ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

雨の合間にふき採りに

2014年06月15日 18時41分50秒 | 山菜採り
今年もとうとう越冬用漬け蕗採りに行くことが出は来た、ただ春先からの気象条件が悪く山菜の生育が悪いと感じていた、暑くて適当な雨が降る5月から6月が理想なのだが、今日雨の合間に出かけた蕗わらは何時もならやぶ蚊が大発生していて、相当な防御スタイルで臨んでいても何か所か虫に食われて帰ってくるのたが、気温も低かったがブヨややぶ蚊は全く遭遇することなく終わった、其れだけ春山の生活条件が悪いのか札幌の中央区にある盤渓地域に羆が出没していた。
今日は、小金湯の一の沢に入ったが林道わきのイタドリや蕗の丈が伸びていないのに気が付かされていた、このルートも途中の崖崩れで奥の沢ぶきが採れる所まで入れなくなっていた、今日ひょっとするとと思い奥ルートに入る二か所ほどの危険地帯も無事通過し雨で道路がぬかるんでいたので第2候補地の、5年くらい入っていなかった蕗わらに入る、今日の収穫はこの場所だけで終わってしまった。
条件さえ良ければ、今頃のふきの背丈は1.5mにはなっているのだが成長が遅く伸びきっていなかった、それでも漬け蕗用原料としては充分間に合う量だった。
これで、竹の子、わらび、フキ、春の山菜三種がとれて越冬準備が整った。

今年の夏は、遠藤農園の夏野菜の収穫で忙しい夏になりそうだ。

今年は成長悪い
下処理すすむ

明日は雨でも漬け蕗狙って

2014年06月14日 20時07分47秒 | ペタンク爺さんの一日
明日6月15日は、さっぽろ祭り札幌に住居を定めてから40数年は過ぎ去っている、子育て円山時代は専ら盤渓地区が我が家の庭で指定エリアで西野二股あたりまでが春の山菜や秋のきのこ採りの指定場所となっていた。
此の頃は、釣具店とタクシードライバーの二足のわらじを履いていたが店は専ら女房に任せきりで非番の時はお客さんと磯釣りに歩いていた、そんな時は寝るのも惜しんで遊んで歩いていた、釣り仲間の中でも山菜採りが趣味な人もいて春の最後の山菜は漬け蕗で終わっていたが、何時も目安として6月15日のさっぽろ祭り前後が収穫期と自然に定められていた様に思っている。

その頃でも、西野二股から川沿いで可也奥まで入り込んで採取していたが、山道は壊れても修復しなくなり車では入り込める所が狭められていた、其のうちこの場所を放棄し、中山峠まで足を延ばすようになった、中山峠は奥が深く道路も入り組んでいて迷い込みそうな所もあった。
それに、林道の真ん中に羆の糞がたれられていて、人が近づくのを挙止していた、ただ中山峠では羆に遭遇したことは無い。
定山渓から、豊羽鉱山街道に入り込むと左右両側に数本の林道入り口があり、ここも私のふき取りの指定場所になっていた、此処は少し遅くなっても奥地に入り込めば柔らかい蕗が収穫できる所で、この辺までが漬けふき原料の場所となっている。

明日は、雨を覚悟で決行する同行する友人の日程と合わせると15日しかないことが判り、週末まで伸ばすと遅くなるとの判断で、安全な小金湯の一ノ沢にするか豊羽まで足を延ばすか、出たとこ勝負でと考えている。
今年は、自家用だけなのでせいぜい2時間も採れば終わってしまう、お昼頃には帰路についていると思っている。

