安倍自公政権が安保法案について、強行採決を行ってきた。なぜ多数の国民が反対する法案についてこのような行動を取れるのか?疑問を感じる方はこの記事を読んでほしい。そして安倍自公政権の後ろには官僚権力がいて、彼らが国会やマスコミを支配し、その庇護のもとに安倍政権があること、そして官僚権力の威圧の源泉には警察の秘密活動があることを知っていただきたい。
この構造を知り、これを覆す運動が加わらなければ、現在の官僚専横態勢下にある、安倍自公政権も、安保法案も突き崩すことができないことを理解していただきたい。そして警察の秘密活動を突き崩す手がかりは既に得られていて、その手掛かりとしての記事を見ていただくと同時に、ぜひ拡散活動をお願いしたい。
・・・・・・・・・・・
官僚権力が自分たちの権限に干渉しようとする監督者の大臣を警察の秘密謀略部隊が政治資金規正法に関して集めた情報を使って脅すということが日常的になされているということが明らかになっている。そしてその脅しが発展するとその資料がマスコミに流れスキャンダルとして新聞などに書かれる。
この様に警察の秘密活動は、内閣を構成する大臣にスキャンダルを仕掛けて、大臣を潰したり、それを連発すると内閣を崩壊させることができる。国の最高権力者であるはずの総理大臣も、このような仕組みで、内閣を潰されることになるわけであるから、総理大臣に実際の権力はないことが明らかである。
これが日本の政治の実態なのであるということは、「官邸崩壊」という本に書かれているし同様な本は他にもある。このようなことがなされているということは、民主主義を基本とする政治においては、その根幹を脅かす重大事態であるはずだが、そのことはタブーとして誰も触れることはない。
この構造が意味することは、官僚権力に逆らう内閣は潰されるし、当然ながら国会議員も潰される。この状態がまかり通る国会は言わば官僚翼賛国会と言ってよい。これが日本の官僚統制国会の現状だということである。この統制下で国会が動かされていることは、過去の民主党政権の行方を見ればよくわかる。
このことは既に書いたので略するが、この官僚統制国会(官僚専横態勢)を支えるのが警察の秘密活動であり、検察であるのだが、中でも警察の秘密活動は政治家にスキャンダルを見舞うだけでなく、ジャーナリスト、マスコミ記者もターゲットにして、不審死、スキャンダルを仕掛けていると見なされる。
このように官僚・警察権力が国会、マスコミという日本の社会を動かす中核部分を制圧していて、実はこの構造が、安倍首相の独走を可能にし、国民が反対してもこの構造が崩せない限り、暴走は続くと見なしうるのだが、タブーで誰も言えないので、国民は知らない状態に置かれている。
このように官僚の手先として、国会議員、ジャーナリスト、記者を抑圧する作業部隊である警察の秘密部隊が、一般国民に対して、暴虐の限りを尽くしている。 その最たるものとして、JCO事故でその危険性が広く国民も知ることになった中性子線が、国民攻撃の手段として使われているということがある。
病院、薬局などにおいて医薬品、注射に毒物注入が行われることも、明確な証拠で示されるものだが、これが全国でなしうる態勢がもはや作られている。またドラッグストア、スーパー、コンビニ、道の駅でも陳列サプリメント、食品に毒物混入がなされる態勢がある。
こうして官僚・警察組織が狙いを付ける国民は、確実に毒物病殺できる態勢作りがなされていて、私はこれを日本のアウシュビッツ化としたが、このような仕組み作りが日本ではもはや完成している。日本の政治の中心である国会が官僚・警察に制圧され中で、一般国民には毒物病殺の仕組みが待っている。
