暴利を貪る米問屋

FX専門。Mの根っこの金をワールドニュースから読み解く手法。伊勢外宮詣はマスト。
投資における責任は負いかねます

株価予想日記#288

2021-09-13 11:02:48 | 日記

こんにちは。

 

<気になる情報>

…米格付け会社フィッチレーティング、「半導体不足が今年いっぱい続き、改善するのは2022年以降と予想している」と。

 

 

 

 

宜しくお願いします。


株価予想日記#287

2021-09-13 08:50:23 | 日記

おはよう御座います。

当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。

 

 

 

<今日の私的材料>

  • イランとIAEAが「監視カメラで合意」と。

…ワールドニュースAM6時台:カタール・アルジャジーラ。

近々、IAEAのグロッシ事務局長が、再びイランの核施設を訪問予定との事。ウラン濃縮度加速中のイラン。

(これまでの経緯⇒核施設の視察を拒んでいるイランだったが「核施設内カメラのデータ保存」で合意。しかし、IAEAがその保存データにアクセスできず(「劣化していた」とイラン談)、データを見ることができない状況だった)

この記録媒体について、グロッシ事務局長は「一時的な策で、恒久的な解決ではない」とも。

…米長期金利上昇の一因となったと言われているWSJの記事。「Fedたちは 『11月にテーパリングを始められるように』今月のFOMC(9/21.22)での合意形成に動いている」

…日経9/12(日)6面:「16-17日、上海協力機構首脳会議」

⇒①「中国・アフガン問題で結束」、②17-19日、ロシア下院選

…英米&NATOらへんの艦隊が南シナ海に集結し、中国を煽っている今(”中国が最初に手を出してきた”という大義名分が欲しいNATO側か)。

∴台湾に武器を売り、潤いたい米。アフガンetc. 中東・中国ロシア等きな臭い(ロシア下院選後に動くか)。

…先週(金)に、PBOC(中国人民銀行)のリバースレポインジェクションが満期を迎え、⇒「7日間、リバースレポを売る(国債か?財務証券か?)」としたPBOC(インフレ抑える為)。

⇒もしも中国不動産投資への当局による継続的な圧力を習が許可した場合、更なる大きな影響となる可能性もあり(も、「世界的な暴落とはならない(米sp500が強いので)」と見る向き多勢)。

も、岩井コスモ・国際部・小川浩一郎さんは、

          • 労働者人口が戻ってこない米。⇒∴雇用・物価がFRBの目標に達しない懸念が出てきた。
          • マーケット内に「スタグフレーションの懸念が高まってきた」と見る参加者が増えてきた。
          • 米長期金利が低下中なのに、物価が上昇していかない直近。⇒FRBパウエル議長の見解が当てはまらなくなってきた。

⇒∴強烈な利上げをしなければ、米経済はヤバいことになる。”FRBの年明け?23年?の利上げ”には要警戒!懸念⇓

          • 欧州の選挙ラッシュ(9月の独選挙は、メルケル率いる与党が劣勢となっている)etc. の”ヨーロッパ大陸リスク”。
          • 中国ロシア・アフガンイランの”空白”etc. ”ユーラシア大陸”リスク。
          • デフレ基調のEU、インフレ基調の米。も、物価が下落してきているので(海運賃⇑での、コスト転嫁etc. の)価格引き上げは難しい米。

 

 

 

 

 


よろしくお願いいたします。