種から植えたペチニアも花芽つける
苗で植えても遅いのは?
種から植えても間に合うとジニア
ハーブはゆっくり間に合うよ

さっぽろ入梅続く

2014年06月13日 19時22分08秒 | 市民農園
有史以来自然気象には人類は悩まされてきた、人口増加とともに理想郷を求め地球の隅々まで何千年も何万年も掛けてつい最近まで移動していった、何時の間にやら国境が出来上がり自由な移動が閉ざされてしまった。
精神面では太陽神から始まり信教が現われ、人々をコントロールするようになった、加えて力によって統一国家を作り上げてきて人々を支配するようになった、その出来上がった国同士で戦争が行われてきている、日本も60年前までは戦争当事国だったが、戦争に負けたお蔭で不戦が続いている、アメリカにコントロールされていると云いながら現状を変えないでと云う人も多いのも現実だ。
ただ、世界は動いている隣りの国の韓国、中国、ともに日本を敵視している、それに今でも国境を広げようとしている国もあり、現状にどう対処すればいいのか日本の指導者も苦慮していると思っている。
世界には、今だ世襲制だの力で住民を支配している国も存在している、何時の日か地球が消滅する日がやってくる、その時はもはや地球は一つの国になっていて、希望の惑星に振り分けられた人々が宇宙船に乗って旅立つ日がやって来る。

今年は、さっぽろにも入梅があるように数日前から雨が降り続いていた、この間から畑作には雨が欲しいね~と思っていたが入梅の様な長雨は欲しくなかった、雨でも野菜類は成長するので雨が降る中遠藤農園に行ってくる、食べるだけと小松菜と白かぶを収穫してくる。
週明けから、気候が安定してくるのでいよいよ病気、と害虫対策の準備をしておかねばと考えている。
夕食に、男の料理で【リゾット】押し麦、玉ねぎ、さつま芋、を使った一品を作る、ご飯の代用食とおかずにもなる便利な一品になっていた。

雨でも成長する野菜たち

さつま芋と押し麦のリゾット

雨の合間にパークゴルフ

2014年06月12日 19時02分21秒 | ペタンク爺さんの一日
朝からは雨が降り続いていた、今日の午前中恒例の五区連合町内会主催パークゴルフが企画し開催することになっていた、よほどのことがない限り私も毎年顔を出して地域の人達との交流を深めて来ていた、昨年も3月に手術をしたあともう6月のパークゴルフ大会には参加していた、今でも覚えているが術後で体力が満足に回復していない状況でも、病気には負けていられないとの意気込みと気晴らしを兼ねての参加だったが体力不足はどうにもならず成績は散々だった。
今年は、地元の月寒公園パークゴルフ場がリニアルオープンしたばかりの会場だった、月寒公園には深く関わりあっているが6月にオープンしたばかりのパークゴルフ場は下見もしていなかった、公園の高台野球場の裏の自由広場をコースに作り変えているので、ロングコースは出来ないと予想はしていたが、一応18ホールのパー66のコースが出来上がっていた。
朝9時に集合場所の五区会館から、各パーテー同志予約してあったタクシーに乗り込んでの会場入りだった、出発時間には大粒の雨が降っていたが到着しコースに出る時には不思議と雨が上がっていた。
ショートコースと、OBが少ないので初めてのコースなのに58で廻ることが出来た、昨年のこの大会に出ただけのパークゴルフだったがふっつけ本番としては及第点は付けられると自画自賛出来る出来栄えだった。

表彰式は五区会館に戻ってホールで始ったが、ひょっとするとと思っていたが優勝者は51で残念ながら三位までの入賞には手が届かなかった、成績より何より雨の中のパークゴルフを覚悟していたのがプレー中雨が一休みしていたことで、今日の参加者全員が善人揃いだったことを裏付けられたと思った。

今日の男の料理
お昼は押し麦とベーコン、玉ねぎ、バター、ミルク、チーズ、を使ってリゾット料理に。☆☆
夕食は、むき海老、ゴボウ、人参、押し麦、玉ねぎ、でかき揚にして・かき揚げ丼を作る。☆☆☆☆級