さらに国民に対しては、自宅内部に地下から侵入して、有毒ガス、電磁波、そして放射線を浴びせる仕掛けもなされるのだが、その最たる例が先に示した、中性子線照射である。この照射が実際になされていることを、中性子線線量計、それから中性子線による傷害が生じていることが心電図計に示されている。
このような警察の秘密活動が示す暴虐な攻撃が事実であることを示す記事をTogetterに投稿したところ、15000名の人が記事を見るところとなった。警察の秘密活動は国会議員など識者はタブーとして触れないのだが、そのことが官僚・警察の全く不法で危険な統制を許してしまうことになっている
しかし先に見たようにこの警察の秘密活動を示す記事が多くの国民が読むところとなり、警察の秘密活動がもはやタブーとならない状況が出てきている。私たち警察の秘密活動被害者に対しては、まず仕掛ける警察による妄想とする攻撃が行われるのだが、その一端は実際に当Togetterのコメント欄を見ていただければ、冷静に判断する力のある方ならご理解いただけるはずである。
また警察の攻撃は、当然ながら分かりにくい、証拠の残りにくい、常識では考えがたい攻撃内容を取るので、証拠を示しにくいものが多く、一般読者もその被害が事実であると捉えにくい側面があるのはいなめないのだが、冷静、公平、客観性を持って見てもらえれば、被害者に被害が発生していることは理解していただけるはずである。警察の秘密活動被害者の訴えは、一般的にもなかなか受け入れてもらいにくいところである中で、ある有名なブログで勇気を持って記事紹介をしていただいた。
このことは、実は画期的なことであり、被害者としては一つ展望が開けたと思える出来事であった。
ともかく中性子線被曝に関する記事について、15000人が見たということは、日本人1万人に一人は見たということであり、私の住む山口県でも150人程度は見ていることになり、東京では1300人、ジャーナリスト・記者で言えば4人程度の人には目に触れていると推定される。
そして著名なブログで取り上げていただいたことで、より広く拡散していくことができると思われるわけで、警察の秘密活動がタブーではなく、一般的に語られることも間近になってきていると思われる。そうするとこのことは、国会議員を統制する警察の秘密活動にも目を向けられる契機になり国会やマスコミを統制する官僚権力の強固な牙城に風穴を開ける一歩になりうると思われる。
現在の安倍政権が民意に反して強行採決を含むごり押しをやりうるのは、官僚権力による民意を反映する政党、政治家を押しつぶす援護があるからなしうることであり、この統制が外れれば、安倍自公政権打倒も可能になる。
再度強調しておきたいことは、国民には知らされていない構造、この国を実質的に支配するのは官僚権力であり、その威力は警察の秘密活動が支えていることを認識し、この構造にNOを言うことが極めて重要ということである。そこに目を向けない限り、官僚権力が志向する戦争のできる国や原発事故で日本壊滅のストーリーを覆すことはできない。安部自公政権は官僚・警察に守られている。安部自公政権を倒すには、官僚専横態勢を覆さなければならないし、それを不法謀略活動で防衛する警察の秘密活動に光を当てて、不法活動を封じなければならない。そのような行動の必要なことを国民多数が認識し、警察の不法秘密活動のタブーを打ち破れるのは、もはや多数の国民にしかできないことだということをぜひ理解し、タブー打破に協力いただきたい。
そうすることがこの国の流れを変える最も重要なキーだと私は考えるのだが、間違っているだろうか?
