ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

エ○ド○戦記

2015年05月28日 04時32分36秒 | 闘病

戦況が要約判明したのは5月27日今日の作戦参謀会議だった、戦況は直接戦場の斬り込み部隊であり作戦参謀でもあるS氏から現状報告と明日から戦いの子細が明らかにされる。

重要な資料デターや、此れからの戦場現場の偵察は済ませ反転攻撃の準備は整った。

2年前の突然の戦いで味方の兵士を全滅まで行かなかったが主要都市の3/4を失った主要都市の大きなダメージは国全体の存亡にも関わる、大戦後の復興が少しづつ良くなっていたと思っていたどろ、想像もしなかった自然災害を招き入れてしまった、この国の最高責任者が自ら侵した過ち、人間にはよくある事だ、其のまま国の滅亡に成らなかっただけでもこの国は救われている。

前回の大戦で生き残った残党がゲリラ戦争に転じた大部隊を編成しないで小さな部隊になり戦況を一気に広げてきた、特に狙われているのは我が補給ルートで数が多いで中々厄介だ、此方も精鋭支援部隊を一万人揃える事が出来るが其の60パーセントしか使えない国力、闘いは長引くと思っている、それにこの闘いに参加してくれる味方の兵士の中に力を余して友軍まできづつける、その手当てにあたる準備とスタツフも整った。

兎に角明日から始まる最初の反転攻撃でどういう戦況になって行くか今から予想も出来ないが、国(一代で終る単一国家)の存亡をかけての戦いには違いない。

少し余力が戻ったので、戦記日記を時々出すことにする、とうとう日付線を越える。