18ホール目
五区連パークの常連

男の料理
お昼は押し麦でリゾット
夕食はかき揚げ丼で☆☆☆☆です

遠藤農園の初収穫は

2014年06月11日 18時40分39秒 | 市民農園
人に差し上げてもまずまずと云う作品を今日雨が降り出す前の午前中に遠藤農園に取に出かけてくる、連日雨が降る予報が出ている札幌も入梅か・・・・週末の日曜から回復してくるらしい、雨を見越して出荷時期に合わせて一番早かった二十日大根の収穫をする。
量こそ大したものでないのだが、スパーで大袋で買った食品を手余すことに似ていて、野菜は生ものなので保存期間が短い、ましてや同じ素材を毎日となると飽きが来る、人間って贅沢に出来ている、帰って来てからレシピを何種かネットから取り出し遠藤農園便りを付けて、団地内の三軒ほどの友達に配って歩く、食べれる程度残しておいた粗材を使って男の料理教室を開く、一品は【二十日大根ツナマヨサラダ】で、食べた後の感想は三ッ星がつけられる立派なお惣菜になっていた。
二品目は、【焼き二十日大根・バターぽん酢】で、こちらは大人の味でご飯のおかずには不向きかなと思ったが、此方も三ッ星がつけられる料理になっていると感じている。
早々と収穫が終わった畦には、肥料を撒き耕しておく菜っ葉類は最低2回は収穫できるはずで、順序よく蒔くものを記録しておかなければと思っている、来週には小松菜、ほうれんそう、かぶ、が収穫期に入ってくる、えんどう豆も順調に成長して来ているので収穫が楽しみ、気になるのはうどんこ病で観察を怠らないようにしなければと思っている。

先日雪印で、薬は買って来て用意はしていて週明けにでも木酸液を薄めて畑全体に噴霧しようと思っている、雨が上がり気温が高くなりだしたら病気や害虫に気を使わなければと今から準備を怠らないようにしている。

今年は未だ漬け蕗を採りに行っていない、友人の本間氏と15日に約束する、雨さえ降らなければ決行する。

ツナマヨサラダ

バターぽん酢

梅干作り挑戦する

2014年06月10日 18時46分33秒 | ペタンク爺さんの一日
遠藤泰子(妻)の梅干作りは、年季が入っていた子育て時代から始まっていたと思っているがその年により大量に梅を買って漬けていた時もあったり、多量に残っていた場合はお休みしていたり、毎年作っていたことは無いと思っている。
妻の漬けた梅干はおにぎり用として早々と無くなっていたし、余り飲まなかった梅酒も2年ほど前で無くなっていた。
男の料理で挑戦してはと考えていたが、同居中の妹がレシピ本を買ってきて作ってみようと挑戦状を出す。
先生はNHKの番組で出て来ている92歳のお婆さんで、テレビの録画を参考にいよいよ挑戦することになった、教科書通りに材料を用意した、本当は10キロで1万円近い南高梅を用意しなければならないが、梅干作り入門なので激安スパーで5キロ千円の梅を用意し始った。
8月の梅干時期まで順調に推移することを願って、教科書通りに塩漬けは終わった、本州と違って梅雨が無いので一番心配しているカビの発生率は北海道は少ないのではないかと考えている、6月の梅の終わるころに南高梅が安く手に入ったら5キロほど別枠で作ってみるのも良いかなと考えている。

朝から小雨が降ったり止んだりする一日だった、気温も少し上がり気味なので畑の野菜たちも元気に育ちだしている、それと同時に雑草も目に余る勢いで繁茂しだした、午前中畑の見回りに行き、ほうれんそう、小松菜、白かぶ、の選りをしてくる此れだけで我が家だけでは食べきれないので団地の友達二軒ほどに運んでゆく、それに竹内夫妻の所まで野菜の選りを届ける、今夜の食卓にほうれん草のお浸しを食べたが採れたてなので物凄く甘いほうれんそうに感じた。

白かぶは、早速糠漬けに、一回に食べれる量は高が知れている毎日通って収穫してくるのもいいが、明日から四日ほど雨が降る入梅のような感じの札幌になる。
先日撒いたハーブが早くも芽を出し始めた、適度な雨の恵みかな。

梅干作りに挑戦します





野菜の選りだけで手余す

月寒公園市民協議会発足する

2014年06月09日 22時29分38秒 | ペタンク爺さんの一日
月曜はダンスから始まるよ~、週一回のダンスサークル「スワン」のレッスン日で午前10時から12時までの2時間でこの時ばかりはダンス1年生で1年間留年(病気中断)していたのでこの4月に入会して来たばかりの新人たちに混じってレッスンを受けている、再開してから二ヶ月を過ぎているので今までに教えてもらっていたステップも時折思い出されるように余裕も出て来てグループ新人組では少し優越感も感じられる環境にいる。
6月30日にスワンのダンスパーテーが企画されていて、私もパーテー券300円を買って用意しいる、70名ほどのパーテーになるので大勢の先輩たちの中に入っての踊りになるので、せめて難しいステップは別にしてダンス入門ステップだけで踊るだけと腹を決めている。