先に示した著名ブログに取り上げられ、その記事に対するクレームが書かれて以降、自宅のパソコン前での心臓をめがけた中性子線攻撃が激化していて、現在も心臓の頓服薬を飲みつつこの記事を書く状況である。皆さんにはぜひ、この記事の拡散と先に示した記事の拡散に協力願いたい。
-----------------------------------------------
(以下の文章は15000人が読んだ記事における1シーベルトという中性子線源は作れず誤りというコメントが来たことに対する検討であり、主タイトルに対しては間接的な内容であるので、後ろに回した。興味ある方はお読みください。2016/2/20修正)
ところでこの記事に対して、私が自分の経験で2,3秒間に1シーベルトの被曝をしたと述べていることに対し、ある有名なブロガーから、そのような強さの中性子線源は原子炉でも持ってこないと出来ないことで間違いとのコメントがあったと、ブログ主の方から連絡がきた。
この記事は私の記事としては初めて15000人が見に来たという記事であり、警察の秘密活動の不法な実態を示せる記事として重要であるので、この指摘が妥当かどうか検討して見なければと考え、少し検討してみた。
ただ私は放射線の専門家でもなく、基礎知識はほとんどないので、この検討もかなりおおざっぱであることはお断りしておく。この検討をするうえで難点は中性子線源の強さと実際の被曝の関係をどのように見積もればよいかということである。これについては私が見る限りでは中性線源と被曝の関係を示したものは見つからなかった。そこでガンマ線源と被曝の関係を流用してみた。放射能の種類でいろいろであるのだが、オーダーの点ではどの種類でも近いものであるのでコバルト-60の例を使うと100万ベクレルの線源から1mで1日で0.0088mSvの被曝という数値があった。
そこでこの関係を使って、かつ中性子線はガンマ線に比較して生体影響が5~20倍強いということを使うことにする。私が1度の中性子線被曝で受ける線量として300mSvという推定は、心筋虚血、下痢、白内障などの影響を受けていることを考えれば一応妥当とし、それが数度当たっているとして、記事の中に書いた2,3秒間で1シーベルトという設定は、寝ている最中でのことであり、寝ている最中の放射線計の動きなどから(ビデオで撮影している)1分間と改めてみて、1分間に1シーベルト被曝をしたとするときに、必要な中性子線源の強さを求めるのだがコバルト-60の関係を援用する。
1分間1シーべルトを1日中浴びると1440シーベルトとなる。これを先ほどのコバルト関係を当てはめてみると100万ベクレルの1.6×10の8乗倍の線源の強さが必要となる。すなわち1.6×10の14乗倍のベクレルの線源ということになる。そしてこれに中性子線はガンマ線の20倍の生体影響がある関係を当てはめると、8×10の12乗倍ベクレルということになり、このレベルの中性子線源がありうるかということが問題になる。これについては「ラジオアイソトープ線源」という本の図面として示されているものに、241Am/Beを使ったものの構造があり、925GBqとの中性子線源強さが示されている
この値はほぼ10の12乗倍のベクレルに相当するので、先ほど推定したものとオーダー的には一致する。さらに241Am/Beよりも252Cfはより強力な中性子線源を作れるとあるので、より小型でより強力な中性子線源は可能と考えられる。
ここまで記事を書いていて、この推計にコバルト-60の線源強さと被曝の関係を使っている点が、中性子線の場合に適応可能かどうかがよくわからないままであったが、千葉県でラジオアイソトープ線源の紛失という記事を見つけたところ「コバルト60(2.59MBq)・カリフォニウム252(1.11MBq)の線源が紛失し、この線源から1mの位置で実効線量2μSv/h」という記述があった。
ちょうどこの記事で扱ったコバルト60もあり、中性子線源の強さと被曝関係を現す数値も含まれているので、これを使って計算してみた。(計算過程省略)そうしたところカリフォニウム252が3.15×10の12乗ベクレルあれば1分間に中性子線1シーべルトの被曝が作りうるという結果になり、コバルト60を援用した結果とオーダー的にほぼ一致することが確認できた。
