休暇が取れ、家族3人で短い旅行に行くことになりました。
3月初旬の冬の終わりの時期にあまり遠出をする気にならず、
でもどこか暖かい所でゆっくりしたいと考えた末、
ベルリン近郊にあるTropical Islandsを訪れてみることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/17/3e93753971d12c3021fbea0e6e05d03b.jpg)
トロピカルアイランドは
昔、飛行船を作っていた施設を改築したという巨大なドーム型の建物で、
中に温水プール、スパ、熱帯雨林、テントやロッジの宿泊施設などあります。
とても人気のある施設と聞いていたように、
私たちは平日のテント予約しか取れませんでしたが、
週末にかけて本当に混んできたので逆によかったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/15/12bc6379fa00ca0e444e8696a310fa30.jpg)
心配していた蚊もおらず、
屋内テント宿泊は思ったよりも快適で安全でした。
暑いからかテントの外でゴロ寝している人もいて、
早朝の散歩中に見かけてびっくりしましたが。。。
貴重品専用のロッカーがあり、
施設内ではアームバンド型のチップで全て前払いして、
帰りにまとめて料金精算するスタイル。
貴重品を身につけないで、水着に近い恰好で過ごせます。
ちなみに私たちは子どもの水泳用の紙オムツを忘れましたが、
これも売店で1枚ずつ販売されていました。
湿度50%、室内気温25℃、水温30℃、外気温マイナス1℃など
表示される掲示板を見ながら、
のんびり子どもと水遊びしたり。
ビーチのようなプールサイドでくつろいだり、
各プレイゾーンで夜まで遊ばせたり、と子連れ家族にはありがたい環境。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1f/512043ab34f51cf0c8161becdd6b3d0c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/dc/145dc7315f2d59aa87de1cf4d92596d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/04/a6cc251de7758a885600166eb7b34cfb.jpg)
朝食ビュッフェは充実していて、
フードコートやレストラン、バーなどそろっています。
テント宿泊でも自炊ナシなので快適ですが、
わが家のビーガンの旦那さんは食事のオプションが少ないのが難点でした。
子どもには、持参した市販のベビーフードを電子レンジで温めてくれたりとキッズフレンドリーではありました。
(後で知りましたが、基本的に施設への食品の持ち込みはダメなんだそうですが、
熱帯気候なので衛生上、個人的にも保管に気をつけたほうがいいですね)
熱帯雨林の植物が栽培されているエリアを散歩したり、
途中にフラミンゴやオウムなども飼育されていて、
絵本に出てきそうなかわいい気球にも乗れます(有料ですが)。
何度も「今どこにいるんだろう?」と思ってしまう不思議な空間。
昔見た映画、『トゥルーマンショー』の中にでもいるような人工ビーチとプール。。。でも綺麗でとても快適でした。
ハンブルクからそう遠くない場所で、日常を離れた3日間を満喫して
ベルリンへと向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ca/376a1a43767991fca7e6f09d2cca6faf.jpg)
3月初旬の冬の終わりの時期にあまり遠出をする気にならず、
でもどこか暖かい所でゆっくりしたいと考えた末、
ベルリン近郊にあるTropical Islandsを訪れてみることになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/17/3e93753971d12c3021fbea0e6e05d03b.jpg)
トロピカルアイランドは
昔、飛行船を作っていた施設を改築したという巨大なドーム型の建物で、
中に温水プール、スパ、熱帯雨林、テントやロッジの宿泊施設などあります。
とても人気のある施設と聞いていたように、
私たちは平日のテント予約しか取れませんでしたが、
週末にかけて本当に混んできたので逆によかったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/15/12bc6379fa00ca0e444e8696a310fa30.jpg)
心配していた蚊もおらず、
屋内テント宿泊は思ったよりも快適で安全でした。
暑いからかテントの外でゴロ寝している人もいて、
早朝の散歩中に見かけてびっくりしましたが。。。
貴重品専用のロッカーがあり、
施設内ではアームバンド型のチップで全て前払いして、
帰りにまとめて料金精算するスタイル。
貴重品を身につけないで、水着に近い恰好で過ごせます。
ちなみに私たちは子どもの水泳用の紙オムツを忘れましたが、
これも売店で1枚ずつ販売されていました。
湿度50%、室内気温25℃、水温30℃、外気温マイナス1℃など
表示される掲示板を見ながら、
のんびり子どもと水遊びしたり。
ビーチのようなプールサイドでくつろいだり、
各プレイゾーンで夜まで遊ばせたり、と子連れ家族にはありがたい環境。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1f/512043ab34f51cf0c8161becdd6b3d0c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/dc/145dc7315f2d59aa87de1cf4d92596d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/04/a6cc251de7758a885600166eb7b34cfb.jpg)
朝食ビュッフェは充実していて、
フードコートやレストラン、バーなどそろっています。
テント宿泊でも自炊ナシなので快適ですが、
わが家のビーガンの旦那さんは食事のオプションが少ないのが難点でした。
子どもには、持参した市販のベビーフードを電子レンジで温めてくれたりとキッズフレンドリーではありました。
(後で知りましたが、基本的に施設への食品の持ち込みはダメなんだそうですが、
熱帯気候なので衛生上、個人的にも保管に気をつけたほうがいいですね)
熱帯雨林の植物が栽培されているエリアを散歩したり、
途中にフラミンゴやオウムなども飼育されていて、
絵本に出てきそうなかわいい気球にも乗れます(有料ですが)。
何度も「今どこにいるんだろう?」と思ってしまう不思議な空間。
昔見た映画、『トゥルーマンショー』の中にでもいるような人工ビーチとプール。。。でも綺麗でとても快適でした。
ハンブルクからそう遠くない場所で、日常を離れた3日間を満喫して
ベルリンへと向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ca/376a1a43767991fca7e6f09d2cca6faf.jpg)
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