土曜に続きで今日も団地の草刈りが早朝から始まっていた、今年から年4回ほどの草刈りにお手伝いのボランテアを募ったら6月の草刈りに6人ほど参加してくれた、有り難い事でお昼には終わっていた。
昼から一人で、草刈り終えて所々刈った雑草の山を拾い集め公園の隅に作ってある堆肥作りコーナーに入れ山盛りにした、一月もすると体積が詰まり牧草の山も凹んでくると思っている少し落ち着いたら米ぬかを上からばら撒き発酵を促そうと思っている、屹度立派な堆肥が出来ると信じている。

今夜、月寒公民館で月寒公園市民協議会設立&総会が開催された、私の関係のノージーグループメンバーの6人全員が参加した、それにダンス関係で知り合いになっていた、さわやかY女史がノルデックウオーキングサークルを立ち上げと同時に月寒公園市民協議会に入会手続きをして、今日は関係者4名で会議に加わって来てくれた、増々関係が深くなりそうだ。

月寒公園市民協議会設立会議



自家農園からの恵み

2014年06月08日 19時58分06秒 | 市民農園
今年五月に入ってから市民農園に仲間入りしていた、最初は何を植えるか作付計画から始まり、畳30枚分の広さを使いやすくする方法からSTVラジオ時代から知っていた河村通夫さんの「らくらく園芸」の畳一枚で何が作れるかを参考にして始まった、一休み出来るスペースを考えたり畦を切ったりすると、ひと畦の大きさは畳2枚強の広さで8面獲れた、野菜の種類は20種を超えていると思っている、此のところの高温続きでようやく野菜類も伸びだしていると感じられるようになった。
早蒔きしていた菜っ葉類が大きくなり、間引きしていたが今日も大根の間引きをしなければと小雨の降る中早朝から出かけてくる、久しぶりの雨に畑作農家は喜びを隠せない、バケツに一つや二つでは高がしれている、野菜畑のネットをはづし雨が直接当るようにする、大根の間引きをすると先日間引きしたばかりの隣の二十日大根が、またまた大きくなり満員電車に乗っているように見えて、此方も間引きする、もう大きくなっているので甘酢つけでもと考え、大根の選った葉っぱと持ち帰ってくる。

昼食は久しぶりにパン(バケット)食に、畑の恵みを早速ネットから仕入れたレシピの【そのまんまナデュシュ】サラダににして戴く、有り難い自分で作った野菜を自由に持ち帰り料理の素材に、男の料理延長でネット検索するとレシピが出てくる、先生はネットの中に大勢いらっしゃる、自分に合ったものを見つけ早速料理作りにかかる、物を作ることは料理も同じで作る人の思いが入り込んで来て出来上がり試食も楽しい限りだ。

今日の素材は、大根の間引き菜と二十日大根で料理4品を作り出す、料理作りて楽しいな~~

二十日大根で二品



大根の間引き菜で二品



二十日大根
大根

プランタンでハーブ栽培

2014年06月07日 18時50分53秒 | ペタンク爺さんの一日
昨年初めて幾種類かのハーブの種を買い、直蒔きで花壇に植えて行った花壇の余っているスペースを利用したので条件が悪かったのか出来栄えはもうひとつだった。
まだまだ、勉強不足でハーブの名前さえ熟知していないので、昨年は出来たものを利用して良かったとまで行くことは無かった、第1何種類か植えているので宿根で今年も自然に芽が出るはずと思っていたが、越冬したのは4種程度でその中で旺盛に繁殖している2種を除くと、少し寂しい気もして昨日雪印園芸に出向いたときに、又も4種類ほどハーブの種を買ってきていた、今日は朝から曇り空で風が強かった、気温も20度少し超えたあたりで肌寒さも感じられる週末となっていた。
数日前からよさこいソーラン祭りも始まっているが、まだこの時期は雨があったり寒さがぶり返すこともありお天気が安定しないのも気になるところです。