ということで、きちんとした計算ではないが中性子発生源としてカリフォニウム252が3.15Tベクレルあれば、1分間に1シーベルト被曝する線源となりうること、そして中性子線源のカプセル型の設計図面として241Am/Beを使った、およそ1Tベクレルのものがあることも確認できたので、私が1シーベルトの被曝をしたということは、ラジオアイソトープでおよそ可能ということだと判断できたと考える。
なおカリフォニュウム252は241Am/Beよりも放射線のエネルギーは半分程度と小さいが、1ベクレルあたりの中性子数は2000倍とのことで、設計に示されたよりも小型で強い中性子源になると思われる。(ATOMICAより)
1シーベルトはX線の場合癌治療で普通に使われるものと思われる。それと被曝が全身に及べば身体被害が大きく、死ぬ場合もあるが、限局された場合であれば全身には及ばないので、癌だけに強い被曝を与えることができるということである。私の場合にも、通常は臓器を的確に攻撃される。
心臓でも照射の範囲を決めてくるくらいの技術的高さがある。他に目、喉、肝臓、腎臓、大腸などが狙われる。
医学、放射能の専門家から見れば乱暴な議論をしている可能性は否定できないが、もし大きく違っている部分があれば、ブログのコメントに意見を送ってもらえないかとお願いしたい。
この構造を知り、これを覆す運動が加わらなければ、現在の官僚専横態勢下にある、安倍自公政権も、安保法案も突き崩すことができないことを理解していただきたい。そして警察の秘密活動を突き崩す手がかりは既に得られていて、その手掛かりとしての記事を見ていただくと同時に、ぜひ拡散活動をお願いしたい。
・・・・・・・・・・・
官僚権力が自分たちの権限に干渉しようとする監督者の大臣を警察の秘密謀略部隊が政治資金規正法に関して集めた情報を使って脅すということが日常的になされているということが明らかになっている。そしてその脅しが発展するとその資料がマスコミに流れスキャンダルとして新聞などに書かれる。
この様に警察の秘密活動は、内閣を構成する大臣にスキャンダルを仕掛けて、大臣を潰したり、それを連発すると内閣を崩壊させることができる。国の最高権力者であるはずの総理大臣も、このような仕組みで、内閣を潰されることになるわけであるから、総理大臣に実際の権力はないことが明らかである。
これが日本の政治の実態なのであるということは、「官邸崩壊」という本に書かれているし同様な本は他にもある。このようなことがなされているということは、民主主義を基本とする政治においては、その根幹を脅かす重大事態であるはずだが、そのことはタブーとして誰も触れることはない。
この構造が意味することは、官僚権力に逆らう内閣は潰されるし、当然ながら国会議員も潰される。この状態がまかり通る国会は言わば官僚翼賛国会と言ってよい。これが日本の官僚統制国会の現状だということである。この統制下で国会が動かされていることは、過去の民主党政権の行方を見ればよくわかる。
このことは既に書いたので略するが、この官僚統制国会(官僚専横態勢)を支えるのが警察の秘密活動であり、検察であるのだが、中でも警察の秘密活動は政治家にスキャンダルを見舞うだけでなく、ジャーナリスト、マスコミ記者もターゲットにして、不審死、スキャンダルを仕掛けていると見なされる。
このように官僚・警察権力が国会、マスコミという日本の社会を動かす中核部分を制圧していて、実はこの構造が、安倍首相の独走を可能にし、国民が反対してもこの構造が崩せない限り、暴走は続くと見なしうるのだが、タブーで誰も言えないので、国民は知らない状態に置かれている。
このように官僚の手先として、国会議員、ジャーナリスト、記者を抑圧する作業部隊である警察の秘密部隊が、一般国民に対して、暴虐の限りを尽くしている。 その最たるものとして、JCO事故でその危険性が広く国民も知ることになった中性子線が、国民攻撃の手段として使われているということがある。
病院、薬局などにおいて医薬品、注射に毒物注入が行われることも、明確な証拠で示されるものだが、これが全国でなしうる態勢がもはや作られている。またドラッグストア、スーパー、コンビニ、道の駅でも陳列サプリメント、食品に毒物混入がなされる態勢がある。
こうして官僚・警察組織が狙いを付ける国民は、確実に毒物病殺できる態勢作りがなされていて、私はこれを日本のアウシュビッツ化としたが、このような仕組み作りが日本ではもはや完成している。日本の政治の中心である国会が官僚・警察に制圧され中で、一般国民には毒物病殺の仕組みが待っている。
さらに国民に対しては、自宅内部に地下から侵入して、有毒ガス、電磁波、そして放射線を浴びせる仕掛けもなされるのだが、その最たる例が先に示した、中性子線照射である。この照射が実際になされていることを、中性子線線量計、それから中性子線による傷害が生じていることが心電図計に示されている。
