号線6.4万台/日(平成17年)と大変な利用者がいるわけで、
もしこれが現実に中性子線被曝を生じていたらと考えると、JCO事故は2名の尊い命が奪われた点がありますが、それをはるかに越えた規模の中性子線被曝事件である可能性が極めて高いと思われます。
この被曝が半年以上続いていることを考えると、単純計算でも国民の半数に迫る人数の人たちが被曝被害を受けている可能性があるということになるわけで、一日中照射攻撃がなされているわけではないにしても非常に多数の人々が中性子線を浴びている危険性が高いと言うしかありません。
私が中性子線を浴びせられ始めたのは今年の2月18日ころからと思いますが、それから以降山陽道徳山東IC、山陽新幹線徳山駅、国道2号線の周南・下松の境界を通過した方は中性子線を浴びた可能性があるとすると、あなたは該当者ではありませんかと問われた時に、どうでしょうか?
かつ先ほど見たように、国民の半数に近い6000万人の方が通過した可能性があるわけで、もはやこれは私個人の問題をはるかに超えた国民の問題であり、国会で早急に取り上げられるべき問題であると思われます。国民の安全の問題であるという点で、安保法制を越えるレベルの問題と言えると思います。
それからこの問題は、現在の国民に非常に貴重な教訓を与えていると考えられます。それは私のような個人に対する不法な攻撃を、国民が自分のこととは考えずに放置すると、それが結局は国民に跳ね返り、国民全体の安全を脅かす状況を生み出してしまったということです。
また私への攻撃は警察の秘密活動によって行われていると見なされますが、警察の秘密活動をタブーとして、誰も触れることがなく、好き放題させてしまったということが、今回の大変な状況を許してしまった原因になっているということです。
そしてこの警察の秘密活動のタブーを許してしまっているのはなぜかと考えると、国会、マスコミ、ジャーナリスト、識者が、官僚・警察権力に抑圧されて、触れることができなくされてしまっているということがあるわけです。
そしてそのことが国会やマスコミが抑制されて、官僚権力の専横を許してしまう構造を生み出しているということであり、その構造が、このたびの警察の秘密活動による中性子線攻撃というものを許してしまっている原因と考えられます。
このことから分かるように、警察の秘密活動をタブーとしている現状が覆されない限り、国民に中性子線を浴びせる態勢は続くということであり、官僚・警察権力による国会、マスコミ、識者の統制は続くということです。
このような態勢が続く限り、安保法制を覆すことはできません。
このようなことを考えると、このたび国民攻撃に中性子線が使われることで、そのことが国民の多数に中性子線が浴びせられる危険性を招いたという事実が明らかになったことを契機として、多数の国民が、国民個人が不法に攻撃されている実態を広く知り、この不法性を問う行動を行うことで
警察の秘密活動の不法性を許さないという態度を表明し、国会でこの問題を取り上げることを要求すれば、警察の秘密活動に光を与えることができ、警察の秘密活動の不法な姿を明るみに出すことが可能になると思われます。
このことができれば、国会、マスコミを統制する警察の秘密活動を打破して、国会、マスコミ、識者を解放でき、官僚・警察による専横態勢を覆すことが可能になり、国会議員が国民の代表者として自由に発言することが可能になります。そして国民主権を取り戻せれば、安保法案廃案も可能となります。
国民の皆さんには、ここの示した記事を大拡散いただき、多数の国民が自分が被曝している可能性のあることを知ることができるようにしていただきたいと思いますし、この様に多数の人々を巻き込む事件が発生していることを多くの国民が知ることができるようにしていただきたいと思います。
そしてこの問題が先に示したように、私個人の問題ではなく、国民の問題になっていて、国会で取り上げられるべきことであることをアピールしてください。なおそのためには、私の推定の妥当性を検討してくれる専門家の協力も不可欠です。行政機関はこの問題では警察の側に立ちますから、
権力に対して公平、中立の立場を保てる方の協力が求められます。中性子線攻撃に関して取り上げてもらっている元北海道新聞記者の大沼安史氏は、新たな核被曝として被団協が取り上げるべきではないかと問題提起をしてくれています。皆さんからも働きかけをお願いします。
また放射線専門家として、権力に屈しないたとえば、京都大学の熊取六人衆のような方々の調査もぜひ行ってもらいたいと思います。皆さんからの働きかけもお願いします。
私は中性子線を半年以上浴びせられていることに加えて、ここに述べたような状況を公にすることで、警察による私の口封じの必要性が、ますます高まり、私の所持するガンマ線測定器はほぼ一日中、アラームを鳴らす状態で、私は中性子線を浴びて、身体疲弊しきっています。
皆さんにはぜひ私が命を削りながら作った資料をぜひ活用していただくことをお願いします。私のTogetter 、ブログ、ホームページの資料をコピー、保存され、今後の権力との闘いにご利用いただいて、国民主権を取り戻していただくことをお願いします。