今朝一番は、二ヶ月ぶりと思う緑内障治療に出向く目薬が無くなると直ぐ目の前の回明堂眼科に何年も通い続けている、8時半から診察が始まるのでサッカー試合の録画をして出かけていた、帰って来てテレビを見ると後半戦が始まったばかりで、結局録画部分は見ないでしまった。

昼ご飯を食べて、ハーブの種蒔きが始まったが寒さ対策のため冬用のウインドブレーカーを羽織って園芸を開始する、少し大きめの特製プランタン(発泡スチロール箱にボンドを塗りその上にペンキ塗りの何処にも売っていないプランタン)に直蒔きをする、少し無理をすると持って歩けるので芽が出て少し大きくなりだしたらベランダに持ち込んで、直ぐ料理にも使えるようにするのが狙いで、計算通り行くのかお楽しみと云う所です。

わが家のハーブ連です









遠藤農園に今日も出動

2014年06月06日 19時07分27秒 | 山菜採り
今年の園芸&農園の材料は、種を中心にサカタのタネ屋さんからネットで購入していた、その他の苗はホーマックが仕入れ先で僅かだがJA東部からも買っていた、例年1度以上は顔を出していた厚別の雪印園芸を思いだし、少し遠回りになるが我が農園に行く前に立ち寄る、昔は市内のあっちこっちに出店を持っていたが本業の雪印が不祥事を起こした後、厚別の本部だけに縮小してしまっている、店の前が雪印スケート場がありホッケーチームが活躍していた時代もあったが、今はチームも廃部してしまっている。
春の園芸市のスペースは、ほんの一角を店にしているだけで奥の方に広い花壇があり散策コースとしては楽しい施設が今でも残っている。
中でもバラ園の規模は札幌一と思っている、草花の他に樹木も販売しているので見て回って歩くだけでも良い運動にもなって来る、買う買わないは別にしてのんびり施設の中を歩き回るのもここの魅力にもなっている。

今日、最後に残っていた苗植えのスペースに昨夜買っておいたあじ瓜と雪印で買ったきゅうり苗の3本づつを定置植えすると遠藤農園の植えるスペースは満席になった。
順調に病気にも罹らず、害虫にもやられず順調に育ってゆくのかこれからが又大変気を使う日が続くのではないかと心配している、早速うどんこ病の薬を用意した、木酸酢が残っているので倍率をみて害虫除けに使いだそうと思っている。

ベランダが少し寂しくなったので、鉢植えでハーブを育てようと5.6種類仕入れてくる、種蒔きから始めたペチニアもプランタンに定置植えしてから順調に大きくなりだして来た、予想ではあと2週間で花芽がついてくると期待している。
ネットで取り寄せた、ジニア(新種)も根が安定して来たのか少し元気が良くなり一回り大きくなったかなと思えるほどになってきた。

帰宅途中、何時ものお米屋さんで美味しいお米5キロを買ってくる。

雪印園芸店

何時ものお米屋さん
美味しいと薦められたお米

異常なお天気に惑わされ

2014年06月05日 22時42分22秒 | 市民農園
まだ6月だと云うのに、道央の旭川で4日連続30度を超えていた札幌だけは今日は26度止まりと報じられていたが朝から強風が吹き荒れていた、ベランダから見える公園の樹木はお天気は良いが小さな嵐が通りすぎているようだった、其れが午後になっても治まらず体温を風が奪っているので、昨日までの猛暑は嘘のようだった。
今日は想像もしていなかった、強風が札幌の上空を吹き抜けていていた、ゆっくり農作業をと考えていたが急遽中止し、風の治まるのを待っていた、今日は畑に直蒔きしたなすびが全く芽を出さず終いで、ここらで何とかしないと間に合わないと思いなすびの苗を買って植えることにしていた。

一向に風は収まらなかったが昼ご飯を終えて、畑に向かう途中ホーマクでなすび苗と風よけビニールを用意する、もう何日も雨が無いので畑は干上がっていた、一番に水撒きが始まるが畑全体に及ぶと可なりの農作業になる。
強風が吹く中での農作業は、のんびりと云う訳にも行かず苦労しながら予定の作業を終える、きゅうりは苗で4本植えていたが同時に種から直蒔きしたものが2ケ所ほど芽出ししたが成長しなかった、明日にでも苗を植えることにしている、帰りしなJA東部に立ち寄るとカンロ(あじうり)の苗が有ったので3本買って帰る。