このような警察の秘密活動が示す暴虐な攻撃が事実であることを示す記事をTogetterに投稿したところ、15000名の人が記事を見るところとなった。警察の秘密活動は国会議員など識者はタブーとして触れないのだが、そのことが官僚・警察の全く不法で危険な統制を許してしまうことになっている
しかし先に見たようにこの警察の秘密活動を示す記事が多くの国民が読むところとなり、警察の秘密活動がもはやタブーとならない状況が出てきている。私たち警察の秘密活動被害者に対しては、まず仕掛ける警察による妄想とする攻撃が行われるのだが、その一端は実際に当Togetterのコメント欄を見ていただければ、冷静に判断する力のある方ならご理解いただけるはずである。
また警察の攻撃は、当然ながら分かりにくい、証拠の残りにくい、常識では考えがたい攻撃内容を取るので、証拠を示しにくいものが多く、一般読者もその被害が事実であると捉えにくい側面があるのはいなめないのだが、冷静、公平、客観性を持って見てもらえれば、被害者に被害が発生していることは理解していただけるはずである。警察の秘密活動被害者の訴えは、一般的にもなかなか受け入れてもらいにくいところである中で、ある有名なブログで勇気を持って記事紹介をしていただいた。
このことは、実は画期的なことであり、被害者としては一つ展望が開けたと思える出来事であった。
ともかく中性子線被曝に関する記事について、15000人が見たということは、日本人1万人に一人は見たということであり、私の住む山口県でも150人程度は見ていることになり、東京では1300人、ジャーナリスト・記者で言えば4人程度の人には目に触れていると推定される。
そして著名なブログで取り上げていただいたことで、より広く拡散していくことができると思われるわけで、警察の秘密活動がタブーではなく、一般的に語られることも間近になってきていると思われる。そうするとこのことは、国会議員を統制する警察の秘密活動にも目を向けられる契機になり国会やマスコミを統制する官僚権力の強固な牙城に風穴を開ける一歩になりうると思われる。
現在の安倍政権が民意に反して強行採決を含むごり押しをやりうるのは、官僚権力による民意を反映する政党、政治家を押しつぶす援護があるからなしうることであり、この統制が外れれば、安倍自公政権打倒も可能になる。
再度強調しておきたいことは、国民には知らされていない構造、この国を実質的に支配するのは官僚権力であり、その威力は警察の秘密活動が支えていることを認識し、この構造にNOを言うことが極めて重要ということである。そこに目を向けない限り、官僚権力が志向する戦争のできる国や原発事故で日本壊滅のストーリーを覆すことはできない。安部自公政権は官僚・警察に守られている。安部自公政権を倒すには、官僚専横態勢を覆さなければならないし、それを不法謀略活動で防衛する警察の秘密活動に光を当てて、不法活動を封じなければならない。そのような行動の必要なことを国民多数が認識し、警察の不法秘密活動のタブーを打ち破れるのは、もはや多数の国民にしかできないことだということをぜひ理解し、タブー打破に協力いただきたい。
そうすることがこの国の流れを変える最も重要なキーだと私は考えるのだが、間違っているだろうか?
先に示した著名ブログに取り上げられ、その記事に対するクレームが書かれて以降、自宅のパソコン前での心臓をめがけた中性子線攻撃が激化していて、現在も心臓の頓服薬を飲みつつこの記事を書く状況である。皆さんにはぜひ、この記事の拡散と先に示した記事の拡散に協力願いたい。
-----------------------------------------------
(以下の文章は15000人が読んだ記事における1シーベルトという中性子線源は作れず誤りというコメントが来たことに対する検討であり、主タイトルに対しては間接的な内容であるので、後ろに回した。興味ある方はお読みください。2016/2/20修正)
ところでこの記事に対して、私が自分の経験で2,3秒間に1シーベルトの被曝をしたと述べていることに対し、ある有名なブロガーから、そのような強さの中性子線源は原子炉でも持ってこないと出来ないことで間違いとのコメントがあったと、ブログ主の方から連絡がきた。
この記事は私の記事としては初めて15000人が見に来たという記事であり、警察の秘密活動の不法な実態を示せる記事として重要であるので、この指摘が妥当かどうか検討して見なければと考え、少し検討してみた。
ただ私は放射線の専門家でもなく、基礎知識はほとんどないので、この検討もかなりおおざっぱであることはお断りしておく。この検討をするうえで難点は中性子線源の強さと実際の被曝の関係をどのように見積もればよいかということである。これについては私が見る限りでは中性線源と被曝の関係を示したものは見つからなかった。そこでガンマ線源と被曝の関係を流用してみた。放射能の種類でいろいろであるのだが、オーダーの点ではどの種類でも近いものであるのでコバルト-60の例を使うと100万ベクレルの線源から1mで1日で0.0088mSvの被曝という数値があった。
そこでこの関係を使って、かつ中性子線はガンマ線に比較して生体影響が5~20倍強いということを使うことにする。私が1度の中性子線被曝で受ける線量として300mSvという推定は、心筋虚血、下痢、白内障などの影響を受けていることを考えれば一応妥当とし、それが数度当たっているとして、記事の中に書いた2,3秒間で1シーベルトという設定は、寝ている最中でのことであり、寝ている最中の放射線計の動きなどから(ビデオで撮影している)1分間と改めてみて、1分間に1シーベルト被曝をしたとするときに、必要な中性子線源の強さを求めるのだがコバルト-60の関係を援用する。
1分間1シーべルトを1日中浴びると1440シーベルトとなる。これを先ほどのコバルト関係を当てはめてみると100万ベクレルの1.6×10の8乗倍の線源の強さが必要となる。すなわち1.6×10の14乗倍のベクレルの線源ということになる。そしてこれに中性子線はガンマ線の20倍の生体影響がある関係を当てはめると、8×10の12乗倍ベクレルということになり、このレベルの中性子線源がありうるかということが問題になる。これについては「ラジオアイソトープ線源」という本の図面として示されているものに、241Am/Beを使ったものの構造があり、925GBqとの中性子線源強さが示されている
この値はほぼ10の12乗倍のベクレルに相当するので、先ほど推定したものとオーダー的には一致する。さらに241Am/Beよりも252Cfはより強力な中性子線源を作れるとあるので、より小型でより強力な中性子線源は可能と考えられる。
ここまで記事を書いていて、この推計にコバルト-60の線源強さと被曝の関係を使っている点が、中性子線の場合に適応可能かどうかがよくわからないままであったが、千葉県でラジオアイソトープ線源の紛失という記事を見つけたところ「コバルト60(2.59MBq)・カリフォニウム252(1.11MBq)の線源が紛失し、この線源から1mの位置で実効線量2μSv/h」という記述があった。
ちょうどこの記事で扱ったコバルト60もあり、中性子線源の強さと被曝関係を現す数値も含まれているので、これを使って計算してみた。(計算過程省略)そうしたところカリフォニウム252が3.15×10の12乗ベクレルあれば1分間に中性子線1シーべルトの被曝が作りうるという結果になり、コバルト60を援用した結果とオーダー的にほぼ一致することが確認できた。
ということで、きちんとした計算ではないが中性子発生源としてカリフォニウム252が3.15Tベクレルあれば、1分間に1シーベルト被曝する線源となりうること、そして中性子線源のカプセル型の設計図面として241Am/Beを使った、およそ1Tベクレルのものがあることも確認できたので、私が1シーベルトの被曝をしたということは、ラジオアイソトープでおよそ可能ということだと判断できたと考える。
なおカリフォニュウム252は241Am/Beよりも放射線のエネルギーは半分程度と小さいが、1ベクレルあたりの中性子数は2000倍とのことで、設計に示されたよりも小型で強い中性子源になると思われる。(ATOMICAより)
1シーベルトはX線の場合癌治療で普通に使われるものと思われる。それと被曝が全身に及べば身体被害が大きく、死ぬ場合もあるが、限局された場合であれば全身には及ばないので、癌だけに強い被曝を与えることができるということである。私の場合にも、通常は臓器を的確に攻撃される。
心臓でも照射の範囲を決めてくるくらいの技術的高さがある。他に目、喉、肝臓、腎臓、大腸などが狙われる。
医学、放射能の専門家から見れば乱暴な議論をしている可能性は否定できないが、もし大きく違っている部分があれば、ブログのコメントに意見を送ってもらえないかとお願いしたい。