夕食後7時から月寒公園市民会議の最終設立準備会議が午後7時から始った、10人ほどのメンバーで私一人だけが飛び抜けて高齢で殆んどは30歳から40歳代の若者の集まりで、本会議は6月9日月寒公民館19:00開催になっている。
今夜で最後の詰めの作業も終え、いよいよ本番を待つだけとなる。
月寒公園の再開発工事は、平成28年まで続く、来年は管理センターも完成し指定業者も入ってくる。
今年1年は、昨年同様間もなくプレハブの仮設センターがお目見えするはずだ。

遠藤農園の野菜類は
馬鈴薯
白菜
キヤベツ
枝豆
トマト
トーモロコシ
ほうれんそう、小松菜
大根、ニンジン

誕生日と命日

2014年06月04日 21時12分58秒 | ペタンク爺さんの一日
間もなく次男坊の誕生日がやってくる、6月の誕生日は珍しいと思っている、長男と女房の誕生日は3月で一日違いで誕生祝いは子供が優先していた、私は飛び離れて10月生れで親父と一日違いの誕生日だった、お袋は9月が誕生日だった。
私の兄弟は親たちが新潟に居た頃は私のすぐ下の妹まで、全ての兄弟が9月と10月生まれになっている、納得出来る理由として正月まで夫婦と云えと別々に出稼ぎに出ているので夫婦一緒に過ごしていない環境だったことが判ってくる。
北海道に移住してからは下の妹達の1月2月が多くなっている。
兎に角10人の兄弟がいれば10回の誕生日があるが、全員成人まで達していないので誕生祝いも少なく中には早々と命日が出て来るが他家へ行けば切れてしまう、母の命日は11月5日だった、親父は其れから再婚し24年後の3月10日だった、当時は山鼻地域に住んでいて雪の多い年だった。
その親父の年まで生きる事がひとつの目標だった、昨年親父と同じように病気に取りつかれたが本当に運よくいまだに生かされている、まだ何か私に出来る事が残っていると自覚するようになる。

今日午前中西岡にある羊ケ丘ゴルフ場と白旗山の境にわらび採りに行ってくる、30度を超える猛暑のなか保存用の越冬食糧を確保する、大げさのようだが昔は貴重な食料だったと思うと、多少の苦労も報われる。

後は、6月中頃に定山渓近くまで遠征し越冬用フキを採りに行くことにしている、単独行動でなく友人を誘うことにしている。

月寒町内会の文化財


今日の暑さでソフトクリームが売上一番

暑さが続くさっぽろです

2014年06月03日 18時32分54秒 | ペタンク爺さんの一日
此のところ連日30度を超える気温が北海道を襲っている、昨年の11月頃作ったベランダ仮設温室を暑さに耐えられなくなり昨日急遽解体した、舞台の大道具と云った感じで壊すのではなく半年ほど後に同じような仮設温室に戻す。
考えると半年サイクルになっているのが判り、北海道の冬期間の半年が暖房を基準に考えられていると思った。

一気に来てしまった真夏モードに体が順応出来ていない、朝から体が怠い、畑の作物の状態を考えると水は必要だろうと早々と遠藤農園に出かけて行く、菜っ葉類か成長し間引きしなければならなかった、種を蒔くときこのことを考えて最小限だけの種をまくべきと気づかされる、何事も経験と作業に集中する。

野菜類も大きくなっているが、傍の雑草も生きよい良く伸び始めていた、小さな鍬を利用し草取りも最後は水を撒き成長環境を整えてやる。
兎に角、大した畑の大きさでないが全部に水を撒くと結構な労働と時間がかかる、20mほどのホースが有れば水撒きも楽になるのだが此のところの出費が重ってしまい買おうか買うまいか迷っている。

午後2時過ぎに自治会の役員会を裏庭の藤棚の下で開く、屋外のオープンで開催するのは初めてのことだった、草刈りを何日に始めるかと予定していたリサイクル市を7月に順延することを決める、6月22日の午後2時過ぎに今度は班長役員会議を今回の様にふじ棚の下で開くことを決めた、今度は少し大勢の人達が集まって来るので机椅子を目の前の物置から持ち出して準備することにしてる。

野外のオープン会議を、今時分開催してみて解放される気持ちになっていいものだと気が付く。
明日も暑いらしい、そろそろわらびが大きくなっていると想像を膨らましている。
竹の子も、この時期は北斜面の太根曲りの大竹の子が採れる筈と思いながら、今年は体力が伴っていないので断念する。

直ぐ近くまで水が

夕食にも自家製菜が

年年歳歳、花相似たり、歳歳年年、人同じからず

2014年06月02日 18時38分07秒 | ダンスモード
今年も何時の間にやら藤の花が満開になり散り始めているのに気が付く、5月の末から6月にかけて其れは見事な藤の花が咲く、団地裏の公園の中央あたりに立派な藤棚がある、市営団地が出来た頃住民のひとりが植えた藤の木と聞いている、植えた人はとっくにあの世へとやらへ旅立ってしまっているが、藤の木だけは成長し立派に育っていて市の管理公社でも立派なふじ棚を作ってサポートを続け、毎年選定もしてくれている。
もう立派な、札幌市の公木になっている。
無論、20年くらい前に私等夫婦が入居した時も毎年花をつけ夫婦二人で眺め楽しんでいた、このころになると漸く長い厳しい越冬生活から解放され、暖房にも頼らなくても過ごせる季節になっているのがこの季節で、花が付くと女房と一緒に眺めて楽しんでいた思い出が蘇えってくる。

今日のタンスレッスンは、気温30度の中冷房なしで始まっていた、区の冷房施設の点検が終わっておらず冷房がとうとうつかなかった、途中の休憩時間にアイスキャンデーが配られ子供時代にタイムスリップする。
昼からは暫くほっておいた花壇の手入れ、遠藤農園のきゅうり、トマト畑にの周りに置くハーブを花壇から堀上準備をする、直植えすると秋にまた掘り起こしてこなければならないので鉢のまま傍に置くことにする、あと虫よけの為マリンゴールドの種を撒こうと思っている。

此れからは、虫の予防と病気の心配やら農園も頻繁に見回る必要が増えると思う、先日先輩農夫の方から聞いた話だがここらでもアライグマが出てトーモロコシが全滅と聞いている、収穫期になると心配事が増えると今から頭を悩ます。
昨夜、3時間ほどで新しくなった携帯電話に電話番号を打ち込む、出来れば二度とやりたくない作業だ。





さわやかな6月がやってきた

2014年06月01日 21時58分17秒 | ペタンク・試合
朝8時には家を出ていた、今日はねんりんピック札幌予選会があり、今年は全く練習していない人たちが集まったチームでの参戦、行く前まで私等に負けるチームが出ると気の毒だね~
そんなことを云いながら出かけた農試公園、朝早くから臨時駐車場を解放して車であふれかえっていた、少年野球の開会式があったのか大勢の子供達、関係者が公園を占領されているようだった。
ペタンクの方と云うと市内にはこだけペタンク専用コートが準備されていて、7月には日本選手権北海道予選会の会場にもなっている、ちなみに今日の日曜日早朝から安平ペタンク協会のメンバーが、予選会場に使う農試公園まで練習に来ていた。
まだひと月以上あるのに、もう実践モードにスイッチが入っている、年齢を見ると4.50歳で脂が乗り切っている、あとは練習をつむことで自分のフレーに自信が持てるようになると、もう本番で活躍するだけだ。

私には、もうそんなコンデーションにする体力、気力は残っていない、ただペタンクは幾つになっても楽しむことが出来る、今はそこらが実力で今日の試合も予選3試合全敗で予選終了後、お弁当を食べて帰路に着く。

帰り道大通りを通って帰ってきたが、間もなく始まる「よさこい」の準備が着々と進んでいた、街中の街路樹の木の葉も黄みを帯びて真夏の太陽の下さわやかに演出しているように見えた、思わず車中からシャッターを切る。

予選だけのペタンクが続く
夕食はホタテのバター焼き